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【猫の病気】体験談・新情報等コミュの好塩基球増加について

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猫ままさんからの投稿です。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3022445

1)11歳になる女の子

2)5歳の時に「好酸球増多症」を発症いたしました。
1日に10数回の嘔吐があり原因が判明するまで4か月掛かりました。
結局、診断が付いたものの決定的な治療法はなく、ステロイドの服用で発症を抑えていました。
3年前の10月に今度は脂肪肝を発症し、その際、膵炎も疑われました。

ただ、その後、毛玉による嘔吐はあったのですがステロイドを飲まなくても好酸球増多症の症状も出ず、順調に来ておりました。

今年3月、毛玉の嘔吐で病院で皮下補液+吐き気止めの注射をして貰い血液検査をした所
好酸球は平常値内だったのですが、好塩基球が500を超えていました。
通常ならば1〜2の数値が500を超えていたのですが、1回の補液で回復しましたので、他の検査はしませんでした。

所が今回、また最初は毛玉による嘔吐だったのですが、1回の皮下補液+吐き気止めの注射では効かず再度の血液検査の結果、好塩基球が1200を超えてしまいました。
院長の見解では好塩基球が上昇傾向にあるようです。

3)皮下補液ではもう効果がないだろうとの事で静脈点滴を2日連続で行い、やっと吐き気がなくなり食欲も出てきています。

好塩基球が1200を超える事は病院でも1年に1例あるかないかとの事で
今回は膵炎の検査も外注に出しています。
その結果によってはレントゲンやエコー検査を予定しています。
膵炎の結果は来週になると思います。

4)
このような症状の子の飼い主さんがいらしたら情報を教えて頂きたいと思っています。

なお、この子の症状は嘔吐のみで下痢はありません。

コメント(6)

RIENさん、掲載をありがとう御座います。
皆様、よろしくお願いいたします。

膵炎の結果ですが来週になると思っておりましたが
病院側で急がせてくれたせいか、先ほど院長から連絡がありました。

結果は数値3.0で正常値内でした。
院長と相談の上、食欲も徐々に戻ってきていますので状態が良くなった時に再度、血液検査を行い好塩基球の数を調べることになります。
その後の経過をお知らせ致します。

7月13日に再検をしました。
その結果は前回1233だった数値が1875に増加していました。
普通ならば出ても1か2の数値がこれ程の数値を示すのは何らかの異変が体内で起きている事は確実なようです。

院長は今の所、特別な症状が出ていないので追跡調査として1週間に1回ほどの血液検査をと提案しました。
ただ、この子の性格を考えるとかなりのストレスが掛かると思い躊躇しておりました。

今日、食欲もあり元気も良いけれど何処かいつもと違うと感じ病院に行きました。
今日の検査は前回と同じ好酸球と好塩基球などの白血球の検査に加えT4(甲状腺機能亢進症)の検査もお願いしました。

T4は外注になる為、結果は来週になります。
はじめまして
もともと血液中に好塩基球は顕微鏡下でほとんどみられないものなので診断的な意義がかなり低いです。
それが増えた場合は白血病、中枢神経系の刺激、異種タンパク質(ある種の毒物)の影響によって増加します。
いわけん様
コメントをありがとう御座います。

院長もこれだけの数値を見たのは初めてのようで、他の先生やスタッフと確認したそうです。
今回の検査の数値は来週火曜日には出て来ます。
前回の検査ですと他の数値には問題がなかったのですが、ただ、元々の持病である好酸球が増えてしまい30%を超えてしまいました。
体重は殆ど変化がありません。
自己免疫不全などにしても症状が殆ど出ていないので首を傾げるばかりです。

今回の検査で再び好酸球と好塩基球が同じような数値を示すようであれば
もしかすると、今まで胃に発症していた好酸球増多症の症状が他の臓器に発症しているのかもとの見解でした。
大変遅くなりましたが火曜日の検査結果が出ました。
T4は正常値内で問題がありませんでした。

前回、白血球の上限ギリギリだった数値も10500まで下がり
それと共に好酸球1700・好塩基球850と下がって来ました。
前回の好酸球は4000以上でしたので、好塩基球と共に約半分の数値となりましたが、まだ正常値には程遠い数値です。

いわけん様にご指摘いただいた白血病に関しては大丈夫との事でした。
また、体内に何らかの腫瘍があるとしたらこれ程長い間、ある程度良い状態を保てるものではないとの院長の判断です。

院長の知り合いの臨床医の先生にも数値を見て頂いたそうですが、何らかの疾病を表す数値は出ておりませんでした。

この結果、一番の可能性として元々の持病である好酸球増多症が今までの胃ではなく
体内の他の部分に浸潤している事が考えられるそうです。
今の所、毎日ラキサトーンを舐めさせて嘔吐をしないようにしています。
本猫は食欲も元気もあります。

もう一つの可能性として体内に小さい頃からの虫がさなぎになっているのではないかと言われました。
さなぎになっている場合、検便をしても発見されず、虫下しを飲ませても落ちないそうです。
ただ、体調が悪い時には検便で出てくる可能性があるので、次回、何らかの体調不良があった時には検便もする予定です。

院長と相談の上、ストレスの掛かりやすい性格を考え定期的な血液検査は1ヶ月に1回する事にしました。

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