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東京周辺♪何でも有りセッションコミュの【用語・合図集】

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【Welcome to Jazz Woodbassの部屋】
【用語・合図集】
http://members2.jcom.home.ne.jp/taka530/sub61.html

■「 お は よ う ご ざ い ま す 」
ミュージシャンや、業界人は、昼だろうと夕方だろうと、丑三つ時だろうと挨拶は「おはようございます」である。アマチュアにとっては慣れないので、何となく言うのがこそばゆい。

■ラ ッ パ  太 鼓
トランペットをラッパ、ドラムを太鼓などとかわゆく言う。幼稚っぽいところがクールである。

■ス ー ベ  ヤ ノ ピ
スーベ(ベース)、ヤノピ(ピアノ)など語順をひっくりかえすことあり。ズージャ(ジャズ)、しーめ(めし)、なおん(女)、シャリコマ(コマーシャル)などたくさんある。ただし、ノアピとは言わないし、なんおとも言わないように、ただひっくり返せばいいものではない。

■お か ず
おかずを入れる。 少し余計に音を入れて飾り立てること。「太鼓、ここにおかずを入れて」と言われて、お弁当のエビ天をスネアの上に盛ったりしないこと。 

■フ ィ ル イ ン
あいたところに入れるドラムのおかず。

■コ ー ラ ス
コーラス隊、合唱団の事ではない。サックスが「最初のコーラス、ぼくがソロとります」と言っても、「コーラス(合唱)をソロでやるなんて矛盾している」と思ってはいけないし、その時になってもサックスを吹くだけで歌わないからといって「嘘つき!」なんて思っては駄目。
もともとは、バースに対して曲の主題部分をいい、ジャズでは、そのコーラスの部分を繰り返してアドリブをとっていく。そのため、主題部分を繰り返す単位の呼称として使われている。

■リ ズ ム チ ェ ン ジ    循  環    
もともと「アイ・ガット・リズム」のコード進行をもとにしたのでこう呼ばれるコード進行。「オレオ」もそう。「次はリズムチェンジで」と言われても、リズムを変更するという意味ではないので混乱しないこと。また、循環コードを元に曲がつくられているので「循環」とも言われる。

■頭
「最初」の意。曲の始まりだったり、コーラスの始まりだったりする。演奏中は自分の頭を指すことで「最初から」の意を伝えることがある。決して「そんな音出して、あんたのここおかしいんじゃないの」と言っているわけではないので憤慨しないこと。  

ア、アドリブの最終奏者と目される奏者がアドリブの途中で頭を指した場合。アドリブをこのコーラスで終え、次のコーラスからテーマに入るとの意思表示なので、ヴォーカルは次のコーラスから歌に入り、リズム隊や伴奏者はテーマのバッキングに切り替える。普通は、目での合図などで行われるが、まぎらわしい場合やアドリブのコーラス数が多かった場合などに使われる。イとの見分け方は、状況に応じたものになる。

イ、演奏の途中でバンド全体が曲を見失って、戻るのが難しいような状況の時に頭を指した場合。コーラスの途中であっても、きりのいいところでコーラスの頭に戻ってしきり直す。テーマに戻るわけではなく、アドリブは続いていく。

■サ ビ、 ( ブ リ ッ ジ )
AABAのBの部分。Aにはさまれて、寿司のネタとしゃりにはさまれたわさびのようだからサビという。英語じゃない。

■バ ー    チ ェ イ ス
小節のこと。楽譜の縦の棒線からバーと言う。ドラムの4バースというのは、ドラムソロが4小節(で他楽器と循環していく)という意。 8バースは8小節。ドラムに限らずヴォーカルや、楽器どうしの4や8バースもある。また、この掛け合いを追いかけるように演奏されるので、チェイスといったりする。

■イ ン ・テ ン ポ
テンポをくずさず、一定のテンポで演奏することで、不能のことではない。

■ル バ ー ト ( ノ ー・ テ ン ポ )
インテンポの反対、自由にテンポを伸び縮みさせながら演奏する。ノーテンパーではない。

■リ ッ ト
「リタルランド」(テンポを徐々に落とす)のこと。

■ブ レ イ ク
曲の途中で、バンド全体が音を止めて休止すること。この間が、ぞくっとするような、緊張感溢れる世界を現出させることあり。

■ピ ッ ク ア ッ プ
更に、このブレイク中に次のアドリブへの導入を、伴奏なしで高らかに鳴らすこと。見せ場である。 

■指 を 立 て る 
本数や場合によって多少変わる。

ア、1本・・・あともう1回の意。「今日の打ち上げは1万円とうし」の意ではない。例えば、演奏の終わりにテーマの最後4小節を繰り返している場合、1本指が示されると、次にもう1回繰り返しておしまいの意。

イ、2本・・・あともう2回の意。演奏がうまくいって思わずVサインだと誇っているわけではない。

ウ、4本指の場合。4本→3本→2本(→1本)と小節や適当な拍にあわせて指を減らしていき、次の曲の頭をつくる。 

■人 差 し 指 を 鍵 型 に 曲 げ る
帰りにスーパーで万引きするぞの合図ではない。このヴォーカル、かわいいから引っかけるぞの意でもない。バラードなどの後テーマで「サビから入る」という意。頭から入るのでは、間延びしそうな時に、AA'を省略してBから入る。しかし、指の合図があるとは限らない。バラードの後テーマにはいるときにはいつでもサビからはいるかもしれないと思って準備しておくこと。

■手 や 楽 器 を 挙 げ て 降 ろ す
ヴォーカルやピアノが手を挙げて降ろす。サックスやトランペット、ギターが楽器を挙げて降ろす(ウッドベースは重くて持ち上げられない)。リタルランドするときや、リタルランド後に音をそろえて出したいときの合図。ロックだとギタリストが体ごと跳び上がるのもごく普通だが、フォービートでやっちゃうと「まだ青いな」と見られがちだし、狭い場所だとネックに頭をこづかれた、いつもは陽気なトランペッターが床にうずくまったりする。

■オ ブ リ ガ ー ド
メロディに対して、他の楽器が同時に沿うように新しいメロディで味付けしていくこと。美人のヴォーカルが歌っていると、いつの間にか、サックスのおやじがオブリガートを付けていること多々あり。

■フ ェ イ ク
もとのメロディを、くずして演奏すること。鮒釣りのようなもので、インプロビゼーションの入り口でありながら、奥が深い。

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