間もなくヨニー・ヴェスターバック<g>とトビアス・リュング<ds>を加えた彼らは、2000年8月、トビアスがヴォーカルを兼任する形でスタジオに入り、15カ国から32バンドが参加したBLIND GUARDIANのトリビュート・アルバム「Tales From The Underworld」に"Welcome To Dying"を提供する。当時はCLONEというバンド名を名乗っていた。
何人かをオーディションした後、バンドのもとに、アメリカ人のシンガー、トラヴィス・ニールからのEメールが届く。新譜からのデモを1曲送られた彼は、サン・ディエゴでヴォーカルをレコーディング、その結果は素晴らしいの一言だった!すぐさまトラヴィスはスウェーデンに飛ぶとニュー・アルバムのヴォーカル・レコーディングを開始、またメンバーともあっという間に打ち解けた。こうして新たにトラヴィスを“ファミリー”に迎えたバンドは、約4年振りとなるセカンド・アルバム「Daylight Deception」を完成。ミックスとマスタリングをダン・スウォノが、アートワークをチェコ出身のイヴァン・ブラーギン(THE GATHERING, HEARSE, OCTOBER TIDE etc.)が担当したこのアルバムを手に、バンドは待望の日本デビューを果たす。2009年8月、SPIRITUAL BEASTよりリリースされる日本盤には、第一弾シングル"Alter The image"のビデオ・クリップの他、ボーナス・トラックも1曲追加収録される予定となっている。
また、その一方で、トラヴィスは元FEAR FACTORYのギタリスト、ディーノ・カザレス率いるDIVINE HERESYにも参加。ICED EARTHなどとアメリカ・ツアーを行った他、同バンドのセカンド・アルバム「Bringer Of Plagues」でもその強靭な喉を披露している。その他、トビアスはマイク・ウェッド(KING DIAMOND, MERCYFUL FATE etc.)率いるBIBLEBLACKのアルバム「The Black Swan Epilogue」でもプレイ。同アルバムは2009年6月、SPIRITUAL BEASTより世界同時発売されている。