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司馬遼太郎コミュのこの人物を書いて欲しかった

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歴史に「もしも」というのは禁句だが…みたいなことを司馬先生は言っていましたが…
もしも司馬先生に書いて貰えるとしたら誰・事件を書いて頂きたかったですか?
(ノモハン事件は「書きたかったが書けなかった」とも言っていた)

私は、
雲井龍雄、最後の新撰組隊長,相馬主計、由比正雪、上杉謙信+上杉景勝+直江兼続、九州戦国記(島津)、天狗党の事、赤報隊,相楽総三、山岡鉄舟です。

コメント(252)

すんません全く関係ないんですけど「くぇっくぇっ」とか「ちょんわちょんわ」てコメントされてる内容の意味はなんですか?ひょっとしてハイセンスな内容でしょうか?気になるわ〜誰か教えて下さいあせあせ(飛び散る汗)
短編で相楽総三、藤田小四郎、伊庭八郎、小栗忠順といったところ
>213
そういう突飛なことを言う人が、
日本の近代史上の皇室にいたらしいんですね。
だから書きすぎちゃうと「大逆罪」だと。

後半のセリフは往年のギャグ漫画「こまわり君」からの引用だと思いますが、
どういうつながりかはよくわかりません。
> 麦星農園さん
なるほど〜そう言う事ですか!わざわざ有り難う御座います顔(願)
陸奥宗光、伊東博文、近衛文麿、田中角栄、井伊直弼、高橋是清、松永久秀、岩倉具視、あたりを見たかったですがまん顔


あえて西洋で言うと

ビスマルク、ゲバラ、チャーチル、ルイ16世、ムッソリーニ、モルトケ、トロツキー、ナセル、ルター、フランコあたりを見てみたいですわーい(嬉しい顔)
> ふるきちさん
ご丁寧に有り難う御座います顔(願)勉強になりましたわーい(嬉しい顔)
>222
狙って取れて、
費用対効果の点で釣り合いのとれる2位なら、
全然2位で構いませんけどね。
まあ1位を狙わないと2位だっておぼつかない世界ではありますが。

政治家の仕事は、
そういう罵倒に耐えつつ財布の帳尻を合わせることも含まれておりますので。
それを成し遂げた政治家を発掘してほしかったかな。
八幡太郎義家なんて、知名度の割りに小説にはなってない気がするので、是非
先生ご自身は明治創世記が好きと書かれてたのに
大久保利通を書いてくださらなかったのが残念
小説として売れ無そうだけどさ
それこそ腕の見せ所にして頂きたかったなあ
飛ぶが如くの主役を2人にすれば。。。。。
島津毛利伊達

戦国期の地方制覇武将は長編で一通り書いて欲しかったワー
写楽、北斎、左甚五郎とかアーティスト関係かな。
足利尊氏
平清盛
曹操
吉田茂
桂小五郎
石原完爾
司馬さんは鎌倉以前の時代について、現代日本人とあまり精神的かかわりがないということで、歴史小説の題材にすることがありませんでしたが(エッセイはあります)それは残念な気がしますね。

平安貴族、壬申の乱、白村江の戦い、聖徳太子、仏教伝来などは、やはり現代日本につながる題材なので、司馬さんの筆を期待したかったですね。
渡辺崋山か高野長英あたりの尚歯会連中を描いて欲しかった…あせあせ(飛び散る汗)

司馬先生がよく描く幕末を理解するうえでかなり参考になりそうな感じ…

あるいは林子平とか

豊臣家の人々や新撰組血風録みたいな短編集で徳川歴代15人の将軍を書いて欲しかったな。司馬さんの書く江戸時代中ごろを読みたかった。どこかでいつか書きたいって書いてあったんだけど....。
あと街道を行くの「赤坂散歩」にあるけど高橋是清。原敬とか司馬さんの描く大正時代も読みたかった。
立見尚文
幕末と日露戦争を戦いきった隠れた名将ですよね。
司馬先生に描いてもらいたかった…
山本五十六が正気だったのでしょうか?

A級戦犯はいなかった。何故か

何故、山本は第2波を真珠湾に仕掛なかったのでしょうか?

私は歴史を詳述できないけど

実は海軍こそ戦犯だとゆう意見もありますよね。
米内光政は米国のエージェントであり
敗戦革命を望んでいたとゆう説もあります。

石原莞爾が総理の座に固執していれば
開戦も避けられたと思いますし

まあトピずれですが
>紙と針さん
いまさらですが遅くなりました…一票ありがとうございます。
立見大将は幕末、明治と通じて最強の将軍だと思っているので
もっとクローズアップされてもいいのではと思ってしまいます。
詳しくはWikipedia先生まで

トピとは場違いになるかもしれませんが…

再来年の大河で少しでいいから登場してほしいです。
新島八重の看護婦赴任地と立見大将の赴任の場所もかぶりますし…

八甲田山雪中行軍をやった第八師団を率いた東北ゆかりの人物でいいのでないかと
徳川家茂、武市半平太、孝明天皇
他にも挙げればキリがないですが、

上記の人達を主人公にした話を読みたかったです。

逆にもし上記作品があった場合、教えてもらえれば嬉しいです。

>243さま

司馬さんの「人斬り以蔵」では、主役では無いですが以蔵と武市半平太の関係が描かれてます。大河と違って殺伐した関係で、短編ですが。「竜馬がゆく」にも武市さんは脇役で出てきますよ。

幕末ものには、主役では無いですが家茂公や孝明天皇に関する記述は出てきます。私もまだ「竜馬がゆく」新潮版「人斬り以蔵」「幕末」「花神(読書中)」「最後の将軍」「新選組血風録(読書中)」位しか読んでませんが・・。

まあ、主役ではないけど。

「人斬り以蔵」は小説として面白かったですが、どこまで史実かは諸説あるのでは?と思います。
>244さま

親切に教えて戴いてありがとうございます。
早速にこれらの本を読んでみたいと思います。
毛利元就、信玄と謙信、山本五十六や石原完爾

思いっきりけなしてもいいから司馬先生なりの石原を、昭和初期を見てみたかった。
箱根の坂つながりで、太田資正、簗田晴助、芳賀高定といった、弱小勢力に所属する関東の謀臣たちの活躍が読みたかったですね。
役行者でしょう。「空海の風景」をあれだけ極められたのですから。。。
http://jp.wsj.com/Japan/node_491425
吉田昌郎・福島第一原子力発電所元所長

私はこの人のエピソードを聞くたびに、吉田さんが坂の上の雲の児玉源太郎とだぶって見えてしょうがない。
「日本を救うため」でなく、「本店に逆らわないと自分たちが死んでしまうから」だと言ってたから、
動機はちょっと違うだろうけど。
今まで挙げられてない人物なら

朱元璋、スターリン、室山富市、田岡一雄、韓昌祐の5人を

ウィキ調べれば分かりますが全員一癖も二癖もある人物ですし

社会のドン底から成り上がった人物なら
国盗り物語、功名が辻で実績を持ってますから
司馬先生ならどう書くか気になります。

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