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奥田元宋 小由女美術館/広島三次コミュの次回特別展「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち 」 2015.9/5(土)〜10/21(水)

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ゴッホとともにポスト印象派を代表する画家・ポール・ゴーギャン(1848−1903)。
フランス・パリの出身で、株式取引所に勤めながら日曜画家として活動、ピサロやドガな
どの印象派の画家たちとも交流します。
35歳で仕事を辞め画業に専念しますが、この頃は思うように絵が売れませんでした。
そんな中、ゴーギャンはブルターニュ地方の小さな村・ポン=タヴァンに赴きます。近代化
とは無縁の地で信仰を拠り所として素朴に暮らす人々に触れ、事物の外観ではなく抽象
を描くことに開眼。同じくポン=タヴァンに集った画家たちと交友を結び、印象派以降の大
きな流れとなる、明快な形と平坦な色彩による絵画表現『総合主義』を確立します。
その後「野生」を求めてタヒチへ旅立ち、西洋画の文脈からかけ離れた独創的な絵画を
生み出しますが、晩年は不遇のままこの世を去りました。床の傍らにあったのは、以前
に描き、死の間際まで筆を加え続けたブルターニュの風景画だったという説があります。
本展覧会では、ゴーギャンのブルターニュ滞在期に着目した作品、およびゴーギャンを
慕い後にポン=タヴァン派と呼ばれる画家たちの作品とあわせて約70点を展示します。
印象派を超え、西洋絵画に新たな表現が生まれ始めた時代の息吹を感じてください。

2015.9/5(土)〜10/21(水)
※会期中の休館日:9月9日(水)、10月14日(水)
※開館時間 : 午前9時30分 〜 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
9月27日(日),28日(月)は午後9時まで開館延長
観覧料金・・・一般: 1,000 (900)円、ペアチケット: 1,800円、
高・大生: 500(400)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体及び前売り料金 ※ペアチケットは一般の男女のペアが対象
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料

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