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銀座オーガニックジャズライブコミュの昨年度のライブの様子

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♪音の原点へ回帰する♪- 銀座ファームエイドオーガニックライブ


『アンプやスピーカを使わずに、楽器のもつ本来の音色と声(言霊)で、
空気の彫刻をする。』


2008年9月23日に開催された「銀座ファームエイドオーガニックライブ」は、
出演されたミュージシャンひとりひとりが、新しい音と空間の創造に挑戦する
という、とてもユニークでスリリングなイベントでした。

☆ 沢村満とオーガニックなフレンズ(左の写真)

   沢村 満(サックス) 
   宮野 弘紀(アコースティックギター)
   渡海 真知子(ヴォーカル)
   加々美 淳(アコースティックギター)

わたしがこのイベントへの出演をお願いしたときに、「オーガニック」
という言葉にインスパイアされて、すぐにご自分の創造のイメージが
湧いたとおっしゃり、その場で即出演をご承諾してくださった沢村さん。

生のサックスの音は聴く人の魂を揺さぶり、思わず涙がこぼれた
某ミュージシャンからは「あれは反則ワザ!」の声も(笑)

沢村さんからは、「大勢の方にあんなに熱心に聴いていただいて幸せです。」
というメッセージをいただいています。翌日お会いした加々美さんは、
「最高に楽しめました!」とおっしゃっていました。


☆ EARTHSING(真ん中の写真)

   筒井 剛史(アコースティックギター)
   筒井 将史(アコースティックギター)

沢村さんの創造した空間を引き継いで、2本の新しいアコースティックギターで
生音に挑戦するとおっしゃっていたEARTHSINGのおふたりは、ほんとうに繊細な
感性レベルに働きかける音で観客を釘付けにしてしまいました。観客から思わず
出た手拍子、そして音が埋もれそうになった瞬間に鳴り止んだ手拍子。
大きなひとつの意識が働いていましたね。

「歴史に残る生音」でした。また聴かせてくださいね


第二部と第三部の間に、銀座社交料飲協会さんからすてきなサプライズ
プレゼントがありました。協会の理事であり、広報局長である岸さんは、
日本人で始めて世界チャンピオンになられたバーテンダーさんです。

その岸さんが、大きなコンテストでグランプリを獲得された3人の若手
バーテンダーさんを連れてこられて、銀座のそめいよしのから採取した
ハチミツを使ったオリジナルなカクテルを、3人がそれぞれ会場で作って
くださいました。
な〜んと一杯500円という破格なお値段でのサービスでした 。


☆ 可知日出男とOJET(右の写真)

   可知 日出男(フルート、クラリネット、サックス、ヴォーカル)
   渡邊 てつ(サックス)
   堀北 純生(トランペット)
   新藤 美緒(ピアノ、ヴォーカル)
   羽生田 早穂(ヴォーカル)
   阿部 真也(ドラム、パーカッション)

OJET(オーガニック・ジャズ・アンサンブル・オブ・東京)のメンバーは
ひとりひとりが半端じゃなく個性的なのですが、いったん演奏がはじまると
個性が融合して、なおかつ万華鏡のように変化して、魅力あるステージを
演出されていました。

最後は銀座側から「聖者の行進を!」というリクエストがあり、会場全体が
ノリノリでフィナーレを迎えました。

ほんとうにすばらしい、そして楽しいライブでした。出演者のみなさま、
ご来場いただいたお客様、銀座の田中さんはじめボランティアスタッフの方々、
そして裏方をしてくださったマイミクさんたち、

みなさん、ありがとうございました!!

コメント(1)

今年も頑張ろうぜ!

「リハビリおやじバンド」のメンバーを連れて、此花JAZZを引っさげて東京銀座へ殴り込みじゃぁ!!!!!(笑)

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