ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

小津安二郎コミュの『一人息子』の上映

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今年の東京国際映画祭の共催企画「ニッポン・シネマ・クラシック」で,小津監督の「一人息子」が上映されます.

『一人息子』 [1936年/82分/製作・配給:松竹]
監督:小津安二郎
出演:飯田蝶子/日守新一
●上映日時:2005年10月26日(水)16:00〜
●会場:渋谷Bunkamura ル・シネマ1

BOXでDVD持っていますが,やはりスクリーンで観たいですね(ただ会社員には時間帯が厳しい……).

コメント(8)

スクリーン、すてきですねぇ。
ほんと、めったにないことですよね

「東京物語」を大画面で観る、うらやましい・・・

『一人息子』どうにかして観に行きたいです!
あぁ、一人息子は今のところ(全て観ていないので)1番好
きな作品なので宮城からでも行きたいところですが、残念
ながらその日はすでに抜けられない仕事が。。。


bunbunさん>
一人息子の入っているBOXは後半の方じゃあないですか?
自分記念日(誕生日)などに買っているのでまだBOX?です。。
コウさま

> 一人息子の入っているBOXは後半の方じゃあないですか?

はい,BOXの3です.
私も全部ではなく,4はまだ持っていません.
(やはりBOXセットは少し高いですよね.それだけの価値は十分にありますが,せめて1万円台になれば,人にも薦めやすくなるかと思います)

BOX1と2に収録された各作品は,先月の下旬に松竹から単独でDVD化されたので,出来れば戦前の作品も(少なくとも「一人息子」や「生まれてはみたけれど」などは)単発で販売して欲しいですね.
DVDで初めて観ました。自分も主人公の息子の様に、いい仕事をして、親に楽させてあげたいということばかり考えて生きて来ましたが、現実は難しく、親はいつも不満そうです。
親に見せたい作品だと思いましたが、うちの親は、この作品の息子の切ない気持ちは理解しないだろうな…

今から77年前?の作品なのに、今の日本の親子関係とあんまり変わってない…のは、うちだけかもしれませんが…

あと、夜学とは言え、教員になるのは今では狭き門だたらーっ(汗)
私もDVDで見ました。私は小津産の映画はどっちかというと戦前のほうが生き生きしていて好きだ。
人間らしい感じがする。戦後はまるで歌舞伎のように様式化した人間の群れって感じがする。
それにね、戦後はどういうわけだか中流ばかりをえがいたけれど、
戦前の一人息子や父ありきは普通の、さもなければ貧しい親子を丁寧に描いている。
スノップに思える戦後よりは、庶民に寄り添うような戦前の映画はいいなあ。

それは、清水監督作品にも言える。とても、優しい目線で国民をみているというか・・・
>>[007]

そのセリフいいですよね。
借金してきたお金なのでリョウスケの内心は複雑だったでしょうが、老母に美味しいものを食べさせてあげれるのは、子供として、嬉しいことだったと思います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

小津安二郎 更新情報

小津安二郎のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。