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抗酸化工房 『えみな倶楽部』コミュの倶楽部ハウスについて

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えみな倶楽部2の管理人をしております大地です。
この度の震災により緊急オープンをしておりました、松本市のえみな倶楽部部室を無期限の閉鎖とさせていただくことになりました。
残念ながら被災者の方々の一時避難や体力回復の施設として解放したのですが、
今回無期限の閉鎖とすることに決定いたしました。
また今回活動の見合わせとなった原因等の詳細な事情は多くの方々より、それぞれの知っていることが今後報告されると思いますのでお待ちください。
可能であれば、震災避難者の方々の受け入れなどもしたかったのですが、今回やむおえず一切の活動を休止することとなりましたことをご報告させて頂きます。



私のもとにある方のコピーのメールがきました、
>えみな倶楽部の部室の無期限閉鎖とは当初の志を捨てたのでしょうか。
といった内容で、このメールを開き私は書かなければならないと思いました。

私は目に障害があります、しかし本来なら失明していたはずですが障害と書くことができる状態です。
これはモジュド氏が私のために様々な抗酸化の作品を作ってくれたからです。

私の手元にモジュド氏からもらった数枚のコピーがあります、その一枚に1980年初頭のものであると記されています。
>私たちの知っている難民とは、政治や戦争、干ばつや水害などの一時的な避難者を指すものである。
私たちは近い未来に、核やオゾン層の破壊、重工業などの影響を受けた環境難民をいづれ近い将来に目にすることになることはた易く創造できるところである。
一般的な難民とは時間経過と共に帰郷することができるが、
この汚染による環境難民とは、ほぼ数千年から数万年にわたり、私たち人間にとってはほとんど永遠と言ってよい難民を意味することになる。
地球と言うものは我々生命を育むことが目的と言えるのにも関わらず、その意味においてほとんどその存在理由すら失ってしまうことになる。

もう一つはモジュド氏の二十年ほど前の手書き新聞よりの抜粋。
>1970年代後期に突然アメリカのニューヨークで奇病が発生し、80年初頭に撲滅運動が起こりました。
遠い海の向こうの話でした。
今、その病気は国、厚生省、保健所、各自治体がテレビ・ラジオ・広報を通して毎日検査を受ける事を呼びかけています。
 ナゼそれほどまでして国税を使って広報する必要があるのでしょう?
ハッキリ言ってしまえばそれほど危険な状態と云う事なのではないでしょうか?
 その病名はAIDS(エイズ)と言います。ある国では国民の7割が感染しているという現実もおきています。
一人の男が80年代に世界に向けて明確な指示をして警鐘を発しましたが、残念ながらこの指示を受け入れたのは
ブラジル政府だけでした。しかし幸いにもブラジルでは蔓延を阻止できました。
 この男はエイズのみならず、この化学物質が原因と云われるアレルギー等についても示唆していました。
病気のみならず地球環境への明晰さから世界中の科学者や医師が集まってきました。
 彼の死から早くも18年が経ち、今 彼の進言を読み返してみると、彼の考えが時代に対して早過ぎたのではなく、
私達があまりにも鈍感であったのだと感じます。 また悲しいかな、そこには21世紀に入ってからの指示はありません。
今 自分は違っても、家族や友人・同僚に何らかしらのアレルギーや化学物質過敏症の方がいるのなら、
「私達もいつでも同じ状態になれる可能性を持っている」と理解するべき時代なのではないでしょうか?
温暖化のみならず老化を促進する活性酸素の増加により、2歳3歳の幼女が初潮を迎えると云う異常な事態、
今ほど子供が出来ないと嘆く人がこれほど多かったでしょうか?
静岡大学農学部と名古屋大学で行われた研究報告をご存知でしょうか? 
 子供のマウスを木製・金属製・コンクリート製のカゴの中で育てたところ、木製では生存率85.1%に対して、
金属製では41%、コンクリートではなんと7%しか生き残りませんでした。93%がコンクリート住宅に殺されたのです。
 又、木製に比べて、金属製・コンクリート製で育ったマウスの生殖器の重さは半分しかなく、生殖機能は半減していました。
1997年の冬に猛烈なインフルエンザが起こりました。木造校舎の学校だけは学級閉鎖がなかったそうです。
船の客室や船員の居室が木製で出来ているって知ってますか? ストレスで刀傷沙汰を起こしやすいのだと云うのです。
私たちは今、真摯に考えるべき時代にいるのかもしれません。
中略
どんな薬にも不作用がある可能性はあり 全ての薬には注意書きがあるとの話に
【これは必ず起こる事を意味するのではなく、あくまでも可能性を考慮して注意を呼びかけ、
万が一の場合に早急かつ適切な対応が可能にする安全のために記述されていますのでご安心を!】
しかしながらココで注意をしなければならないのは、薬が約70?%の人に問題がなければ使用が許可になるそうです。
当然 研究されている方は100%を目指しているわけですが、不可能な事は現実にあるのですから仕方ありません。
今 起こっている社会状況、生活住環境、地球環境問題は まさにこの30%の切捨てが問題なのではないでしょうか?
だけど考えて頂きたい事は,例えばこの30%の人達が自宅で生活ができない!? 30%の人達が学校や職場へ行けない!?
30%の人達が安い化学繊維の服が着れず、高価なピュアウール、無農薬オーガニックコットン製品しか着用できない!?
30%の人が「偽り」や無農薬とは言え、土壌の残留農薬や隣近所や、農薬を含んだ農業用水を利用して作られている物を
ブランド ネームと云う付加価値だけの可能性のある、検査体制も整っていない、本当に安全かどうかも分らないモノを
高く買わなければならないのか!? vol 2−2へ続く
ここまで書いての偶然なのですが、vol1で書いた、ある男!なる人物  vol 2−2
 記憶で書いて うろ覚えだったが、書いた事で懐かしさがあり、何気なく(偶然 本棚の目の前にあった)手に取ると
彼が亡くなった知らせと記述で、パラパラと眺めると  自然破壊や戦争による爆弾や生物・化学兵器・核兵器・原子力発電
CO2やオゾン等の大気汚染 重化学工業による大気 土壌の汚染‥‥
1988年のチェルノブイリ原発の爆発も含めてすでに環境難民と云う言葉を使っていたのには驚かされました。
今 この30% vol1で書いた子供のアレルギー70% と云う数字こそ問題になっているのではないでしょうか?
以前テレビで重篤な化学物質障害の方を二人見ました。
一人は東京に住む女の子でした。部屋から出れない!学校も行けない‥‥
もう一人は成人女性で、一人で山の中でテント生活を送っていました。旦那さんが食事を運びます、
取材スタッフが近寄ると、「来ないで!」と懇願します。
 もし近い将来 日本の人口の30%がこの様な状態になったら どこに行けというのでしょう‥‥?
18年後の世の中に本当に 日本に環境難民と呼ばれる人々が出現してしまいました。
人口の30%が、生活環境難民!? 一家に一人は難民生活者が生じる計算になる‥‥

以上

モジュド氏は昨年の夏から自宅の周辺環境から帰宅ができず、約9か月の期間日々の帰宅時間が数時間と言う生活を送り、ほとんど難民生活を送っていました。
本人はこの生活が楽しいといっていました。

皆さんは、彼の住まいは抗酸化住宅なのにナゼと思うでしょう、しかし彼の住宅は借家で許可が出ず違うのです。
このえみな倶楽部ハウスは、彼に感謝をする人たちがこの惨状を知り、彼に対する感謝から避難所を設けたい皆で提案し出資しあい作ることとなりました。
このmixiえみな倶楽部で多くのものが無料で配られていますが、私たちもそうでした。
さぞ余裕があると思うでしょう、しかし現実は切り崩しながらの生活なのです。
今回の震災の後に発電所に問題が生じたのを見て、彼は同じ環境難民の受け入れを即座に開始しました。
この数日間様々なところへ行きました、今となっては頼んでなどいないと言う人もいるでしょう。

化学物質過敏症である彼にとっては放射能ともいえる、化学物質に汚染され続けたのです、目の前に病院があっても入れない、薬があっても使えない。
野宿を強いられながらも、彼の理解者である医師や看護師さんができる限りの監視の中ようやくぎりぎりの呼吸数、危険な酸素濃度、不明な意識から回復しました。

しかしその代償は大きすぎたかもしれないのです、以下をご覧ください。
化学物質過敏症の少女1-1
http://www.youtube.com/watch?v=qiTI_5_eLVc&playnext=1&list=PLC34A326E673417D3

化学物質過敏症の少女2−1
http://www.youtube.com/watch?v=LpyeVER8xE8&playnext=1&list=PLC34A326E673417D3

化学物質過敏症の子供たち1-2
http://www.youtube.com/watch?v=VPsuczJRBls&playnext=1&list=PLC34A326E673417D3

今回彼がやったことは無意味だったかもしれませんが、しかし彼がやったことについて誰かしらから表明があることを願っています。
今となっては主不在の場所で避難所とすることも、彼の体を刺激することもできなくなったのです。
私たちはもしかしたら大きな間違いを犯したのではないかと話し合っています。
彼は言っていました、仙台市は百万人都市、それを基準とすれば今回の震災は最終的には十万人規模の死者と百万人規模の難民が出るのではと、しかし化学物質汚染被害による難民は一千万人と言われてるんだよ、同じ難民仲間で俺はプロで先輩なんだ、だから俺でなきゃ分からないんだよと。
しかし今までこの難民に支援や義援金や周囲の理解や同情があったでしょうか。
私たちは彼に助けられてきました、これからますます彼に活躍してもらい多くの人の助けになってもらおうと思っており、目が見えない私や寝たきりのぐーにゃんさんのお父さんをはじめなにもできない全員が、友人や近くの方が手伝って頂きたいと願っていたのですが、私たちは彼に甘え過ぎていたのです。

私たち出資者で話し合い、震災被災者の方々と同様にモジュッド氏を手厚く保護することとして、
えみな倶楽部ハウスを期限を決めずにモジュッド氏だけの避難所とさせていただくことといたしましたことをお知らせいたします。


また今後のモジュッド氏の経過については随時近しい方から報告がなされるかと思いますのでお待ちください。

また、彼は誰をも責めたり、責任転嫁などもしていないことを付け加えておきます。

コメント(7)

私は2月にえみなを知ったばかりで
何もしりませんでした・・モジュッド氏には随分励まされ、助けられてきました・・
昨日震災後、えみなの商品が届いて・・普通にモジュッドさんに
ありがとございましたなどとメッセージおくってしまいました・・
心配です
文面からだと、なんだかこのまま、モジュッドさんが、いろいろなものを
みなにあげて、どこか遠いところに一人でいってしまいそうで
本当に心配です・・涙
ちくらさん

教えていただきありがとうございます。

志の途中で投げ出すような方でないとわかって
おりましたので、体調を崩されたのでは・・と気になっていました。

モジェッドさんは、いつでも自分より他人を優先し
救いの手を差し伸べるような活動をされいました。
私も助けてもらった一人です。
化学物質過敏症=放射能と理解しつつも
人助けに尽力されていたのが想像できます。

この抗酸化の可能性を、これからも
自分なりに綴って輪を広めるようにしていきたいです。

モジェッドさんが一日も早く回復されますように。





モジュッドさん、いつも息子の心配をしてくださって。
いつもあたたかく、心配りをして頂いて。
いつ休んでるんだろう、ちゃんと休めているかと、心配でした。

モジュッドさんの体が心配です。
本当に心配です。

今、私にできること。
頂いた抗酸化のもので息子の様子を伝えること。
たくさんの人にえみなを伝えること。
このえみな倶楽部の盛り上げに参加すること。

モジュッドさんが安心して休めるように
皆さんでできる事をしていきましょう!!
いつもお世話になっております。
ご報告ありがとうございました。
いろいろ心配ですが、モジュッドさんも皆さんもあまり無理はしないで下さいね。
>パピンさん

私も賛成!!
今もお世話になってモジュッドさんグッズや
抗酸化を伝えていこうと思います。

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