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戦場のメロディ〜モンテンルパコミュの映画化されますね

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コメント(1)

映画上映ですか?

反応がすっかり遅くなりましたが、告知下さると有難いです。

ちなみに、次の演劇のことですか?

史実に基づく舞台「奇跡のメロディ 渡辺はま子物語」(作・飯島早苗、演出・板垣恭一)が、9月6日から東京・日比谷のシアタークリエで上演される。戦犯としてフィリピンで囚(とら)われていた元日本兵の解放に尽力した国民的歌手、渡辺はま子(1910〜99)を斉藤由貴が演じる。

 はま子は戦中、「蘇州夜曲」「支那の夜」などをヒットさせるが、戦後は歌が戦意高揚に使われたことに自責の念を覚え、傷病兵収容所などへの慰問に明け暮れていた。

 52年、フィリピンのモンテンルパの刑務所に元日本兵108人が投獄されていることを知り、手紙を寄せる。これに対し、2人の囚人が思いを込めて作詞作曲した楽譜をはま子へ送った。

 この「あゝモンテンルパの夜は更けて」をはま子はレコード化する。同年暮れ、当時国交のなかったフィリピンに赴いて慰問コンサートを敢行。さらに刑務所の教誨(きょうかい)師(古谷一行)の直訴を受けたキリノ大統領(森次晃嗣)が元日本兵を解放する。

 斉藤は「『支那の夜』や『桑港(サンフランシスコ)のチャイナタウン』など聴き覚えのある曲を歌っていた人だと聞いて偉大さを知った。なぜ、フィリピンの元日本兵を救うことに固執したのかを知りたいので、ぜひ、はま子役をやりたいと思った」と語る。

 「演じがいがあるのは、彼女の生命力の輝きの強さ。即断即決で運命を切りひらいてきた人。今の日本人が持っていない、人のために尽くす奉仕の心と、人間として正しいことをしたい矜持(きょうじ)が強くあったのだと思う」

 舞台では、はま子の持ち歌も披露する。

 「モンテンルパの囚人たちも毎日暗い顔をしていたわけではなく、人間として淡々と生活していた。2時間のエンターテインメントとして笑いをとれる部分も入れたい」

 観客にはこう語りかける。「はま子の気骨を感じてほしい。何かをやらなかった後悔より、やった後悔の方がすがすがしい。自分にも何かできることはないかと疑問を持ってもらえたら。大したことに思えなくても一歩あるき出す勇気を、持ち帰ってほしい」(小山内伸)

 9月23日まで。8800円。電話03・3201・7777(東宝テレザーブ)。

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