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新宇宙人この指とまれコミュの貴女の可愛い子供があぶない

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私は3月20日21日の日本全土を襲った黄砂にやられたようだ。

その日以来私は咽喉の痛みと、痰、咳、に悩まされている。

そこで、黄砂の怖さを知りたいとIT検索した。




「黄砂」による人体への悪影響
 
 「黄砂」が大気中の汚染物質を日本に運んでくるということはほぼ明らかだと思われます。そして、気になることは、それがどの程度人体に悪影響を及ぼすのかということだと思います。以下、長くなりますが関連情報を紹介します。

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◆ 黄砂に含まれる大気汚染物質は病気の人を増やします

・黄砂は中国大陸の砂漠地帯で巻き上げられ偏西風に乗って中国の工業地帯の上空を通過する際に、
大気汚染物質を吸着し、健康に悪影響を与える汚染物質に変身します。

・黄砂で問題なのは、日本に到達する黄砂は北京に到達する黄砂よりも粒子が細かいため被害を気にしない人が多いことです。

黄砂は大気汚染物質を多量に含むので、気管支炎の人には最悪で、アレルギー症状を起こしやすくなります。

・春に自覚無く大量に吸い込んでいた人の中には、夏に夏型過敏性肺炎になっている人もいました。 2006年の小児喘息の罹患率は、2005年に比べて急増していました。

小さい子供ほど、環境の悪化に敏感に反応するようです。

・中国はオリンピックが開催されることもあって、急速に工業化を進めているため、砂漠化が進行し衛星写真で確認できるぐらいの黄砂の発生回数が増えるのは必至です。

・東海道線上では、浜名湖より東の地域は、日本アルプスが壁になるため、大量に黄砂が飛散する頻度が少なくなります。

そのため、東京・神奈川などが中心のメディアは、西日本と比較すると青空がクリアなため、たいして黄砂が気になりません。

たまに東京に届いた時だけ、テレビで大騒ぎする程度です。

東京での被害が少ないことが、メディアで黄砂の問題を掘り下げていない理由の一つです。

◆ 黄砂情報2007年
1月:中国大陸では大量飛散と砂嵐が、すでに起きていた。
2月:気管支が腫れ気味(喘息傾向)で睡眠が浅い人が増加
06 日(火)九州。
23日(金)九州・近畿。

3月:下旬に暖かくなって飛散が増加
26日(月)九州・東北・中国。
27 日(火)東北。
28日(水)九州・近畿・東北・中国・北陸・東海・四国。
30日(金)九州・四国。
31日(土)九州。

4 月:例年ピークとなる月
01日(日)九州・近畿・東北・中国・北陸・東海・四国・関東・信越。
02日(月)九州・近畿・東北・中国・北陸・東海・四国・関東・信越・沖縄(北海道を除く日本各地)。
03日(火)九州・近畿・東北・東海・四国・沖縄。
09日(月)九州。
16 日(月)九州・沖縄。
17日(火)沖縄。
21日(土)北海道。
22日(日)北海道。
26日(木)九州。

◆ 黄砂アレルギー、黄砂症の症状
・黄砂は日本に飛散するまでに汚染物質を吸着しているので毒性があります。

黄砂にさらされると、目の充血や、人によっては炎症熱が激しく出るため、細菌感染やウイルス感染でないのに、のどの腫れがあったり、黄色の鼻水が出たりします。

そのため、細菌などの感染症と誤診されることもあります。

この炎症の薬として抗生剤は不適切です。

黄砂に吸着されていた汚染物質という活性酸素で傷ついた体に、抗生剤という活性酸素を追加することになるからです。

・黄砂はアルカリ粒子ですので、肺の奥に大量に吸引されると、肺に固着してしまいます。

そうなると最近の黄砂に含有量が増えている汚染物質が長期に渡って血液中に少しづつ吸収されることになります。

このことによって、呼吸器官の繊維化を促進するため酸素摂取能力が低下し、炎症反応を起こしやすくなるため、黄砂を吸って1ヶ月以上たってからも、疲労感、脳力低下、耳鳴り、ウイルスに対する免疫力低下、結石、腎炎、頭痛、筋肉の性能低下による関節痛、腱鞘炎、足がつる、こむらがえり、線維筋痛症、アトピー性皮膚炎の悪化などを引き起こします。


※岡田上鍼灸院 (神戸市中央区) 「健康と医学」(リンク)より抜粋引用
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 これを読んで私自身でもよく考えてみれば、3月〜5月にかけてやたらと乾いた咳が出ることを思い出しました。

花粉症の一種だと思い込んでいたのですが(鼻水や熱は出ず、咳のみ)、もしかしたらまさにこの「黄砂」の影響なのかもしれません。


 「黄砂」の発生源の中央アジアでは日本等での毛皮需要(カシミヤ)に起因する「過放牧」などによって砂漠化が進行し、さらには中国の工業化による大気や土壌汚染は益々ひどくなることはあきらか。

 そして、「黄砂」の人体への問題は体内蓄積型で中長期的に呼吸器官異常、疲労感、免疫不全を引き起こす。


 この問題は原因から問題現象までのプロセスが、空間的(数ヶ国間)にも時間的(数年以上をかけて問題化する)にも広範囲にわたる点が特徴的だと思います。

まさに、体感を超えた観念(事実情報、原因仮説、問題予測)をもってしてしか認識し得ない問題といえます。

 そして、原因と称される現象(砂漠化、工業化)の背後にある真の原因は、世界的市場社会化にあるのだと推測されます。その根本原因をおさえない問題解決アプローチは全て対症療法にすぎないのだと思います。

その意味では市場経済、外交政治、医療健康の諸問題をつなぐ重要な論点足りうるのではないでしょうか?

※ 黄砂は関東圏に被害がほとんどなかった故に充分に報道されてこなかった懸念され示されています。

こういった全国民の健康、医療行政に関わる重大情報(黄砂発生状況の事実情報、人体への影響等)こそマスコミが報道すべき重要事項ではないでしょうか。

げっそり

今後の中国の発展を考えますと、そこから生み出される廃棄エネルギーはますます、増大していきます。

これからの日本の子どもたちに与える影響はどのようなモノになるのでしょうか?

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