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ここのえまちコミュの九重“夢”大吊橋まだPR不足

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飯田高原少年クラブの観光動態調査結果
 
九重町の飯田高原少年クラブは、夏休みにくじゅう連山の長者原登山口で取り組んだ、観光動態調査の結果をまとめた。ふるさとについて学ぶこの活動は十年以上も続いていて、町を代表する観光地を訪れる客の動向がうかがえるデータにもなっている。
 少年クラブには地元の飯田小学校六年生の希望者が参加。今回の調査は八月十六日午前十時から午後二時までの間(毎回この時間帯で調査)、登山口付近で観光客や登山者百三十七人から聞き取りをし、九州横断道路を通過した車の台数や県別について調べた。
 まとめによると、飯田高原を訪れた理由は、「旅行・ドライブ」が九割を占め、半数以上が宿泊を希望。宿泊先は例年と同じようにキャンプ(オートキャンプを含む)が圧倒的に多く、夏の飯田高原の人気を支えている。
 十月末のオープンを間近にした「九重“夢”大吊橋」については、「知っている」五十八人に対して「知らない」は七十七人。まだPR不足をうかがわせ、遠隔地からの客ほど認知度が低かった。ただ「橋を渡りますか」の質問には、「怖いけど渡ってみる」を含めると、回答者の九割を超えた。
 車の通行量は、上り(熊本方面)千四百二十九台、下り(別府方面)は千三百九台で、ここ数年で最低だった一昨年の台数をやや下回った。地元の観光関係者からは「ガソリンの高騰で客が出控えたのでは」という声もあり、通過台数の減少は気になるところ。
 車のナンバーによる県別台数は、多い順に上りが福岡、大分、熊本、佐賀、山口、下りは福岡、熊本、大分、山口、佐賀。車種では普通車がトップだった。

(大分合同新聞)

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