ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

厳選映画100本コミュの映画数珠つなぎ★

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
皆様のご要望がございましたので、『厳選映画50本』からの継続で引き継がせていただきました〜(^O^)


※やり方※

監督、原作、ジャンル、主演、映画賞受賞、配給元等などの繋がりから、

[作品名]
[年代]
[監督]
[ジャンル]
[主演者]
[映画賞受賞、その他など]
[感想等]

映画紹介やレビューを書き込む電球

その紹介した映画から次の人にバトン形式で渡していく☆

例:踊る大捜査線→スラムドッグ$ミリオネア(フジテレビ番組繋がり)→28日後(監督繋がり)→ブレインデッド(ゾンビホラー繋がり)→キングコング(監督繋がり)→ゴジラ(対決繋がり)

といったカタチで、皆様の映画紹介とレビューを書き込んで、次の方に回していくゲーム感覚のトピックですぴかぴか(新しい)


では、スタート☆

コメント(9)

引き継いで戴いて大変光栄でございます。
どこまでも映画の虹をつなげていきましょう!

前回、最後は「ベストキッド」で終わっておりました。
では、監督つながりで、

「ロッキー」1976年
監督:
主演・脚本:シルベスター・スタローン
音楽:ビル・コンティ

言わずと知れた、アカデミー賞に輝くアメリカンドリーム
映画。どんな辛いときだって、このメインテーマに乗せて
ランニングしながら階段を駆け上がり、人生に負けちゃ
駄目だってことを実感するんだ!
> SAKAESHIさん
トップバッター、ありがとうございます☆ 
私もロッキーを書こうとおもいました(笑) 

無名時代に書き上げた脚本を映画化し、大ヒットさせ、スタローン本人もアメリカン・ドリームを手に入れました!

この映画で、『エイドリアーンexclamation ×2exclamation ×2』という名台詞や、生卵を飲みこす場面とか、当時はインパクトがあったみたいで、よく真似をしたヒトがいたと聞きます!

でも、ロッキーのシリーズを一番盛り上げた陰の主役は、相棒のポーリーや、エイドリアンでもなく、

カール・ウェザース演じるアポロ・クリード!!

このアポロのモデルは、あのモハメド・アリをイメージしたようで、孤高のロッキーとは対象的に、エンターティナーの一面を持つ目立ちたがりで計算高く情熱的だが、実は人情家だという性格。のちに、ロッキー4まで、彼のカリスマ性や情熱ぶりが輝いてみえます。

このアポロが、一番カッコいい!!

この映画では当初はヒール扱い(その後、重要人物へ変化)でしたが、米国社会における移民問題と差別のあった、当時のアメリカドリームを手に入れた象徴的なヒーローとして描かれてます!

言わば、米国資本社会を映した反骨の王者。

アポロの入場のパフォーマンスなんて、桜庭和志や亀田の入場シーンのパフォーマンスとして受け継がれているように感じられますね♪

追記で、このアポロの吹き替えは、内海賢二さんで、この方はアポロ以外に、『マトリックス』のモーフィアスや、『北斗の拳』のラオウの声とか、陰の主役ばかりの声優をしてるんですよね〜〜
(男のなかの男な役ばかり。笑)


長文失礼しました〜

次の二番バッター作品は、、
二番煎じですが(笑)ボクシング繋がりの作品です。


【ミリオン・ダラー・ベイビー】
〔2004年、アメリカ〕

{Story}
ロサンゼルスのあるボクシング・ジムの責任者でオーナーのフランキーは、初老の指導員スクラップとともに、二人三脚で支え合っていた。ある日、マギーという31歳の女性がプロ志望でジムを訪ねる。女性を育てたことないフランキーだが、自身の過去に似たものを感じ、彼女をアマチュアから練習させることになる。最初はぎこちなさもあったが、彼女の努力とプロ意識からデビューし、頭角を現し始める。そして、彼女は大金の動くタイトルマッチへ…。



監督カチンコ:クリント・イーストウッド
主演:クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマン

王冠2004年度アカデミー賞、作品、監督、主演女優、助演男優賞受賞作品王冠


家族愛をほとんど受けなかった孤独感を背負った一人の女性ボクサーと、娘から勘当されたジム責任者の交流を描いた作品。
ひととの交流をボクシングを通じて、熱意とやりたい意志を感じさせる勇気も感じさせる映画です。

ある意味、賛否両論の作品ですが、個人的に人生の難しさを描いた作品だとおもいます。
【おくりびと】
〔2008年、日本〕

{物語}
プロとしてやっとメシの種にありつけたチェロ奏者・小林大悟はある日、突然、解雇をつけられる。高額のチェロを売り払い、妻と二人で大悟の故郷の山形県へ帰ることに。就職を探している矢先、

“旅のお供のお手伝い”

という、高給の求人募集を見つけ、面接へ通う。旅行代理店だとおもい、ヤル気満々に面接へ向かうのだが、そこは納棺事業の仕事だった。遺体を綺麗にする事に戸惑いを感じ、葛藤する大悟だったのだが…。

監督カチンコ:滝田洋二郎
主演:本木雅弘、広末涼子、山崎努、吉竹知子

ぴかぴか(新しい)モントリオール国際映画祭外国映画賞受賞ぴかぴか(新しい)
王冠08年度アカデミー外国映画賞受賞作品王冠

これほど、慈悲深く、人間性や人間としての尊重性を重視した映画はあったのでしょうか…。
この【おくりびと】は、面白いという映画というより、心から感じる映画だとおもいます。
ひとを好きになることは誰でもできるけど、愛することって、好きの延長だと思いますし、血の繋がった家族に対しても“愛する”という表現や言葉に伝えてもいいとおもいます。
愛の意味の深さと、そのカタチがどれだけ大きく難しいものか‥。でも、愛って、コミュニケーションからカタチとして現れるとおもいます。
もし、“好き”と簡単に伝えても、そのひとを愛してあげれる?
頭で意味がわかっていても、“Yes”という簡単な言葉が言いづらいのです。
それほど、“愛”は深くてカタチとして現れるとおもいます。
この『おくりびと』という映画も、亡くなった方への気持ち、“愛”という深いプロットを解いた、近年、稀に見る“愛”や“ヒューマニズム”という、二つの太い柱によって、ひとの死後の尊重の深さも考えさせられました。



さて、今年は00年代邦画最高名作でおわりということで、しめます! 

来年もよろしくです!
では、今年一発目は「もっくん」つながりで、

「中国の鳥人」(1998年)

監督:三池崇史
出演:本木雅弘、石橋蓮司
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id153592/

隠れた名作であると思います。
まさに今飛ぶ鳥を落とす勢いの中国も、ほとんどはまだ、
こんな田舎の世界です。

自分が今同じような境遇にいるので、感情移入してしまいます。
皆さんも是非、日常でいて非日常なロマンをこの映画でお楽しみ下さい。
おひさしぶりです手(パー)
数珠が繋がっていないようなので、ムリクリつなげます。

“鳥”つながりで・・・

「グース」 1996年アメリカ

監督:キャロル・バラード

母を亡くした孤独な少女が、森で拾った親のない16個のグース(カナダガン)の卵。
少女が育てて、孵化した16羽のグースのヒナは刷り込みによって少女を親だと認識します。
グースは成長すると渡りをしなければなりません。
少女と、彼女を愛するグライダー乗りの父親は飛行訓練を始めます。
16羽のグースは、500kmの渡りを成功させることができるでしょうか。

舞台は、ニュージーランド〜カナダ・オンタリオ州〜アメリカ・ノースカロライナ州と美しい自然があふれています。

美しい自然と動物と子どもに「やられた泣き顔
目と心が癒されました。

トゲトゲした毎日をお過ごしの方におススメです。
そういえば、全く繋がっていなかったので、二番煎じで、また鳥繋がりで 

『鳥人』作.笑い飯 

これ、映画じゃなくて、漫才だw冗談はさておき、、 


【鳥】〔1963年、アメリカ〕

監督カチンコ:アルフレッド・ヒッチコック

主演:ティッピ・ヘドエン、ロッド・テイラー、ジェシカ・ダンディ。

パニック、スペクタクル、サスペンス、そしてホラーをミックスされた、20世紀を代表する極上の大作!
この身近でヒトを襲うはずのない、平和のシンボルの象徴の動物達が、もし突然、凶暴化したらどうなるのか?その危機感のない安心の心理概念をぶっ潰す!!ヒッチコック最高傑作exclamation ×2exclamation ×2
パニック映画の代表作といえば、『タワーリング・インフェルノ』『ジョーズ』『インデペンデンス・ディ』『タイタニック』が超有名!
この上記の映画達の共通点は“もしかして?の予測できる混乱”
ですが、この時代に“予測できない混乱”をテーマにして作ったのは、スゴい‥‥。
平和のイメージ、暴力のイメージのない、“鳥”を恐怖の題材にし、じわじわ襲う恐怖をひきこませた、ヒッチコックの演出にも、脱帽ですwww
間違いなく、パニック映画の代表作でしょう!!
サスペンスつながりで!

「失踪」(1993年:米)
監督  :ジョルジュ・シュルイツァー
キャスト:キーファー・サザーランド
     ジェフ・ブリッジズ
     ナンシー・トラヴィス
     サンドラ・ブロック

これは、怖い。ホントに怖い。
「ケープ・フィアー」以来の異常者の恐怖。

ちょっとネタバレですが、恋人の失踪の真実を知るために
追体験をせざるを得ない主人公。意識を取り戻したときの
あの恐怖!!!観ただけで閉所恐怖症になること必至。

いやあ、それにしても、キャストが、、、「24シリーズ」で
大ブレイクのキーファー、昨今のアカデミー賞受賞のジェフに
サンドラ。。。こんなマニアックな映画に出てた人々が。

サンドラはこのあと「スピード」で大ブレイク!
久々の書き!

サスペンス繋がりなら、『seven。セブン』1995年作。

これは説明があまりなくても有名な映画ですね!

この映画で、モーガン・フリーマン、ブラピ、グウィネス・パルトロウが有名になりました手(チョキ)

上司役はハートマン軍曹です(笑)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

厳選映画100本 更新情報

厳選映画100本のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。