かっきーさんのレイキ・コミュコミュの現代霊気Q&A集☆

かっきーさんのレイキコミュの皆様、こんばんは。
この３連休は、毎日霊気のワークショップをしています！

霊気はやればやるほど、自分の内側が輝きだす感じがして、とても楽しんでいます。

皆様も是非たっぷりとセルフトリートメントをしてあげてくださいね☆

さて、今回は、私が2003年にマスター研修を受けた時に土居先生から頂いたＱ＆Ａ集がまたまた見つかりましたので、早速お届けいたします。どうぞお役立てください(^^)/

【Q&A集】
Q1. 左右の手の感覚の違い（一方はほとんど感じません）は、気感の開発の違いで、ヒーリングを受けていれば、いずれは同じように感じられるのでしょうか？それとも続けていても左右の感覚は違うままなのでしょうか？

A1. 人に利き手があるように、気感にも利き手があります。それを鋭敏になるように磨いていくか、両手とも使えるように訓練するかは、その人の選択です。

Q2. 手がビリビリして、自然に離れてしまうくらいヒビキの強い箇所に、直接手を置いても大丈夫でしょうか？こちらの手も痛いのですが・・・。

A2. まったく問題ありません。伝統霊気の人たちは「痛い、痛い」と言いながら、手当てをしていたことが記録に残っています。痛みが強くて我慢できなければ、一旦手を離して、数回手を振ってから再開すればよいでしょう。ヒビキを感じ続けながら手を当てるのが、最も効果的なヒーリングです。

Q3. 指と指の間が箇所によってくっついたり離れたりすることがあります。指間を開けないのが基本と習っていますが、自然に任せてよいのでしょうか？

A3. ヒーリングが始まったら、すべてを霊気に任せます。自分でコントロールせず、すべてを任せるのが霊気療法です。ただ、どこがどのように動いているかを楽しみながら感じていてください。

Q5. ヒーリング中に紫の光が見え、すばらしい体験をしました。そのときにより、または相手によって緑、赤、ブルー、金色など、さまざまな色が見えるのですが、どう理解すれば良いでしょうか？

A5. ヒーリング中に何かが見えたり、感じたりすることがあります。それはそれで意味のあることですが、ヒーラーはただ感じていればよく、その意味を追求する必要はありません。
ヒーリング中の感覚は、汽車に乗ったとき窓から見える景色のようなもので、どこを通過しているかを知る以上の意味はありません。必要があれば、その意味がわかるときがきます。意識を集中して何かを見ようとか、感じようとすることは、不調和な存在と共振しやすくなります。

Q6. 「基本12ポジション」では、フロント→バックの順を守った方が良いのでしょうか？

A6. すべてのスタートはヘッドからですが、以後は自然の流れに任せます。（直感に従う、ヒーリーの姿勢によって順番を変える、手の動きに任せるなど。）

Q7. 霊気を送っていると、相手の気が逆に入ってくる感じがすることがあり、その場合、霊気と共振する言葉で霊気を強化するようにしていますが、それで良いでしょうか？

A7. 霊気ヒーリングでは、霊気の高い波動がヒーラーを通じて相手に流れ、同時にエネルギー交流が行われます。両者のエネルギーが循環しながら、ネガティブなものが抜けていきます。それによって自分のエネルギーが浄化され、自分を高めてくれますので、それを避けようとしてはいけません。相手のエネルギーをただ感じてください。

もちろんピュアな霊気と共振するための言葉は、いつでも使うことができます。

Q12. こちら（ヨーロッパ）では、麻酔中に霊気を送ると、麻酔が切れる恐れがあるため、霊気を送らないようにと言われています。また心臓のペースメーカー使用中は、霊気で壊れる恐れがあるから（時計も壊れることがあるため）ヒーリングをしないようにと言われています。この点について、お考えをお聞かせ下さい。

A12. 霊気は愛と調和のエネルギーであり、他のものと併用して相乗効果を高めますが、害になることはありません。しかし、これは本質的なヒーリング（霊気にすべてを委ねること）を行った場合であって、少しでも不安を持ったり、念を使ったヒーリングをした場合は、危険が伴います。

時計についても同じです。「時計を外さないと、壊れたり狂ったりすることがある」と教えられて、それを信じたり、そうなるのではないかと不安を持っていると、意識でそのように設定したことになり、設定通りの結果になることが多いのです。