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響きの杜 claSSコミュのメディカルアロマ、いよいよスタート!

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響きの杜クリニックでは、本日6月23日よりメディカルアロマテラピーを開始いたしましたわーい(嬉しい顔)


「メディカルアロマ」ってあまり聞いたことがない方も多いと思いますので、

ここで簡単にご説明させていただきますねチューリップ


 
<メディカルアロマとは?>


アロマテラピーには2種類あるのをご存じでしょうか?

ひとつは、花やハーブの香りの効果でほっとリラックスするイギリス式「アロマセラピー」。

そして、もうひとつは精油の力を心身の不調の改善や美容に役立てるフランス式「メディカルアロマテラピー」です。

特に日本ではフランス式はとても少なく、マッサージや癒しがアロマテラピーの代名詞になっていますが、「メディカルアロマテラピー」は香りだけでなく精油の有効成分を体内に取り込むことで病気の初期症状や体質改善に役立てるという代替医療です。

そもそもアロマテラピーは、1928年にフランス化学者ルネ・モーリス・ガットフォセが、実験中にやけどをした際にラベンダーの精油を用いたことから生まれました。『アロマテラピー』と名付けて出版したこの療法が、メディカルアロマテラピーの起源です。

その後1961年に精油を植物油に希釈してマッサージする方法が編み出され、美容やストレス解消・癒しを目的とするアロマテラピーが提唱されました。これがイギリスに伝わりましたが、医療としては認められずにリラクゼーションとしてのアロマテラピーが定着したのです。
 


<精油の効果と安全な精油の条件>


●精油は大きく分けて、3つの使い分けができます。

1. 西洋医学的なブレンド ― 鎮痛作用や抗感染など即効性のある方法
2. 東洋医学的なブレンド ― 体質改善の処方
3. 香り ― 嗅覚を介して自律神経、内分泌系、免疫系に働きかける
 
●メディカルアロマテラピーには、大きく分けて4つの得意分野があります。

1. 自律神経系 ― 安定剤・睡眠薬・抗うつ剤の代用
2. 内分泌系  ― ホルモン剤の代用
3. 感染症   ― 抗生物質としての代用
4. かゆみ、アレルギー ― ステロイドの代用

●安全な精油の条件

メディカルアロマテラピーでは次の項目をクリアしている、ケモタイプと呼ばれる質の高い安全な精油を使用しています。

・厚生労働省指定機関による「成分分析表」がついている
・精油の項目は、ガスクロマトグラフィーによる0.01%までの成分が明らかである
・酸価・ケン価・屈折率・比重・旋光度・農薬・防腐剤の検査がされている
・学名の記載がある
・採油部位の記載がある
・ロット番号が明記され、管理されている
・保証期間が明記されている



<使用している精油・ジェル>


当クリニックでは安全な精油の条件を満たしているプラナロム社の精油を使用しています。

また、精油以外の材料の安全性にもこだわり、基材として、白樺と海草が原料のジェルを使用しています。白樺そのものに抗炎症作用があるので精油の刺激を抑えることができます。さらに、希釈した精油は、効率よく成分が体内に入り込むため、薬理効果が高くなります。




自然界からの贈り物である精油を使ったメディカルアロマテラピーは、疾患や状態によって使い分け、統合的に使うことが出来ます。そのため、西洋医学と東洋医学それぞれのよさを兼ね備え、体に優しい素晴らしい代替療法なのです。




ということで、長々とご説明させていただきましたが…。


とりあえず、クリニックへ来てください!

ナイチンゲールが丁寧にご説明いたしますー揺れるハート


ちなみに、初じめてご購入の方は、
お試し用に、5gからお作りしています。


5gといっても、非常に良く伸びるので案外長持ちするんですょ!


5g500円exclamation

今流行りのワンコイン医療です牡牛座ぴかぴか(新しい)


是非クリニックへ遊びに来てくださいねウインク

お待ちしておりま〜す。

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