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ジャカルタ学校さがしコミュのハイスコープと次女(2年生)1

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というわけで次女は全く順調に1年生を修了しました。

クラス替えが行われ、2−3(Two Three) Dクラスになりました。担任はMr.スティーブンとMs.アリン。二人とも20台の爽やかさんです。

新しい学年がスタートすると担任との顔合わせの意味でPSTC(三者面談)が行われます。そのときMr.スティーブンに「2年生でキーになるのはかけ算です。かけ算の暗算をしっかりしておくとこちらも指導しやすくなりますからご協力ください。1年生の時より宿題も増えます」と言われました。この学校は勉強面ではゆるゆる過ぎるぐらいゆるゆるだと思っていたので、そんなことを急に言われて少し緊張しました(親がw)。

さて、ハイスコープでは毎週末に連絡帳が配布され、そこには子供の一週間の様子についてのコメントが書かれています。1年生の間は一時期「おしゃべりが多い」と書かれた以外、すべてポジティブなコメントだったのですが、2年生になったとたんに「自信が無さそうにしている」と頻繁に書かれるようになりました。幼稚園でもK-1でもリーダーシップを発揮していた次女なのに.....。

また、宿題を自力でやれないことが出て来ました。算数で1回。見ると「この問題を解くために必要な基礎を身につける勉強はしたのかな?」という疑問がわくような設問。でもそれを確認できません。なぜならハイスコープには教科書が無いから。教材は一般の教科書やインターネットで公開されている教材などのコピーを使うシステムです。

しかも方眼紙に描かれた図形の辺の長さを答えよとあるのに、方眼紙のひとマスに定規を当てたら1cmぴったんこじゃない。8.5ミリぐらいしかない.......アレレ?


同じ週にインドネシア語の宿題にも「これちょっと高度過ぎない?大人でも難しいぞこれ」というものがあり、当然次女は行き詰まってしまいました。「ママも解らないから先生に解らないと言いなさい。先生は教えるためにいるんだから」と言うと「ママが言って」と泣き出す。K−1時代に I like XXX because it is easy! と連発してたのに。解らないという壁にはじめてぶちあたってショックを受けている模様。


幾つかそういうことが重なったので、ある朝、教室まで一緒に入ってMr.Stevenに事情を説明してみました。すると「時間的に余裕をもって宿題を与えていますので解らない場合は担任に聞いてください。お母さんが聞きに来る必要はありません。子供本人に質問させてください。かんな(次女)、なんでも先生に質問して」と。

問題の難易度云々のことは別にして「先生は教えるためにいるから解らなければ先生に聞く」という当然のことについて、学校側と私の考えが一致していることを子供の目の前で確認できたことは良いことのように思われました。



続く。寝ますw

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