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馬論(JRA日曜重賞レース予想)コミュの第53回 報知杯弥生賞(G2) 〜平成28年3月6日(日)〜

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コメント(2)

「弥生賞(GII)」の過去10年のデータを基に分析していきますので、参考にしてみてください。

3月6日(日)
中山11R「弥生賞(GII)」
芝2000m

攻略のカギ

・人気と配当→上位人気安定も配当は波乱も!
1番人気【6・1・0・3】、2番人気【2・1・3・4】。上位1〜2番人気は信頼度が高くほぼ毎年好走している。過去10年で3着以内に1番人気も2番人気も入らなかったのは12年のみ。10年中9年は、1番人気と2番人気のどちらかが必ず馬券になっている。また12年も3番人気馬が馬券になっており、上位3番人気以内が全て凡走した年は10年間で皆無。3頭全てを消しにした馬券戦略は立てにくい。ただ配当は中波乱の傾向もある。12年に馬連52300円が飛び出しており、他の年にも7000円台、3000円台、2000円台などがある。“堅そうでも荒れる”といったイメージがしっくりきそうだ。


・ステップ→主要ローテは重賞組
10年間で2勝は13年まで暮れに行われていたラジオNIKKEI杯2歳S【2・2・0・6】と共同通信杯【2・0・1・7】。また朝日杯FSも【1・2・3・6】と好成績。他にも京成杯【1・0・3・8】、きさらぎ賞【0・2・1・7】、シンザン記念【1・0・1・2】などとなっている。重賞以外では若駒Sが【1・1・0・3】と少ない出走ながら健闘しているが、いずれにせよ重賞出走組が大勢を占める。


・前走着順→前走1着馬強し!
前走1着が圧倒的な強さを見せており【8・3・1・43】と10年間で8勝。特に前走で既に現級に出走していた場合、【7・1・1・13】となっている。その一方、前走10着以下は厳しい状況で、10年間で馬券になったのは09年のモエレエキスパートのみ。しかも同馬は前走シンザン記念に出走している重賞組。それ以外の馬が10着以下から反撃に転じたケースは皆無。


・生産者→社台グループの独壇場!
ノーザンファーム生産馬【6・4・1・19】。非常に強く15年の1着2着独占を含み目下5年連続で3着以内に名を連ねている。しかも、10年中9年は同生産馬が3着以内に入っており、無類の強さを見せる。さらに社台グループとしては、社台ファームと白老ファームの生産馬も各1勝を上げており、10年で8勝を同グループの生産馬が制している。一方、一矢を報いているのはビッグレットファームの生産馬。10年で2頭のみが出走し、マイネルチャールズとコスモオオゾラが勝利を上げている。
弥生賞・G2
◎リオンディーズ
<本命自信度:A>





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