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【猫の病気】体験談・新情報等コミュの急性腎不全・尿毒症  腹膜透析をしています。

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こんにちわ、腹膜透析のトピックがないようなので新しく作らせていただきました。
もしありましたら申し訳ありません。
是非経験者の方や皆様のご意見などをお聞きしたいと思います、よろしくお願いします。

うちの猫ゴローは10歳去勢済み、以前から腎臓と肝臓を悪くしていろいろ治療を試みていて、ソルラクト(補液)の皮下注射を4日に1回200ミリリットル入れるというのを続けていました。

12月5日 何回も吐き、食事も取らなくなったので翌6日に病院に連れて行きました。
BUNが66、Creが6.2に上昇していて注射と補液を入れてもらい、しばらく注射通院することになりました。
が、病状はどんどん悪くなるばかりでとうとう9日にはBUNが180、Creが17.0になってしまいました。緊急入院です。2日オシッコが出ず、食べず飲まずでした。
10日 BUNは200を越えてしまいました。病院の検査では200以上は測定不能ということで、実際は200なのか400なのか800なのか全くわからない状態です。
利尿剤を使ってもたいして尿も出ず、腹膜透析をすることになりました。
昼間に細い針でやってくれたらしいのですが、お腹の脂肪が針の穴をふさいでしまって注入した食塩水が出てきてくれないそうです。
それで再度今度は「太い針で実行しようと思うのですが、どうですか?」と尋ねられました。もうこれ以外に処置をする方法がないと言われ、局部麻酔を使うのでゴローには痛みがないと言うことだったのでお願いすることにしました。
が、翌日になっても数値は下がらず、もう病院でもこれ以上の治療は出来ないと言われ、いつ容態が急変してもおかしくないといわれたので、ゴローを家に連れて帰ることにしました。今は家で点滴と腹膜透析をしています。
家に帰ってきたことで、ゴローの精神面は落ち着いていますが、吐き気がずっと続いていて何も飲まず食わずです。吐き気止めは往診の際、打っていただいているのですが、それでも少しですが口から泡を吹きます。
体重も何も食べていないにもかかわらず1.4キロ増えてしまいました。
体内に水が溜まってしまっています。腹膜透析と利尿剤のおかげで家に帰ってきてからはオシッコが出るようにはなったのですが、それでも数値は下がりません。
肺にも水が溜まっているのか体勢もうつぶせばかりです。重い体の下に足が来てしまうので足が弱ってきてしまいました。
呼吸も前のめりになってしています。見ていて本当につらいです。
でもときたま外を見せてあげていると飛び出そうとしたり、寝ている私のところに来ていっしょに寝たりするのを見るとゴローはまだきっと生きて私たちといっしょに居たいと思ってくれている。・・と思ってしまいます。
少しでも長くいっしょに居てあげたい、と思うと同時に早く苦しみから解放してあげたいという気持ちがあります。
でも10歳という若さで、目の力も時にしっかりしていて、自分の力で動こうとするゴローを見ているとまだ安楽死は考えられません。
BUN200以上というのはどれくらいつらいものなのでしょうか。
お腹に穴が開いていて管が2本通っていて、手は点滴の針でむくんでいて、それでも生きていて欲しいと思うのはいけないことでしょうか。
自分たちで決断しなければいけないこととはわかっているのですが、少しでも参考になるお話が聞ければと思い書かせていただきました。
長文失礼しました。最後まで読んでいただいてありがとうございます。

コメント(7)

かつこさんがゴローちゃんのことを一生懸命考えたうえで決めた決断であれば、治療を続けることも、安楽死を選択することも、ゴローちゃんのためにできる最善の方法なのだと思います。

私は、先代犬を安楽死しました。
癌とわかってから、状態が悪化し、一年後に安楽死をするまで、家族で何度も泣きながら話し合い、下した決断です。
安楽死は絶対反対という考えをお持ちの方もいらっしゃいますが、その子にとっては、最善の方法だったと私は思っています。
飼い主として、辛い辛い決断ではあったけれど、苦しまずに眠るように息を引取ってくれたことが救いです。

けっして、お勧めしているわけではありません。
そういう選択であっても、飼い主がきちんと納得いくまで最善の方法を模索して出来ることをした上での選択であれば、それも一つの選択なのだと思います。


>お腹に穴が開いていて管が2本通っていて、手は点滴の針でむくんでいて、それでも生きていて欲しいと思うのはいけないことでしょうか。

いけないことではありませんよ。
ゴローちゃんにもかつこさんの想いは伝わっているはずです。
動物は死にたいとは思わないそうです。
何とか、弱っても生きようとするのだと思います。
ゴローちゃんのそばにいてあげてください。

肺に水がたまっていては呼吸が苦しいかと思います。
酸素室を用意してあげると少し楽になるかもしれません。

辛いことはこちらで吐き出して、ゴローちゃんの前では笑ってあげてくださいね。

スートトさん、ありがとうございます。
返事が遅れてしまって申し訳ありませんでした。
安楽死を選ぶこと、ホントにつらいことですね。
先代のワンちゃん、がんばったんですね。


>動物は死にたいとは思わないそうです。
何とか、弱っても生きようとするのだと思います。

動物はえらいですね。
ゴローもがんばってくれました。
軽い痙攣が始まったので、ダンナと安楽死のことを真剣に考え始めて数時間後、ゴローに発作が起こって亡くなりました。享年10歳、あまりに早い死でした。
まるで私とダンナに安楽死のつらい選択をさせまいとするようなタイミングでした。
ゴローには本当に感謝しています。

酸素室、そうなのですか!
部屋までは用意できないにしても酸素なら用意できたのかも・・・それさえも間に合いませんでした。でも情報ありがとうございます。

>辛いことはこちらで吐き出して、ゴローちゃんの前では笑ってあげてくださいね。

ありがとうございます。
このコメントを読んでとっても救われました。
ゴローの前で笑ってあげよう・・・という気持ちはあっても時にはやはり笑顔を忘れてしまうときもありました。
今、ゴローは安らかな顔をしてソファに横になっています。
明日一日は側に居て、いろんな話をしたいと思っています。
本当にありがとうございました。


ゴローちゃんのご冥福をお祈りします。
こんなに考えてくれるかつこさんの家の子で幸せだったと思います。
かつこさん、まだまだお辛いはずなのに、ご報告ありがとうございます。

前回の私のコメントを読んで、かつこさんを苦しめてしまったのではないかと、ずっと考えていました。
安楽死はやはり飼い主にとって辛い選択で、ゴローちゃんがかつこさんと旦那さまを思って、辛い選択をさせまいと眠りについたのかもしれないと思うと泣けてきました。

かつこさんと旦那さまの想いはゴローちゃんに届いているはずです。

今は苦しさから解放されて、安らかに眠っているのでしょうね。

ゴローちゃんを自宅で看取ることができて、良かったですね。
自宅で透析まで、頑張られる飼い主さんはなかなかいらっしゃらないと思います。
本当にお疲れさまでした。
かつこさんと旦那さまの深い深い愛情の中でゴローちゃんは短くはあったけれど、幸せな生涯を最後まで送ることができたのではないでしょうか。

我慢せずに、たくさん泣いてくださいね。
泣いたあとは、しっかり食事と睡眠をとって、ゴローちゃんが心配しないように、お二人のお体を大切になさってください。

ゴローちゃんの御冥福をお祈りします。
読んでいて、涙が溢れて止まらなくなってしまいました・・・

写真も見せて頂きました

ゴローちゃんのご冥福をお祈りします
最後は、自宅でよかったと思いました。
幸せなお別れかもしれません。10年間大切に育ててもらえて。そばにいれて。

私も3年前、猫の腎臓と肝臓値が異常で、猫死にかけで入院してました。
今は、子猫みたいなおばぁちゃんで、元気に復活してくれて、腎臓の値が少し悪い程度だけど、念のために腎臓用のご飯にしてます。

想い出を大切に。悲しい気持ちを、いつか、あたたかい思いに変えて、心の置き場所におけるように願っています。
パイさん。
ありがとうございます。
私のほうがゴローに幸せな時間、楽しい時間をもらっていたような気がします。

スートトさん。
ありがとうございます。
透析は治る可能性があるかも・・・と思うとがんばれました。結局数値は下がらなかったのですが、ゴローのがんばりがあってできたことでした。
発作の際、最初から最期までゴローを抱っこしていてあげられたことが本当に良かったです。半分パニックしてましたが・・・
ゴローに心配かけないよう、悲しんでばかりいないでがんばっていきたいと思います。

瑠璃ちゃんさん。
ありがとうございます。
写真も見てくださったのですね。
ゴローは今、リビングを見渡せる場所に落ち着いてわたしとダンナも見守っていてくれています。

ぱーやーさん。
ありがとうございます。
猫ちゃん、復活してくれたのですね、よかったです。
ゴローはウォルサムの腎臓サポートを食べていました。猫ちゃん、元気で長生きしてくれるといいですね。
そうですね、今はつらかったときのことが多く思い出されてきてしまいますが、いつか楽しい思い出ばかりを思い出せるようになれればと思っています。


皆様、コメントありがとうございました。
皆様のコメントを読んでいて、いままで気を張っていたのが一気にほぐれたのか涙が流れてしまいました。
今日はゴローを荼毘に付してきました。
ゴローはやっと手術の際の糸やチューブを通す穴、むくんだ手足などつらかった体から解放されて天国で走りまわっていることと思います。

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