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自民党政権の安部首相辞任コミュのイランのICBM想定のミサイル防衛システムを実験、来月に

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イランのICBM想定のミサイル防衛システムを実験、来月に

米国のミサイル防衛システムの実験ワシントン(CNN) 米国防総省高官は18日、イランからの大陸間長距離弾道ミサイル(ICBM)の攻撃を想定したミサイル防衛システムの迎撃実験を来月実施する計画を明らかにした。これまでの実験は主に北朝鮮からのミサイル攻撃をにらんでおり、イランのミサイルを踏まえたのは異例となっている。

1月の実験では、イランからの距離、弾道などを計算し、ソフトウエア、ミサイル飛来の探知能力などの面で開発した最新技術を導入した迎撃ミサイルを使う予定。同省のミサイル防衛局によると、この最新技術はカリフォルニア、アラスカ両州にある基地にあるミサイル防衛システムにも導入される。

同局は、イランによるICBM保有は2020年ごろまで実現しないとみているが、その脅威は以前と比べ増大したとしている。1月の実験は約3年前に立案されていた。イランの政府系メディアは先に、同国が新型の中距離弾道ミサイルの実験に成功したとも伝えていた。射程には欧州が入るとしている。

来月の実験では、模擬のICBMを南太平洋にあり米国と自由連合を構成するマーシャル諸島から、迎撃ミサイルはカリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から発射する。北朝鮮ミサイルを想定した実験と比べ、迎撃ミサイルの飛行速度をより高速にしているという。

イランからのミサイル攻撃対策では、ブッシュ前政権がチェコ、ポーランドにミサイル防衛(MD)施設の設置を検討していたが、オバマ政権は今年、ロシアの激しい反発やイランによるICBMの脅威は現実味に乏しいとの認識から中止に踏み切っていた。代わりに艦船発射の短中距離ミサイルによる迎撃戦略を打ち出している。

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