Mars Hollow「World in Front of Me」
アメリカのプログレバンド。2011年作
ヴィンテージなシンセとともに、GENTLE GIANTやECHOLYNルーツの優雅でテクニカルな展開美とキャッチーなメロディが同居した、ダイナミックな知的シンフォプログレを聴かせる傑作♪
https://www.youtube.com/watch?v=Z1g0ZHlfoTU
LES PENNING & ROBERT REED 「THE LAST BELLS OF WINTER」
Mike Oldfield「オマドーン」に参加したリコーダー奏者と、MAGENTAのロバート・リードによるコラボ作。2022年作
素朴なリコーダーの音色に、アコースティックギターやマンドリン、シンセアレンジを重ねて、マイク・オールドフィールドに通じる優雅なトラッド・シンフォを聴かせる逸品♪
https://www.youtube.com/watch?v=28v8FBKt5cw
Robin A Smith「Tubular Bells: Reimagined」
イギリスのミュージシャン、2022年作
MIKE OLDFIELD「Tubular Bells」を、美麗なシンセとオーケストラアレンジ、叙情的なギターの旋律と美しい女性スキャットも加えて、壮大かつ優美にカヴァーした逸品♪
https://www.youtube.com/watch?v=8USQnM4dXJ0
The Tangent「Songs From The Hard Shoulder」
イギリスのプログレバンド、2022年作
メロウなギターにオルガンやエレピなどのシンセ、やわらかなフルートやサックスの音色にマイルドなヴォーカルで優雅な大人のジャズ・シンフォプログレを描く逸品♪
https://www.youtube.com/watch?v=lep4yoM6me8
Rick Wakeman「Journey to the Centre of the Earth」
YESの鍵盤奏者。2014年作
1974年作のリメイクで、壮麗なオーケストラに美しい女性ヴォーカルも加え、優雅でダイナミックなサウンドを描く、54分に拡大された完全版「地底探検」というべき傑作♪
https://www.youtube.com/watch?v=suWf9aC8pf8&t=1534
Doracor「Passioni Postmoderne Di Un Musicista Errante」
イタリアのシンフォニックロック、2016年作
アメリカの医学博士の世界理論をテーマに、きらびやかなシンセにイタリア語のヴォーカルを乗せ、優雅なシンフォプログレを展開する2枚組の力作♪
https://www.youtube.com/watch?v=yij1_zkk1gA