奇跡の日 人類、地球そしてフォトン・ベルト 渡辺延朗著
近年米国で「クリスタルチャイルド」と呼ばれる子どもたちのことが話題になっています。
彼らはほとんどが1996年以降に生まれた子供たちなのですが、多くがテレパシー能力や予知能力があったりする、いわばきわめて高い能力をもつ子どもたちなのです。
昨今「クリスタルチャイルド」を紹介する本も多数あります。
その本に紹介された子供たちの多くが「自分は宇宙からUFOでやってきた」とか、「地球を救うために使命を帯びて来た」ということを明言していると教師や親たちが証言しています。
しかも多くの子どもたちは頭脳明晰で、親や教師たちが子どもと論争しても、ほとんどの場合が理論的にやりこめられてしまうそうです。
この日本でも「クリスタルチャイルド」の特徴をもつ子どもたちが増えています。
埼玉のある小学校では、男子の1年生が学校花壇の農薬散布をやめるよう学校長に直談判し、微生物のEM菌の使用を提案するよう説得。
その説得に学校長も折れ、EM菌の採用を決めたのです。
この子の母親に話をうかがうと、胎内に宿った時期からテレパシーで会話ができたといいます。
その子の母親は「毎日が子どもに教えられることばかり」だといいます。
4人兄弟の末っ子である3男からのテレパシーによるメッセージを、この母親はメモにして残していました。
この3男は当時1歳半でした。
さらに1999年2月生まれの長女が、まだ胎内(受胎後2ヶ月目)にいた時にメッセージを送ってきました。
母親によればこのメッセージは、これから生まれる胎内の子どもを通して聖母マリアが送ってきたものだといいます。
米国の先住民のある部族に残された伝説に「星の人々」という神話があります。
その神話の中では「1985年以降に生まれてくる子供たちは星の子供たち(スターチャイルド)と呼ばれる」とあります。
伝説によると彼らスターチャイルドは、何万年という時を越えてその血の中に受け継がれた知恵を復活させるといわれ、遥かな眠りの時代を過ぎ、大変動の時代に甦るというのです。
【コラム】
クリスタル・チャイルドの特徴を持つ子供からのメッセージ
大切なのは世の中を変えようとか、運動を広げてゆこうとか、仲間を増やそうと気張って頑張ることよりも、ただひとつ大切なことがある。
何も持たず、今すぐできることがあると思う。
それはただ、ただ自ら行うこと。
行い続けること。
それは、それぞれの持ち場で、それぞれの目の前に繰り広げられた環境や状況の中で行うこと。
“実戦”ひとつ。
伝えよう、変えようと過ぎる力は、無理が生じたり、ひずみがでてくる。
いつでもエネルギーはシンプルでナチュラルで強い。
強制力もない、無理がない。
水はただ高いところから低いところへと流れてゆくように、ただ、自然に無理なくゆるぎなく広がり、縮みまた広がり、それが宇宙の法則(リズム)。
それぞれが実践してゆくことが一番の近道で、一番大きな力。
一人ひとりがみな大切。
一人ひとりが特別で大事な存在。
そしてみなひとつ。
真の人が必要で真の人が輪になるのです。
夢をおもい言葉を伝えることも大事ですが、それ以上にただひたすら“実戦者”であることが大切だと僕は思う。
地球を愛する気持ちを持っている人たちにお願い。
同時に自分の生きる生活する日々の姿をもとに戻して下さい。
息を土を水を食を物を身体を資源を人を心をいのちを大切に、おもいをはせ過ごしているのだろうか。
その人の生き方、それが大事。
あなたは、いや皆様方はどのように生き実践されていますか?
不平、不満、なげき、悲しみ、怒りながら社会を変えていこうとしようとしている人はいませんか?
合言葉は、“ニッコリ笑って良い感じ”
笑顔、笑顔、ありがとう。
スマイルで実践して下さい。
ただ、やり続けて下さい。
ただそれだけで気がついた時は、皆共に歩む仲間同志、
ミラクル変化となっているでしょう。
(埼玉の少年のテレパシーによるメッセージより)
また彼らスターチャイルドは、大きな影響力を与えていく立場の人間としてこの世に現われて、新たな世界を創る使命を持っているのだともいいます。
さらに、彼らは地球上のすべての仲間とテレパシーでコミュニケーションすることができて、心を通して同じ創造性のエネルギーを持続するのだそうです。
1996年以降に生まれた人びとの声をここにお書き頂けたらありがたいです。
当事者でも、親御さんでも、お知り合いのかたでも、どなたでも結構です。
こんなこんなことを言ったよ!
こんな言葉を言ってたよ!
というのを、ここにお残しいただけましたらありがたいです。
これを書きながら思い出した日記がありました。
貼り付けておきますので、よろしければ一読ください。
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困ったときには