自主映画制作コミュの卒業制作エキストラ募集！！

はじめまして。東放学園映画専門学校の山本と申します。

現在、卒業制作作品の準備をしており、クラブシーンで踊ってくださるエキストラの方を募集しています。もし、作品にご興味があり日程の都合が宜しければ、是非ご協力宜しくお願いします。

タイトル『静脈に愛を込めて』

あらすじ
デリヘル嬢のケイは、小さい頃から両親から愛された記憶が無く、普通の幸せを知らない。
シャブによって得られる「多幸感」こそが幸せだと思っている。
そんなケイは、会社員の潤平とＳＭ女王の明華(メンフォア)と擬似家族として共同生活をしている。

三人はシャブやセックスで快楽を得る。ケイは自分の人生に意味を見いだせないため、自分自身を大切にできない。
そのため、遊びでシャブをやる潤平や明華とは対照的に、ケイはひたすら「多幸感」を求めてシャブに溺れていく。

次第にシャブ無しでは、笑うことすらできなくなるケイ。潤平と明華は、警察に捕まることを恐れて、ケイを捨てて逃げてしまう。
居場所の無くなったケイは、クラブで知り合ったドラッグジャンキーのダイスにすがるようになる。
「多幸感がすべて」というダイスの考えに賛同していたケイは、ダイスの暴力にも耐えていた。
しかしある日、ついにダイスに殺されそうになったケイは、ダイスの元から逃げ出す。

行く当てを失いすべてに絶望したケイは、自殺をしようと、道路の真ん中に横たわる・・・。しかし、ケイを轢きそうになった軽トラに乗っていた太一は、ケイに手を差しのべる。
ケイのそれまでの人生では出会ったことのない、屈託のない「普通」の笑顔の太一。

その時ケイは初めて一目惚れをする。もう少しだけ生きていたいという希望が生まれる。
恋という「普通」の幸せを知ったケイは、初めてシャブを辞めようと考える。

しかし、シャブはそう簡単には辞められない。恋心と禁断症状の狭間で必死に闘うケイ。ケイは、シャブを辞めることができるのか・・・。

撮影日時 9月18日(日)12:00～18:00

撮影場所渋谷 Bar shafty

お礼交通費としてお一人1000円ずつお支払致します。お飲み物やケータリングもご用意しております。

また、当日はプロのDJの方も来ていただけます。

以上の内容にご興味がある方はご連絡ください。是非宜しくお願いします。

東放学園映画専門学校
山本
ayako1177neko@yahoo.co.jp