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お前は宇宙で死ぬコミュのシエラデコブレの幽霊

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10月の東京でのイベントで、呼んで下さった主宰の方々のなかに、「シエラデコブレの幽霊」を実際に見たという方がいた!
「シエラデコブレ〜」とはちょっと前ナイトスクープで取り上げられた60年代の幻のホラー映画。いわく、試写を見た制作の重役が気分が悪くなり吐いた、そして封印された、というもの。実際未だに海外でもソフト化されていない。日曜洋画劇場で1度放映され、それを見た高橋洋氏がその時の強烈な印象を文庫本のあとがきに書いている。
「吐いた」とか、幻の作品にありがちな尾ひれだろうと思っていた封印にまつわるエピソード、なんと本当のことらしいのだ。
作品は米のTV放映用に制作されたTV映画なのだが、先の件で「TVで放映すべきでない」と判断され、米国内では放映されず(国内向けに制作されたにも関わらず)、制作費回収の為か海外に売られた。その時に権利関係が複雑になってしまい、ソフト化できない状況となったらしい。
そのため、今では上映も表だってはできず、金沢映画祭で2年ほど前上映された際も、明け方にひっそりと上映された。
で、それを見ていたのが先のTUライターの方、明け方でかなり疲労していたが、映画は「確かに怖かった」とのこと。なんでも、幽霊の描写がかなり独特で気味が悪いらしい。
ひっそり上映ながら、なんとかソフト化をという機運を盛り上げるための草の根的な活動でもあるらしく、実際権利関係をどうにかしようという動きもあるとのこと。ああ見たい。見たくないですか?

コメント(2)

金沢映画祭はそんなことをしていたんですか。
金沢映画祭は毎年豊富なプログラムでうらやましいです。

その映画知らなかったんですが(恥)そんなに怖いんですか。
誰か日曜洋画劇場ビデオとってないのかな。
高橋洋氏が昔見たということなので、たぶん放映はビデオデッキ普及以前でしょうね。昔はTVで変な映画がよく普通にやっていた気がします。
ただフィルムを持っている人はいるらしく、先のナイトスクープで、最終的に「ある脚本家の方がフィルムを持っていた」ということで依頼人はみる事が叶う(画面は映らず、探偵と依頼人が見て怖がっている顔のみ)んですが、私はその脚本家は高橋氏ではないかと思っていたんですが、それは違うようでした。

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