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サン賊の野望コミュのオハナシ。

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勝手にトピ立てました。
ちなみに漫画家志望じゃないです(ぇ

何かパっと思いついたくだらないストーリーとか。
しょーもない物語とか。
意味分からないシナリオとか。

とりあえず。公表するほどのもんじゃないかもしれないけど。
なんとなく考えちゃいました!
みたいなのを好き勝手に書いてしまってください。

というか。自分がなんか書きたかっただけですが。どうぞヨロシクw

コメント(390)

げ。まだよんでなかったのに!
てかいつのまにこんな削除報告つくようになったんだろうね。
削除しづらくなったよ・・・
よしおとまゆみが週末沖縄にいくんかな?
なんだか主人公よりまゆみの方がつよそうだ!
てかあるいみ男はアホやねこれ(笑)
な、なんか、すげぇ長いっすね。。。
あんちゃんはいないねぇ。。。笑
いやぁな設定ってあるいみコメディよね笑
沖縄旅行はやっぱそういうことだったのかー
ってまゆみネタまだあるのか!もっとかいちまえ!

ねずっちょさんもなにか思いついたらオハナシちゃいましょうYO!

なにか新鮮味が欲しい今日この頃ー。
いっつも同じメンバだもんねーここのオハナシw
あー、俺もなんか書きたいなぁ。
誰々がメンバー??私は恋愛系は苦手なもんで・・・汗
おう、最近ここ俺自体ほとんど参加してないな。
たまにツッコミ(?)を入れるだけで・・・面目ない。
てかここだけでも断続的だとしても盛り上がってくれて
俺は嬉しいっちゃ嬉しい感じだ。

話は俺もあるっちゃあるんだけどな、
文で書くと 重っ苦しくなる からあまりやりたくないんだ〜。
いや、メンバーとかないんだけどねー。ほしこさんと、ねこくんと俺が大抵オハナシ書いてるなー。あんちゃんもたまに書いてたようなないような。
てか恋愛限定とかじゃないよ!w
皆うえてるからついつい恋愛系とか書いてしまうのさぁ(ぇ
・メンバー=コミュにいる人。(って感じ?)

・書きたいものを書けば良い。

だよにぇ。


ていうか、自分そんなに恋愛物書いてたっけ・・・?






なんか最近子ども向けのばかり頭で考えてたせいか

イマイチおもいつかないな・・。







先ほどから願い事をかなえるといってきているのが このネコだ。
コイツは、何でも願い事を一つかなえてくれる天使なのだという。
けど、金・服・ゲーム・栄誉・地位・恋人・・・
さっきから色々欲しいと言いかけたが
どれも それほど欲しいとは思えなかった。

どうしよう・・。


「どうするんだ? まぁ、時間はいくらでもあるのだが」


あ そうだ。


「あ、じゃあ こうしてほしい」

「なんだ?」(叶える側が内心わくわくしている)

「一年後にまた 僕に会いに来て 願い事をかなえさせてくれないか?」

「一年後に・・・。お前、変わったやつだな」

「な?いいだろ?」

「俺は構わん。分かった一年後だな?」

「あぁ。約束だぞ」

「もちろんだ」

そして 天使のネコは消えていった。



「くくくっ。願い事が決められないから、一年後にまた来い・・・か。面白いからまた来年来てやるかな。
でも俺、願い事なんて叶えれないんだけどな・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・俺、ほんとは悪魔だし」




とまぁ、単に遊びに来ただけの悪魔の話。

こんなしょうもないものくらいしか思いつかないや。笑
皆、それをここだけで終わらせるん??
どっかに出したりせんのん??

皆に愛されるような、そばにいて欲しいようなキャラ作ってくださいねv
もしかしたら同じようなの書いたかな?と思って
あるとえふ で「願い」を検索かけてみたけど 大丈夫だった。

そんで、読んでると 自分の書いた 織姫彦星(に、お願い事すると邪魔しちゃわないかな?だったかな)の話があって
あ、何気に いい話だなと
自分の話に いい話だなーと  思ってしまいました(爆



と、同時に 他の自分が書いたものもパラパラ見ていると

とんでもなく恥ずかしいものまで 出てきやがった。
削除するのも量がありすぎるので しませんけど。
しらばっくれますけど。
>ねずっちょさん


漫画のネタとして ここに書いた後

漫画にするものもありますけど

大抵、漫画として描かないであろう話や

素朴に思ったことをここに書くだけですよ(自分は)
おはなし!俺もまた書きたい。

がんばるって言葉、結構きついよね。言う方も言われる方も。
もっといい言葉ないかなぁ

愛情エネルギーは例の彼女に再会したんか?
おおおおお、死んじゃったのか?!
いいナァ文章。
したくもないセックス。愛を偽るのってしんどそう。
最近そこまで好きでもない相手に流れで好きとか言ってた・・・
実は言うほど好きじゃないって後でちゃんと伝えたけど
てか俺もオハナシ考えなー。
好きは好きでも女性として好きかどうかわからんときに相手に好き好き言われて気持ちが高ぶってその瞬間は好きって気持ちになってしまったというか。グチャグチャうるさいね・・・。ま。つながりはネットだけど。自分もかなりテキトーな奴だよなぁと最近思う。
セックスか。セックスな。どんなもんなんかねー
ハピネス創作しちゃい隊にかえようか(笑)

電話やメールじゃ自分の理想重ねて美化しちゃうもんね。
相手もいつもより大胆になれちゃいそうだしね。
好きって言葉をもっとたくさん作って欲しいね。段階別に(笑)
それはそれでめんどくさそうだけれど。

オハナシ、昔考えてたのもっかい書き直したー。久しぶり。


『その日あの時いまこのとき』


「ねぇ。もの凄く切ない話して」

ある日の放課後。

「え?」
「もうさ。涙が溢れて止まらなくなるような、すんごい切ない話。して」

彼女に話し掛けられた。

「なんで?」
「なんとなく」

そのまま帰り道を一緒に歩く。

「切ないってどんな感じだっけ」
「だからさぁ。ラヴリィな話だよ。泣けるやつ」

おしゃべり中。

「わかんない」
「わかれよー」

しばらく考えた。

「昔々、少年がいました」
「え何?昔々誰がいたって?」
「・・・少年」
「へぇ、続けて続けて」

駅前のマックに入って窓側の席へ。

「少年はチーズケーキと近所のケーキ屋で働くお姉さんが大好きでした」
「うんうん」
「少年はよく、チーズケーキを買いに行きました。お姉さんに会うために」
「あー。言わなくてもわかるよそれくらい」

黙れ。

「お姉さんはとっても綺麗で、笑うと片方のほっぺにだけ笑窪が出来ました」
「いやん、お姉さんステキ」
「ある日、少年がいつものようにケーキ屋さんにいくと、お姉さんはいませんでした」
「あらまぁ」
「幼い少年は、どうしてお姉さんがいなくなったのか誰にも聞くことができませんでした」
「幼かったんだ?少年」
「それから何度もケーキ屋に行きましたが、やっぱりお姉さんはいません」
「お仕事やめちゃったんだね。お姉さん」
「お姉さんのことを想いつつ、月日は流れ。五年経ちました」
「五年も想ってたの?!」
「そしてふたりは映画館で再会しました」
「おお!ミラクル」
「一目で気付いた俺は。あ、違った。少年は、隣に座るお姉さんを見つめていました」


視線に気付いたお姉さんは俺の方を向き、言った。

「あの、どうかしました?」

短い沈黙。お姉さんは昔のままだった。

「い、いえなんでもありません」

とっさに前を向く俺。お姉さんの視線を感じる。訝しげに俺を見ている。
顔があつくなる。鼓動が高まる。やっぱり。今しかない。
再びお姉さんの方を向く。決心が揺らがぬよう、俺は早口で言った。

「あの失礼ですが昔ケーキ屋で働いておられました・・・よね?」

こんなに勇気を振り絞ったのは、多分その時が初めて。

「え?うん・・・なんで、知ってるの?」

暫らく見つめあった。時が、止まればいいのに。
どこかで聞いたようなフレーズが心の中に響く。

「あーーー!! あのチーズケーキの子?!」

時間が息を吹き返した。

「は、はい!憶えててくれたんですね!」
「うんうん!うわー懐かしい・・・元気ーだった?」
「はい、おかげさまで」
「はは、おかげさまで、か」

お姉さんが笑う。笑窪ができる。片方の頬に。
覚えててくれた覚えててくれた嬉しい嬉しいもっともっと近くに近くにお姉さんお姉さん。
俺の中でお姉さんが一杯になる。なにもかもがお姉さんで一杯になる。

「あ、この子、昔働いてたお店によく来てくれたの。毎日毎日チーズケーキばかり」

五感が蘇る。お姉さんは誰かと話していた。そこには男がいた。

「あ、コレうちの旦那ね。ハゲだけど気にしないで」

笑顔で紹介を受けた旦那さんは、本当にハゲだった。
俺は目だけでその男と挨拶を交わす。
心のどこかで何かが醒める。俺は言葉を探す。
喋らなきゃ。何でもいいから。喋らなきゃ。
お姉さんは小さく笑っている。笑窪が揺れる。
何か喋らなきゃ。何でもいいから。何か。
唐突にブザーが鳴り、あたりは闇につつまれた。
お姉さんのふわふわした声が、囁いた。

「あ、始まるみたい」
また後でね。

それまでのざわつきは沈黙に変わり、俺の言葉は闇へと消える。
お姉さんお姉さん。お姉さんのこともっと知りたい。俺のこともっと教えたい。お姉さんお姉さん。お姉さんの名前は何。今何しているの。何処にいるの。お姉さんお姉さん。お姉さんはどうしてそのハゲが好きなの。ほんとに好きなの。なんで俺のこと覚えてたの。お姉さんお姉さん。
俺の膨れ上がった決心は、一気に力を弱める。


映画を観てる余裕などなかった。
止め処も無くあふれ出る自分の感情に溺れて何も見えずにただ、
隣にいる女性を想っていた。

映画が終わり、スタッフロールが流れ出すと俺の連れは席を立った。
そういえば俺にも連れがいたんだった。

「行こ」

腕を引っ張られ、俺も席を立つ。そのまま人の波に流される。
嫌だ離れたくない、もっと一緒にいたい。俺の本能が言う。
何を期待する、期待するだけ無駄だ。俺の理性が言う。
だから流される。決められない。だから俺はただ見ていることしかできない。
お姉さん・・・
振り返る。そのひとは、涙ぐんだ目でスクリーンを見つめたままだった。


「おしまい」

チーズバーガーをほお張る。ピクルスはとっても美味しい。

「お姉さんとはそれっきり?」
「それっきり」
「うわー、切ないねぇ」
「満足した?」
「まったく」

彼女はケラケラと笑った。
片方の頬に、小さな笑窪が出来ていた。
またなんか書いてよー。俺もなんかもっといろいろ考えよ。
「ゆりかご」つづき


歯車というものは、一度狂ってしまうと手がつけられない。
どんなに綺麗に組み合わさっていても、それ故にひとつ狂えば全ての歯車に影響を及ぼす。
父や母にとって、わたしは狂った歯車だったのだろうか。

大胆で、ある意味もっともな父の提案は、それまでのわたしの人生には無い不思議な感情を思い起こさせた。もしかしたら、本来あるべきその何かが欠けているからこそ、父との生活に惹かれたのかもしれない。強い想いがあったわけでもなく、ほのかな期待と特に執着することもない今の生活を少しだけ忘れるために。
アメリカに渡った動機の詳細はわたし自信よくわからない。ただ単純にそうしてもいいかな、と思った。こころのどこかで祖母の想いを果たしたいと考えていたのかもしれない。
言うまでもなく仁科さんは猛反対だった。けれども彼はいいひとで、結局はわたしの我侭を聞き入れてくれた。ずっと待ってるから。彼はそう言い、わたしにお別れを告げた。きっと待っているだろう。彼はまじめで、わたしを愛している。ただわたしの中で起こる変化が彼との関係を継続させてくれるだろうか。自信はない。

父と共同生活を始めて一ヶ月が経とうとしていた。
せっかくのアメリカンライフも一日中ほとんど部屋に閉じこもっているせいで、日本にいる頃と大して変わらず、むしろ住む世界は格段に小さくなっていた。
父も仕事が忙しいようで、ふたりそろって食卓を囲むことも週に数えるほどしかなかった。
こんな生活に意味があるのかと、考えることも無くはなかったが、父の姿を見る度になぜか、まぁいいか、という気がした。
全然すすんでないねコレじゃwつづきがんば!
うわ、もうこんな昔なのかこれ書いてたの。
なんか文章力落ちた気がするなあ。
またなんか書かなきゃなあ。

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