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【猫の病気】体験談・新情報等コミュの腸に腫瘍・腎臓癒着が発覚しました。

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はじめまして。
12歳になるオス猫と暮らしています。

最近ごはんを全く食べなくなってしまい、近隣の病院に連れて行ったところ、
腸に異物があるという事で、検査を経て、医師の指示の元、試験開腹を行いました。

結果、大腸全体的に腫瘍が出来ており、腎臓が癒着し、腹膜炎を起こしており、腎臓周辺に水が溜まっている事が分かりました。

医師の話によると、腫瘍が広がりすぎて、処置の仕様が無い。
最近までご飯を食べれていたのが 不思議なくらいであり、今後は強制給餌で何とかご飯をあげても、もって1ヶ月・・・という事でした。


家族共々 突然のショックな出来事で、言葉も出ない状態です。


あまり動物病院にかからず、健康に生活できていたので、その医師には申し訳ないのですが、診療結果が信じられないで居ます。

その病院から退院したら、評判の良い 他の病院にも見てもらったほうがいいかとも思っているのですが、移動時の体への負担なども考えると、頭をかかえてしまいます。


こんなに簡単に余命宣告をされるものなのでしょうか?
対処方法は、医師が無いといったら無いものなのでしょうか?


もし同じような経験された方、いらっしゃいましたら、どんな小さな事でも構いませんので、教えていただけないでしょうか?

うちの猫の今後について考え込んでしまって、夜も眠れません。
宜しくお願い致します。

コメント(12)

突然の事にご心痛お察し致します。
何とかしてあげられないかとお考えになるのもわかります。


試験開腹時に腫瘍の病理組織検査はされましたか?腫瘍には種類があり、中には抗がん剤で腫瘍をかなり小さくできるガンもあります。そのあたりの説明はお受けになりましたか?

血液検査結果で正常値を超える項目はありましたか?

積極的に治療されたいのなら、検査結果やカルテを持って、腫瘍認定医等にセカンドを求めるのも良いと思います。
お辛いと思います。開腹をされたのは、出来ることなら腫瘍を取りたいという希望で 開腹されたのですか?飼い主さんが 悲しい顔をしたら 猫ちゃんも不安になると思うので ここは親として ふつうの笑顔で いてあげてください。
りのくまさん


コメント有難うございます。 

医師から、腫瘍のサンプルを検査に出したと聞きました。
結果待ちの状態です。

腫瘍が大腸全体に広がっていて、摘出も抗がん剤治療も、施し様は無いと言われました。
抗がん剤についての詳しい説明は受けていません・・・
大腸の写真を見せてもらいましたが、全体に白い斑点のような物がびっしりと在り、大腸の半分が膨張していました。


血液検査では白血球の数値とGRANS(これが何だか分からないのですが)が非常に高い、
尿素窒素が高い、アルカリフォスファターゼとアラニンアミノトランスフェラーゼが低い、といった結果で、
血液検査の数値では、実際の症状が図れなかったと、医師が言っていました。


試験開腹後(昨日夕方)、顔を見に行ったのですが、麻酔の覚めも良かったらしく、診察台の上から移動しようとする程、意識はハッキリしていました。


アドバイス有難うございました。
他の病院にカルテや写真を見せるだけでも、やる価値は十分にありますよね。
こういう時って、動揺してしまって、頭だけが空回りしてしまいますね。
本当に有難うございます。参考になりました。
あいこRさん


コメント有難うございます。

最初は血液検査の結果で、腫瘍の可能性は低く、何か異物を飲み込んでしまったのではないか?
という事で、開腹しました。

まさか腫瘍が出来ているとは思わなかったので、心の準備が出来ていませんでした。

2日後には帰ってくると思うので、頑張って笑顔で迎えてあげようと思います。
コメント有難うございました。

異物かと思って開腹されたのですか、やはり 直接見て 分かることは大きいのですね。私は素人の猫飼いですが、うちの13歳の猫が多臓器不全から 回復して 糖尿病だけになったときも、膵臓がんかもしれないと聞きましたが がんの究明はしていません。多臓器不全で体力が落ちたし、きつい治療を受けさせるよりは 楽しい 普通の暮らしをさせようと 工夫しています… 猫ちゃんが突然 大病をすると かなり動揺してしまいますが、優しく 声かけなどしてあげてくださいね。
WeiiiIImmmayuuumさん

白血球は体の免疫力をになっている成分の一つですが、好中球,リンパ球,好酸球、好塩基球,単球に分類されます。
GRANSは顆粒球といって上記の好中球,好酸球,好塩基球の総称で、その数を示しています。
これらは炎症や腫瘍の有無を評価する際に重要です。

以下、参考までに
WBC(総白血球数):顆粒球とリンパ球、単球を合わせた白血球の総数です。

GRANS(総顆粒球数):白血球のうちの顆粒球の総数です。顆粒球とは、「好中球」「好酸球」「好塩基球」から構成されています。

%GRANS(顆粒球%):白血球のうちの顆粒球の割合を%で表わしたものです。

NEUT/EOS(好中球/好酸球):NEUT は好中球、EOS は好酸球のことです。好中球は主に炎症性の疾患の際に上昇します。好酸球は主にアレルギーなどの免疫疾患の際に上昇します。

L/M(リンパ球/単球):白血球のうちのリンパ球と単球を合わせた数が表示されます。単球は主に慢性の炎症性疾患の際に上昇します。

・ %L/M(リンパ球/単球%):白血球全体のうちのリンパ球と単球の割合を示したものです。

http://homepage3.nifty.com/elfaro/information/bloodtest.pdfより抜粋

最初は知らない事も多く、大変だろうと思います。
頑張って下さい。
あいこRさん


有難うございます。
そういったお話を聞かせていただけると、とても心強いです。

私も素人飼い主で、人間の病気の事すら、よく知らないので、わからない事だらけですが、前向きに考えようと思います。

猫が辛い思いをしないで済む 一番いい方法を、家族や医師と相談しようと思います。



あいこRさんの猫ちゃんも、どうか幸せに長生きできますように。お大事になさってくださいね!
りのくまさん


詳しいご説明 有難うございます。白血球にも、たくさん種類があるのですね。
血液検査の結果で、腫瘍の可能性が低いとは言えなかったのですね。私の聞き間違えだったかもしれません。

祭日でもやっている病気を見つけたので、話をするだけでも 行って来ようと思います。


今かかっている医師の話だけでは、十分理解できないので、納得いくまで話を聞いて来ようと思います。
うちの猫のことまで気にかけてくださってありがとうございますわーい(嬉しい顔)

病気を突然 言われて すぐに理解したり、判断したりするのは すごく大変です。専門コミュニティーの過去トピックスを全部読んだり、ネット全体で検索をして 調べまくりました。人間の同じ病気も何か参考になるかと思い、調べました。だんだん 獣医さんの言うことも分かりやすく なってきました… まだまだでしょうけどね。私もしんどかったので、ドリンク剤など飲みながらしばらく がんばりました。やることも増えましたし…悲観的、楽天的な見通しを両方 想像して 心の準備をしたり… 家に帰った 猫が最初しばらく 動けなくてグッタリしているときは またたびの実を そばに置いてあげたりして ささやかな楽しみになればいいなと 思ったりしていました。とにかく猫のそばで眠ったりしましたよわーい(嬉しい顔)
あいこRさん


私も昨日の夜から、色んなサイトとにらめっこしています。
色んな方の体験談を読ませていただき、本当に心強く感じました!

先生から、こんな状態でも最近までご飯を食べて生活していたのだから、
この子は本当に生命力が強い!と言われました。

生きたいんですよね。12年一緒に生きてきてくれた事に、本当に感謝です。
そしてこれからも生きたいと思ってくれてるんだと思うと、
本当に胸の奥が熱くこみ上げてきてしまいます。
出来るだけ一緒に居てあげたいし、居てもらいたいと思います。

WeiiiIImmmayuuum さん

似た病気、同じ病気でがんばってる飼い主さんのサイトとか読むと
元気付けられるし、病状はさまざまでも、参考になりますよね。

私は自分の猫がグッタリと救急病院で治療を受けてるのを見たとき
ムリをさせるのがかわいそうで・・でも 改善の可能性があるといわれて
がんばったんですけどね。

ずっと 自分の猫のことを考えていたら、最初は涙、パニック、だったけど
あぁ、、この子と自分は、ひとつだなぁー。と思いました。
この子が死んでしまっても 生きてくれても 自分とひとつだなぁーって。
自分を信頼して頼った目で見ながらじーっとしてる子、この子と12年(当時です)一緒にいたんだもん、死んでも生きてもひとつだ。こだわりすぎて
キツイ治療を強いてはいけないななんて 思ったりしたんですよ。
でも、うまくいったので、いまは 自分の負担も軽くなって幸い
一緒に生活してますが、いつ そのとき が来るかは分からない
(これは 誰でもそうですが)と思って 猫との時間を大切にしています。
いつかお別れのときがきても、ありがとうーと お別れするつもりです。
そして また 困った猫ちゃん おうちも ゴハンもない子を迎える
つもりなんです。
当たり前に元気にしてくれてた猫が 病気になって ずいぶん 考え方も
変わりました。

WeiiiIImmmayuuum さんの猫ちゃんが奇跡の復活!
をされるのを 祈っていますけど
もしも 万が一のことがあっても
猫ちゃんの愛は側にありますよ。
私も見送った猫ちゃんの名前を今でも呼んでくらしています。
かわいかったなぁー
おちゃめだったなぁーって。
どうなっても、大丈夫。
猫ちゃんのために できることを、できるだけ、
やってあげれるように 考えてあげているのですから、
だいじょうぶです・・・・・・

えらそうでごめんなさい。
あいこRさん


えらそうなんて、そんな事全然ないです!
有難うございます。
お話が胸に染みます。

今日 病院から退院しました。
意外と元気になっていて、
余命わずか だなんて誤診じゃないの?
と思うくらいでした。

顔を見たら少し気持ちも落ち着きました。
今日1日一緒に過ごして、
やはり 辛い治療を強いるのは酷だなと 胸が痛みました。
きっと どの飼い主さんも、そこで何度も何度も 迷われるんだろうな・・・と
自分も堂堂巡りになりそうですが、
それを繰り返していくうちに、気持ちの整理も少しづつ少しづつ
出来ていくのではないか・・・と思っています。

幸い ご飯は少しづつですが 食べてくれており
トイレもちゃんと行っているので
今のところ安心しています。

おかえり。帰ってきてくれて有難う。
という気持ちでいっぱいです。

あいこRさん や りのくまさん
色んな方からメッセージやメールをいただいて、
すごく勇気付けられました!
こんな事は初めてです。
(この事も猫に感謝しなくては・・・!)

今では 暖かい気持ちでいっぱいです。
本当に有難うございました。

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