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桜田通 as 西木昭光コミュの西木小説2

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続きです\(^o^)/
今回も文才のなさは
お見逃しください麻聖。
そして、まだまだ終わりはみえません






「あ、西木です…」



……。
に し き さ ま ?



「ねぇ、そこのオカマ。私の頬つねってみて」


「失礼ね!オカマじゃないわよ。嫌よ、アタシよりピチピチ肌を触るなんて」


「じゃぁ、そこのソプラノボーイ。つねって」


オカマに頼んだら
凄い嫌な顔して断られたので
イケメンくんに頼んだ。

イケメンくんは、いそいそ来てゆっくり私の頬に手を伸ばし…


ふにっ


「ふにっ…!ふにっとした。や、やわらかい…」


ふにっ ふにっ ふにっ


「やぁらかぁい…(´∀`)」

ふにふに
つねると言うか押してる
イケメンくん
凄い笑顔でふにふにしてくる。
くっ…母性本能がっ
かわいい!!
うふふ、もっとふにってください←変態発動


「おはよー!ってあれ?女の子…?」


「おはよう、若菜ちゃん。この子、西木を訪ねてきたみたいなのよ」


後ろから声がして
ちらりと見れば
可愛い顔をした若菜ちゃんと呼ばれた男の子が居た。
(何故かマイクを持っている)


「へぇ…。ねぇ、僕にも頬触らせてよ」

と若菜ちゃんという方は
私の頬を押してた
イケメンくんの手を払いのけ
顔を近づけ頬に触れる。


「…っ!ちょっ…」


「お前、何時からそんなキャラクターになった。」


顔と顔が危なくくっつきそうになった時
誰かによって阻止された。

「はは、ごめんごめん。何か見たら可愛くてイジメたくなっちゃって。」

悪戯っぽく舌をだす若菜ちゃん。
…天使みたいな顔なのにSだ!!


「あ、ありがとうございま…ふぎ、タッくん!?」


助けてくれた男の子を見たら
通さまのお友達の
植原卓也くんが!!
あ、でも高校生じゃないか…
また激似さん!?
どんだけ美味しいの!
ドリタクキタ---(゚∀゚)---!!


「タッくん?…俺は川平龍治だ。それに別に俺はお前を助けた訳じゃない。俺は人妻が好きだからな」


「は、はぁ…」


人妻好きとか似合う!
ツンデレですかw
てかいいに匂いする
ハァハァ(´Д`)ハァハァ…

遠回しに俺に惚れるなよ発言してね?
大丈夫、私は西木さま一筋!

(゜ロ゜;はっ!

西木さまの存在忘れてた!
急いで、西木さまを見ると
場に困って苦笑していた。そして、ちらちらと
同種であろう
眼鏡が大変曇った少年の方を見ている。


「あ、にっ西木くん。昨日は本当にありがとう。ちゃんとお礼したくて」


「いや、そんな対した事僕してないから(早く昨日買った美少女雑誌、片山氏と語りたい。あの眼鏡っこたまんねぇ…)」


「その、さっきは西木くんと気付かずごめんなさい…」


「本当にね…(本当に、眼鏡っこたまんねぇ)」


「!?(怒ってる!?)…ご、ごめんなさい!」


「…え?(やばやばトリップしてた)」


「あの、怒ってますよね?」


「(え、何が?)怒ってなんかないよ。」


「良かったぁっ…。あと図々しいかもですがお友達になってくれませんか!」



頭が地面にぶつかるくらい頭を下げてお願いした
告白してるみたい…
教室シーンとなっちゃってるし…。
恐る恐る、下からちらりと
西木さまの顔を見れば
最初はびっくりして
鼻の穴丸見えになるほど
鼻の穴開いてたけど
すぐに、瓶底眼鏡の奥から笑顔が見えた


「僕で良いなら…友達になろ。」


「っ…うんっ!」


やったやった!
友達になれました!
やばいやばい、嬉しすぎる!
なんか、瓶底眼鏡の西木さまも
よくみればイケメン!!


そして、教室中から
「西木」コールが響いた。

「仕方ないからアタシたちも友達になってあげるわよ?」


「ふふっ、素直じゃないなぁ。」


「ま、可愛くないわねっ」

「てか、名前何ていうの?」


若菜ちゃんに言われて
そういえば私、自己紹介してなかったな
でも自分の名前嫌いなんだよな


「あ、…私、自分の名前嫌いなんだ。だからなんかあだ名つけて呼んでほしいかな」


「あだ名ねぇ。ペチャ子とかどう?アンタ、幼児体型っぽそうだし」


「ちょ、変態!てかふざけんなっ!」


オカマに幼児体型と言われて腹立ち
眼鏡かち割っといた。
(オカマ泣いてた)


「…お姫ちゃん。」


いきなりボソッと西木さまが呟いた。


「え?」


「お姫ちゃんってどう?」

苦笑気味で
やっぱセンスないかな?
と言うので
急いで首を横に降った。


「お姫ちゃんでいい!可愛いもの!」


西木さまが一生懸命考えた名前にケチつける訳ない。それにお姫って
私、プリンセスじゃない…!!


「じゃぁ、お姫ちゃんだね」












「……更新っと。」
今日の出来事を
自分のブログに更新。
あぁ、お姫ちゃんとか
幸せすぎる!
でへへ
お姫ちゃん
し・あ・わ・せ
きゃぁぁあ!!
キモいキモい幸せー!!
いけない、いけない
またトリップしてた。


「ん?」


ブログの足跡から跳んだサイトを見たら
たまげた、同士がいた。


「なになに…同級生の備後さまに今日、挨拶したら…笑顔で挨拶され、あろうことか…腰を抜かした私に、風邪と勘違いしてブレザーまでかけてくれた…?ひぎゃぁぁぁ!私も西木さまにされてぇぇ!」


同士のサイトに書き込みして
今日は眠りにつくとする。

(僕でいいなら…友達になろ)



確かに、夢じゃない
西木さま
私はあなたの心絶対に
奪いますよ!




待ってろ、西木さまぁぁ!!



また続いとけ(^q^)


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