機動戦士クロスボーン・ガンダムコミュの機動戦士クロスボーンクロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE

『クロスボーン』シリーズの人気キャラクター
知られざる”断片”ーー
最新シリーズ、始動！！
（月刊ガンダムエース１１月号『機動戦士クロスボーン・ガンダム』新シリーズ予告より）

10月26日、明日発売のガンダムエース12月号より、外伝・連作シリーズ
「機動戦士クロスボーンクロスボーン・ガンダム　LOVE＆PIECE」が！
（長谷川裕一公式ブログスタジオ秘密基地2022.10.25分＜http://blog.studio-himitsukichi.com/?eid=359＞より）

感想や考察、キャラ萌えなども可。
２０２２年１０月から始まる『機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE』について、大いに語り合いましょう！

コメント(15)

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[1] mixiユーザー 11月03日 17:33

既に長谷川裕一公式ブログで書かれていますが、クロスボーン・ガンダム外伝・連作シリーズが始まりましたね。
「基本は、2~3回で一話構成のものを何本かやる予定」との事。でも、「カラス先生」「アーノルド君」「薄紅姫」「後は誰が飛び出しますか？」だと１巻で収まりきらないような？

初めはカラス先生が主人公の物語「KA・RR・AS」。「2話構成」との事です。
U.C.103年、ジェガンとグスタフ・カールを混ぜ合わせたようなモビルスーツ、ノーティラス、ディミアン・カラス、子供のクォ・グレー、ノーマルスーツを着ないで宇宙に飛び出すカラス、連邦の基地から脱出と爆破、“木星にいさん”、と情報盛り沢山。
その中にあってノーマルスーツから下着を見せるサービスを忘れないのが長谷川裕一先生らしいです。
「木星じいさん」ならぬ“木星にいさん”と書かれていたが宇宙世紀１０３年なら丁度３０歳なので「木星おじさん」なのでは～？（自分にも突き刺さる）

それにしても、シリーズ全体のタイトルが『機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE』。
カラス先生にLOVEがあるのかと訊かれたら、高能力者収集官として仲間を集めていたと言えるので。
ヤングカラスが顔を赤らめながら花が綻んだような笑みを浮かべ「木星人は木星人同士で、地球人は地球人同士で恋愛すべきだと思うの」と宣っても可笑しくない。

[2] mixiユーザー 11月03日 19:39

あの連邦軍のモビルスーツは文字設定だけあるグフタス=カール軽装形なのではと思ってます

[3] mixiユーザー 11月03日 21:14

>>[2]
ガンダムエースで連載中の閃ハサに軽装のグスタフカールが登場したのですが、それとはデザインが違うので気になっています。
DUSTでアシスタントとしてミキシングビルド機を描いた渋谷エヌさんがデザイン協力で参加されているので、現地改修型とか設定されそうです。

[4] mixiユーザー 12月02日 00:11

「KA・RR・AS」②、アオリの通り「互いの信念を賭け稀代のエースがここに激突！！」の戦いでした。

宇宙世紀１０３年のガンプはZZっぽいパーツが多くてアクションシーンが満載です。
ノーティラスのワイヤーに対応してるのがスゲェ。
ストークが呼んだルーとミネルバとは一体誰なんですかね？

カラスが強き者に拘るキッカケが描かれましたね。
確かにこんな体験をしたら神頼みしないしドゥガチを崇拝するし強き者を求めてしまう。
カラスの方が手練れ感があったのが恐ろしい。

デザイン協力の渋谷エヌさんがTwitterで「レスバ最強キャラは、（中略）トビアの娘」＜https://twitter.com/shibuya_rain140/status/1585986756008062981＞と呟いていた。
この言い負かした考えはカラスを経由して伝わっていたのだろう。
祖父の論理に踊らされていた伯父を孫娘が打ち破っているのが因縁深い。

次回は「アーノルド君」の話。
「花嫁探し」ねぇ…。
クロスボーンガンダムシリーズに花嫁を名乗った女性が居ましたよね？あの人、DUSTの最終話にも登場したけど、別に隣に着いた訳じゃないし一悶着あってもいいのかもしれない。

[5] mixiユーザー 01月22日 22:49

オムニバスシリーズ第２片「キュクロープスの花嫁」が始まりました。「全3回を予定」との事です。

自分の予想していた幽霊の花嫁（コープスブライド）探しではなく、首切り王との決戦前夜のてんやわんやしていた時期のベルナデットが疎開していた時の話でした。
てんやわんやしてたのでフォントがテンパっていてコメディリリーフ的な始まり方です。
お蔭で「いったい…どのぐらいあるんだっ！クロスボーンガンダムゥウウ！」なる名言が生まれました。

戦国時代らしくアーノルド君の婚約による同盟で地域の安定を図る策です。
お相手の”黒姫”ノール・ニルさんは『機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE』開始時のタイトルページに描かれていた新キャラでした。
一筋縄ではいかない才媛ですが、破壊的な野心や実効的な武力を持ってなくて良かったと思ったり、首切り王との決戦に何をしていたかと思ったり。

アッシュがジャワハル目当てで登場したのは驚きました。
「全3回を予定」なので一悶着ありそうです。

[6] mixiユーザー 03月01日 23:19

ガンダムエース4月号でオムニバスシリーズ第２片「キュクロープスの花嫁」が解決いたしましたね。

中編は、”一悶着”（ >>[5] ）なんてものではなく、各人の思惑が入り乱れる展開で、感想として纏めるのが難しかった。
ジャワハルに勝ったアッシュがスパっと棄権するとは思っていなかったくらいです。
アッシュが”黒姫”ノール・ニルと関わる事で首切り王との決戦について何らかのヒントを得るのが描かれるかと妄想していました。

後編は、中編と前編にあった”黒姫”の（自分がキャラクターを理解する上での）ギャップを、見事に解決した物語でした。
アーノルドがハーフクロスの特性を充分に発揮した戦いっぷりで感心したり、フォントは己が舞台に立つより出来事を演出するのが好きなんだと思い返したり、”黒姫”は首切り王との決戦が済んだ後の事を考えて行動していたんだろうなと妄想してしまいました。

次回はショートコミックで「ミニまんが「フォントの秘密」をはさ」むそうです。
＜http://blog.studio-himitsukichi.com/?eid=371＞
その後は、「カグヤさんとイオちゃんのコンビ話など企画」との事で、木星の強化人間技術関係の繋がりかな？

[7] mixiユーザー 04月17日 21:55

ガンダムエース5月号にミニまんが「フォントの秘密」が掲載されましたね。
本篇短すぎて感想も短くなってしまいますが、フォントって人を見る目がある描写が多い。
ジャックだったりアーノルドだったり、癖があって悪役みたいなキャラにも良い点を見つける事が出来ている。

次回は「カグヤさんとイオちゃんのコンビで活躍する話」で「時間軸はUC159年頃。カーティスが、イオにつかまってしまったX-11でのエピソードの少々後ぐらい」との事。
＜http://blog.studio-himitsukichi.com/?eid=373＞
何回に渡る話になるのか？気になります。

[8] mixiユーザー 05月23日 22:49

オムニバスシリーズ第３片「クレッセント・ムーン＆ペイル・ルージュ」が始まりました。何話に渡る話なのだろうか？次が後編と思えない。

ギャグ（お姫様の逃亡劇）とシリアス（スパイのミッション）が行き違った展開。
UC159年頃（ >>[7] ）と言う事でザンスカール戦争後でも余裕がある所には余裕があって、ザンスカール系の機体のゲドラッドが登場。なんともムーンレィスの機体っぽいデザインです。
”ビッグデータ”は今も注目されているけどカグヤが言うように「大昔のSFに出てくる」物なので、長谷川裕一先生がどの様な味付けをしてくるのか？楽しみ。
お姫様と女スパイの急造バディが大暴れするのだろうからレムの住民達に同情してしまいそう。

[9] mixiユーザー 06月12日 23:13

オムニバスシリーズ第３片「クレッセント・ムーン＆ペイル・ルージュ」は、アオリの「次号、イオ＆カグヤ編クライマックス」から考えると、３話構成だった模様。

第１巻刊行の広告を兼ねた、長谷川先生が公式ブログで書かれた通り「切り替わってイオの視点から」カラー付き＜http://blog.studio-himitsukichi.com/?eid=379＞で始まりました。
当に「知られざる”断片”」（ >>[0] ）と言った展開です。
カグヤとイオの悩みである柵（しがらみ）をレムの住民達と対照して考えさせられるのが面白い。
それにしても、カグヤとイオが忍び込んだモビルスーツの格納庫でクレインやＸ１２と共に並んでいるのが、第2期モビルスーツである小型機体の頭・胴体・腕をバラバラに付けているのに（DUSTで登場した）ミキシングビルド機として時代背景や経済レベルを想像してしまう並びだった。

長谷川先生の公式ブログで連載開始時のタイトルページ＜http://blog.studio-himitsukichi.com/?eid=359＞に掛かれた面子からすると、残りはマック・ストームの話になるのだけど何年頃の話になるのだろうか？

[10] mixiユーザー 07月16日 17:47

オムニバスシリーズ第３片「クレッセント・ムーン＆ペイル・ルージュ」③は見事なクライマックス。

各勢力の思惑が入り乱れる中で、カグヤが名前に冠するように白鳥が如く強かに自由へと羽ばたいて行く終わり方が素敵でした。
”レム”の市長・ピエールと（単行本表記で）ビッグマリアが「大昔のSFに出てくる」感じに終始していたのが面白かった。
ムーンムーンのエラゾとじいにとってもカグヤと袂を分かつキッカケだったんだな、と感心してしまった。

次回は「ミニまんが」で「UC0113「再開」（再びカラス先生登場）」との事。＜http://blog.studio-himitsukichi.com/?eid=382＞
UC0113と言うと近いのはガンダムエースで連載している『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』の頃か。あの漫画でカラス先生が登場したのよりは前の時だけど。

[11] mixiユーザー 08月19日 12:46

ガンダムエース９月号にミニまんが「U.C.0113 再会」が掲載されました。
LOVE＆PIECEで最初の物語「KA・RR・AS」で登場した少女がアプリコット・スキーマさんでした。
教師の反面教師で教師になりました。

次回は「8月26日発売の「ガンダムエース10月号」では、「ニコルが木星に帰ってきて、彼女とあったらどうなるか？」という～話を準備中」との事。
また少年の性癖が歪むのか？
＜http://blog.studio-himitsukichi.com/?eid=385＞

[12] mixiユーザー 09月12日 23:19

オムニバスシリーズ第４片「直線の迷宮」が始まっていました。

ＳＦ的な仕掛けに人物関係に複雑な話になっていました。
少年の性癖が歪む（ >>[11] ）かと思っていたけど、イオお姉さんの方が直近（「X-11」）の出来事が有って複雑な心境になっていた。
「戦闘用ではない」実験機であるグランパスに対して、JMSX-14と言うコストダウンを計ったX-13のデータを元にトゥエルヴを再設計した機体にミノフスキードライブユニットのスラスターを付けてカルメロが持っていたロング・ビーム・ライフルを装備した万全の状態と言うのが恐ろしい。

「今回は2話構成」＜http://blog.studio-himitsukichi.com/?eid=387＞との事なので、9月26日発売のガンダムエース11月号で「直線の迷宮」を通り抜ける事が出来るのか？楽しみです。

[13] mixiユーザー 10月12日 23:08

オムニバスシリーズ第４片「直線の迷宮」がゴールしていました。

2人乗りの利点を生かした解決法で素敵でした。
ニコルが地球圏で見たヴぁけもの達の画が面白いですね。
公式ブログの１０月１１日に書かれた日記＜http://blog.studio-himitsukichi.com/?eid=391＞に猫崎みのるさんの感想がありますが、長谷川先生の答えは思う所がある。
小口貿易で採算が取れるのかとか、１週間もグランパスのコックピットに籠りっきりで大丈夫なのかとか、「トリオ」になるのかとか。

次エピソードは「「DUST編」の爆弾男、「マック・ストーム」君が主役の話」との事。＜http://blog.studio-himitsukichi.com/?eid=390＞
どんなお話になるのか、想像が付かないけど楽しみ。

[14] mixiユーザー 11月16日 23:28

オムニバスシリーズ第５片「春が来た」①が始まっていました。
「DUST計画」後のU.C.0171の地球を舞台にした、愛と断片の物語と言った様相。
序盤の展開を見て「まんじゅう恐い」かと思ったけど。(笑)

Ｆ８９改アンカー・ヘッドはＦ８９をベースにアンカー（ガンダム）で使ったパーツから地上戦に使える物を選んだ機体のように見える。
“最大の嵐”とは格好良い二つ名。爆弾使いと名前を上手く使ったネーミングなのも良い。
よく考えてみたら、マック・ストームだって野盗の頭目として活動していたんだし、手練れなのかも知れない。

このネオ・シャングリラの一団は人材が揃い過ぎでは？
フォントの横にベルが居て（前々々作の主人公とヒロイン）、アッシュの横にレオが居て（前々作の主人公とヒロイン）、盗賊と仕立て屋が居て、マック・ストーム（今回の話の主人公）も居るなんて。
それにしても、（サイド1の）ネオ・1バンチがネオ・シャングリラと言うのは因果なものですね。

そして遂に明かされた『機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE』のヒロイン（群）、アプリコットさん（とその子孫）！
何話に渡る話なのだろうか？
いや、ぶっちゃけ！くっついちまえよ、マック・ストーム。まさしく、末永く爆発しろ！だ。

[15] mixiユーザー 12月18日 22:34

オムニバスシリーズ第５片「春が来た」は②で完結してしまいました。
『機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE』が完結してしまいました。

もうホントに「末永く爆発しろ！」に尽きる。

2巻は2024年1月26日発売との事です。

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