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栗本慎一郎コミュの雑談スレッド?

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コメント(501)

古代スキタイ王族の墓 衛星写真から発見|財経新聞 2018/01/18
https://www.zaikei.co.jp/article/20180118/421661.html

●紀元前9世紀にまで遡る文明スキタイの遺跡

 スイス・ベルン大学考古学部のジーノ・カスパリ教授は、高解像度画像の衛星写真を詳細に分析し、スキタイの遺跡としては最も古い紀元前9世紀の王族の墓を発見した。

 最新の技術が可能にした分析により発見されたこの遺跡には、謎に包まれたイラン系遊牧騎馬民族スキタイの豪奢な宝物も眠っていると期待されている。

●謎が多い古代の遊牧騎馬民族

 スキタイ人は、紀元前8世紀から3世紀頃にかけてウクライナを中心にユーラシア大陸で活動していた遊牧民族といわれている。

 現在までスキタイの文明に関しては謎が多く、紀元前9世紀にまでさかのぼるといわれる今回の遺跡の発見により、この文明の重要な情報が得られる可能性が高い。

●湿原の下に隠れていた墓

 遺跡を発見したベルン大学考古学部ジーノ・カスパリ教授が考古学雑誌「アルケオロジカル・リサーチ」に掲載した記事によれば、トゥヴァ共和国のウユク川周辺の一連の衛星写真を解析して得た結果であるという。

 ロシア連邦の一角であるこの地域では、過去にも考古学上の発見が相次いだ。しかし今回発見された遺跡は湿原の下に存在していたため、これまで誰の目にも触れることがなかった。カスパリ教授は衛星写真に写る非常に特殊な円形構造に注目、発見にいたった。

●ユーラシア大陸に残る墳墓「クルガン」との相似性

 中央アジア西部からヨーロッパにかけて残る青銅器時代の墳墓は、「クルガン」と呼ばれている。遊牧民であった証が副葬品として多く発見されている「クルガン」と、今回発見されたスキタイ民族の墓には共通性があると推測されている。

 つまり、支配者階級が棺に入れられて埋葬されており、当時の宝飾品、武具、騎馬民族であったことを示す馬や馬具がともに埋められているのではといわれている。

●エルミタージュ美術館と共同で行われる発掘作業

 遺跡の発掘は、ベルン大学、ロシア科学アカデミー、エルミタージュ美術館が協力して進められる予定である。

 また、遺跡には「アルジャン0(Arzhan 0)」という名前がつけられた。10キロほど離れた場所にクルガンの遺跡が「アルジャン1号」として存在しているため、それよりもさらに古い遺跡であることを示す命名であるという。

 専門家によれば、アルジャン0は湿原の中に存在するため接近が難しく、ゆえに盗掘者に荒らされていない可能性が高い。埋葬から何世紀にもわたり手つかずの状態であることが予想されるため、発掘の結果が非常に待たれている。

私たち人間の遺伝子情報(ゲノム)は「自らの腸内細菌によってコントロールされている」ことが判明|In Deep 地球最期のニュースと資料 2018/01/17
https://indeep.jp/how-good-gut-bacteria-control-our-genes/
巨大ウイルス が生物進化に深く関わっていた!? 研究最前線レポート (武村雅春)|現代ビジネス 2017/05/07
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51643
ゲノムの一部となり人間の脳を活性化してくれる「内在性レトロウイルス」とは? - GIGAZINE 2015年1月15日
http://gigazine.net/news/20150114-virus-smart/


ウィルス進化論|新進化論に挑戦
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1348916&id=23454263
>>[461]自殺ほう助容疑で2人逮捕 MX関係者
2018年04月05日 23:43 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180406/k00/00m/040/158000c
http://mixi.at/a6xEgCL

今年1月に自殺した評論家、西部邁(すすむ)さん(当時78歳)の自殺を手助けしたとして、警視庁捜査1課は5日、埼玉県上尾市富士見2、会社員、青山忠司(54)と東京都江東区福住1、会社員、窪田哲学(45)の両容疑者を自殺ほう助容疑で逮捕した。
両容疑者は容疑を認めており、窪田容疑者は「先生の死生観を尊重して力になりたかった」と供述しているという。

 同課によると、青山容疑者は西部さんが主宰する塾の塾頭をしていたことがあり、窪田容疑者は西部さんが出演していた東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)の子会社の番組担当者だった。

 逮捕容疑は1月21日未明、東京都大田区田園調布5の多摩川に西部さんを連れて行き、体にハーネスを装着させるなどして自殺を手助けしたとしている。

 同課によると、遺体発見時、西部さんの体のハーネスと川岸の木がロープで結び付けられていた。西部さんは病気の影響で両手が不自由だったことから、何者かが手助けしたとみて捜査。同日未明に新宿区内で西部さんと一緒に歩く窪田容疑者の姿が防犯カメラに映っていた。

 西部さんの遺書のうち1通は捜査関係者に宛てて「自分の意志による自殺です」という趣旨のことが書かれていたという。西部さんは4年前に妻を亡くし、自殺を口にするようになっていた。

「申し訳ない」西部さんの長女

 西部さんの長女の智子さん(49)は東京都世田谷区の自宅で取材に応じ「2人とも父を慕ってくれていた。なぜ自殺を手伝ってくれと頼んだのか、申し訳ない」と声を詰まらせた。西部さんと青山容疑者は20年来、窪田容疑者は10年来の付き合いだったという。【竹内麻子】【春増翔太、山本佳孝、土江洋範】

窪田容疑者、熱心な「信者」

 「口数が少なくて穏やかだが、内に熱いものを秘めている人だと思っていた」。西部さんが自殺直前に訪れていた新宿区のバーのママは、窪田容疑者の印象をそう振り返る。西部さんと窪田容疑者は1カ月に1度は他の仲間と連れ立って来店する常連だった。

 MXの関係者によると、窪田容疑者は局内でも「西部さんの熱心な信者」として知られ、討論番組「西部邁ゼミナール」を担当していた。番組には青山容疑者がゲスト出演することもあった。この関係者は「追悼番組も3月31日に放映したばかりだった。番組製作に携わるスタッフが事件を起こしていたことが信じられない」と話した。

 西部さんは最近の著書で「これまでに3度自死の準備に取り組んだが、予期不可能な事態で頓挫した」などと語っていた。捜査1課によると、窪田容疑者が自殺に使われたハーネスを用意し、青山容疑者がレンタカーを借りたという。【神保圭作】

【ことば】自殺ほう助

 自殺を決意している人に対し、道具や方法を提供するなど、自殺を容易にする手助けをすること。刑法202条(自殺関与及び同意殺人)に規定されており、法定刑は6月以上7年以下の懲役または禁錮。

>>[468]の最期を送り出された窪田さん、青山さんに一言。- 三浦小太郎ブログ 2018/04/06
http://miura.trycomp.net/?p=4647
「師を謗るな」 - 三浦小太郎ブログ 2018/04/11
http://miura.trycomp.net/?p=4650

「自分や家族のためではなく、先生との関係に殉じた」西部邁氏と自殺ほう助の容疑者を知る一水会・木村三浩氏が証言 - BLOGOS 2018/04/09
http://lite.blogos.com/article/289211/
『表現者criterion』「西部邁」特集号(2018年4月16日発売)
https://the-criterion.jp/backnumber/78_201805/

栗本氏の寄稿はありません。


「現在地球にいる大半の生物(人間を含む)が地球上に登場したのは、10万年〜20万年前の間である。」
「中間種はほぼ皆無である。」

これまでの定説を揺るがす大ニュースのはずなのに、日本ではほとんど報道されていませんね。



「DNAバーコード」大規模解析、進化の新事実が浮き彫りに
AFP BB NEWS 2018/5/30
http://www.afpbb.com/articles/-/3176567?pid=20168880

【5月30日 AFP】すしバーでマグロと偽って客に出されているテラピアを暴くために使われた携帯型の遺伝子検査機器。この機器が進化に関する深い洞察をもたらす可能性があるなどと、いったい誰が想像しただろうか。

 あるいは、世界中の研究者数百人が10万種の動物から採取し、米政府の遺伝子データベース「ジェンバンク(GenBank)」に蓄積した遺伝子の断片。「DNAバーコード」と呼ばれるこの短い遺伝子マーカー500万個を徹底的に調べ尽くそうなどと、いったい誰が考えついただろうか。

 これを考えつき、実行したのは、米ロックフェラー大学(Rockefeller University)のマーク・ストークル(Mark Stoeckle)氏とスイス・バーゼル大学(Basel University)のデービッド・セイラー(David Thaler)氏の研究チームだ。2人が先週発表した研究結果は、進化の過程に関する複数の定説を、覆すとまではいかずとも揺るがすことは間違いない。

■揺らぐ定説

 例えば教科書的な生物学の定説では、アリ、ネズミ、ヒトなど広範囲に分布する大規模な個体群を持つ生物種は、時間がたつほど遺伝的多様性が増すという。だが、これは真実なのだろうか。

 人類進化学の国際専門誌「ジャーナル・オブ・ヒューマン・エボリューション(Journal of Human Evolution)」に掲載された論文の主執筆者であるストークル氏は「答えはノーだ」と述べる。世界に分布するヒトは76億人、イエスズメは5億羽、イソシギは10万羽に上るが、遺伝的多様性はどれも「ほぼ同じくらい」だと同氏はAFPの取材に語った。

 今回の研究の最も驚くべき結果は、今日地球上に生息する生物種のうち、ヒトを含む全体の9割が20万年前〜10万年前に出現したことが明らかになったことだろう。ストークル氏は「この結論は極めて予想外なので、私は可能な限り厳しい反論を試みた」と述べた。

 ストークル氏のこの反応は無理もない。動物種の90%が遺伝学的見地から言えばほぼ同年齢だという事実を、どのように説明できるだろうか。生物種をほぼ全滅させるような何らかの壊滅的事象が20万年前に発生したのだろうか。

■簡単かつ安価なDNAバーコード解析

 この結果を理解するには、DNAバーコードについて理解する必要がある。動物は細胞核内にある「核DNA」とミトコンドリア内にある「ミトコンドリアDNA」という2種類のDNAを持っている。

 一つ一つの細胞内で生命活動に必要なエネルギーを作り出す細胞小器官ミトコンドリアには37種類の遺伝子があり、そのうちの一つの「COI」遺伝子が、DNAバーコード解析(DNAバーコーディング)を行うために利用されている。

 生物種間で大きく異なる可能性のある核DNAの遺伝子とは異なり、ミトコンドリアDNAにはすべての動物が保有する共通のDNA配列が存在し、これが比較のための共有基準を提供する。

 またミトコンドリアDNAの解析は、核DNAに比べて単離がはるかに簡単で安価に行うことができる。

 2002年頃にカナダ人分子生物学者のポール・エベール(Paul Hebert)氏が、COI遺伝子の解析によって生物種を同定する方法を開発し、「DNAバーコード」という用語を考案した。

 研究チームは今回、生物10万種のDNAバーコードを解析した結果、大半の動物がヒトとほぼ同時期に出現したことを示す明確な証拠を発見した。

 研究チームが気付いたのは、いわゆる「中立」な遺伝子変異にばらつきがないことだった。中立変異は数世代を経て生じるDNAの微小な変化で、生物個体の生存可能性に対して有利にも不利にもならない。言い換えれば、進化を後押しする自然淘汰や性淘汰に関しては中立変異が無関係であることを意味する。

 この中立突然変異に関して互いにどの程度、類似性があるかは木の年輪のようなもので、これを調べると一つの生物種のおおよその年齢が分かる。

 ここで最初の疑問に立ち返る。現存する生物種の圧倒的大多数がほぼ同時期に出現した理由は何だろうか。

(続く)




>>[472] の続き



■ダーウィンも当惑?

 真の大量絶滅は、陸生恐竜と地球上の全生命の半数を死滅させた6550万年前の小惑星衝突を最後に起きていない。これは個体数の「ボトルネック効果」がせいぜい部分的な説明にしかならないことを意味している。

「最も単純な解釈は、生命が常に進化を続けているということだ」と、ストークル氏は説明する。「進化においては常に、その時点で生きている動物が比較的最近出現した可能性の方が高い」

 この観点から考えると、一つの種は一定の期間しか持続せず、その後は新種に進化するか、絶滅するかのどちらかだ。

 今回の研究ではさらにもう一つ、予想外の結果が得られた。生物種には明確な遺伝的境界があり、2つの種の間に位置する中間種はほぼ皆無だという発見だ。

「個体が星だとすると、種はそれらが集まった銀河だ」とストークル氏は例えた。「種とは、何もない広大な遺伝子配列の宇宙空間に点在する、個体の星が凝集した星団だ」

「中間」種が存在しないこともまた、進化論を提唱した英自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)を当惑させるだろうと、ストークル氏は話した。(c)AFP/Marlowe HOOD

>>[472] >>[473] の記事に対する

大学で生物学専攻だった方のご意見
「AFP通信の記事は支離滅裂ですね.記事を書いている人が,ストークル氏の主張を十分に理解してないようです.」


うーむ…🤔
一般啓蒙書しか読解できない者にとって、こうした科学記事の真偽判断は非常に難しいですね。

日本のマスコミはもちろん、フランスAFP通信でも、科学関係の記事はあまり鵜呑みにしない方がいいということなのでしょうか。
栗本慎一郎『パンツをはいたサル』は、経営コンサルタント・神田昌典氏の原点の1冊でもあったようですね。
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/4389?p=3


【神田昌典が「本棚に残した」24冊】THE21オンライン 2017/09/29
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/4389?p=4

『流れとかたち』(エイドリアン・ベジャン、J・ペダー・ゼイン)
『「Sカーブ」が不確実性を克服する』(セオドア・モディス)
『精神と自然――生きた世界の認識論』(グレゴリー・ベイトソン)
『英雄の旅』(キャロル・S・ピアソン)
『神話の法則』(クリストファー・ボグラー)
『Managing Corporate Lifecycles』(Ichak Adizes)
『Generations: The History of America's Future, 1584 to 2069』(Neil Howe、William Strauss)
『情報と秩序』(セザー・ ヒダルゴ)
『文明崩壊』(ジャレド・ダイアモンド)
『モモ』(ミヒャエル・エンデ)
『かもめのジョナサン』(リチャード・バック)
『天平の甍』(井上 靖)
『善の研究』(西田幾多郎)
『ブランド帝国LVMHを創った男 ベルナール・アルノー、語る』(ベルナール・アルノー)
『小倉昌男 経営学』(小倉昌男)
『起業家福沢諭吉の生涯』(玉置紀夫)
『ザ・ワーク』(バイロン・ケイティ、スティーヴン・ミッチェル)
『Provocative Coaching: making things better by making them worse』(Jaap Hollander)
『頭脳の果て』(ウィン・ウェンガー、リチャード・ポー)
『「思考」のすごい力』(ブルース・リプトン)
『あるヨギの自叙伝』(パラマハンサ・ヨガナンダ)
『マーケティング・マネジメント』(フィリップ・コトラー、ケビン・レーン・ケラー)
『コーポレート・ファイナンス』(リチャード・A・ブリーリー、スチュワート・C・マイヤーズ、フランクリン・アレン)
『パンツをはいたサル』(栗本慎一郎)


最後の1冊に挙げられていて、感慨深いものがあります。
【〈解放〉から〈抑圧〉への転化について】


宗教 にせよ、マルクス主義 にせよ、「これこそが世の中を良くし、人々を解放する」と考えられて始まり、広まった思想(そこには科学・技術も入るかもしれない)が、なぜ、 抑圧 の悪夢を産んでしまうのでしょうか?
(これは僕が哲学や思想に大きな関心を持ったキッカケの1つでもあります)

この問いかけに応えるために始まった、現代思想やニューエイジ・精神世界・スピリチュアルさえ、既にそうなっているかもしれない。

そこには、一般化できる機制・メカニズムはあるのでしょうか?

栗本さんの『パンサル』シリーズなどの諸著作にも、このテーマの解明が深く刻み込まれていましたが、ここの皆さんはどうお考えですか?

栗本-経済人類学は、果たしてこの難問(アポリア)・逆説(パラドックス)を克服できているでしょうか?


田中秀臣 × 若森みどり「カール・ポランニーと3.11 以後の日本」
(上)http://urx3.nu/Nvg7
>若森:ポランニーは、シュパンの『真正国家』とルドルフ・シュタイナーの本を同時期に読んでいます。シュタイナーは社会有機体三分節化論を唱えていて、社会における三つの領域である倫理、政治、経済は、それぞれ独立した機能を深化させる必要がある、というのです。自由、平等、友愛なんですが、シュタイナーは、市場社会がマヒしたり政治がおかしかったりするのは、この三つの機能の関係がおかしくなっているからだ、と考えます。とりわけ倫理の領域における自由が脅かされている、と。ポランニーは、シュパンの真正国家論とこのシュタイナーの社会有機体三分節化論を比較して、ファッシズムについての考察を行いました。
(下)http://urx3.nu/Ug1g
人間の「第六感 」は存在する 東大などの共同研究チームが発表
ITmedia ビジネスオンライン 2019/03/20
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1903/20/news036_0.html

地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持っていることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大などの共同研究チームが19日、米専門誌に発表した。「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で、何らかの利用法が見つかる可能性があるという。

地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、季節に合わせて移動している。

 人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとされていた。

研究チームは地磁気を遮断した室内で、日米など18〜68歳の男女34人の頭部を地磁気と同程度の強さの磁気で刺激する実験を行った。その結果、磁気の向きに応じて無意識のうちに脳波が異なる反応を示したことから、人間は地磁気を大まかに感じ取る能力を持つと判断した。

 地磁気を感じる「磁覚」は渡り鳥のほかサケやミツバチなど多くの動物が持っており、人間も以前は持っていたが退化したとみられている。ただ、人体には磁気を感じ取る働きがあるとされるミネラルやタンパク質が多くあることから、利用できなくても感じ取る力は残っていたらしい。

 チームの真渓歩(またに・あゆむ)東大准教授は「人間に未知の第六感があることが確認された。これを意識的に利用することは非常に難しいが、今後さらに詳しく調べて探っていきたい」と話している。







>>[480] の関連記事

人間にも磁気コンパスがあることが大判明|GIZMODO 2019/03/26
https://www.gizmodo.jp/2019/03/fascinating-experiment-suggests-some-humans-can-sense.html

>Kirschvink教授がプッシュしているのは「磁場専用の感覚細胞があって、中に磁気を帯びたクリスタルが詰まっている」という説。なんでも「実験結果をすべて説明できる唯一の仮説であり、これを裏付ける動物の生物学的データもある」そうでして、1992年には仲間と一緒に人間の脳から生体マグネタイトの特定に成功した経験もあるんだそうですよ? まったくない話ではなさそうだし、だれかがその線で掘り下げてくれるといいですね。
原田忠男:はらぴょんさんより。
「お知らせ 私のホームページ『薔薇十字制作室』は、2019年3月末日をもって消滅します。見たい方は、今のうちに。 http://www.geocities.jp/le_corps_sans_organes/ 今まで閲覧してくださった方、ありがとうございました。」

#哲学 #思想 #文学 #現代思想 #神秘学 #幻想文学
とりあえず、復元させておきます。

薔薇十字制作室
https://web.archive.org/web/20190326182838/http://www.geocities.jp/le_corps_sans_organes/
「ヒトがどうしてこうなってしまったか」について、
ネオテニー〜自己家畜化〜無痛文明論〜学校化・病院化
と、繋げて語ることができるのではないでしょうか。

#人間学 #人間論 #人類学 #小原秀雄 #尾本恵市 #森岡正博 #イヴァン・イリイチ #脱近代 #ポストモダン #ポストヒューマン
【発掘!流行り歌 徒然草】栗本慎一郎『平成若者大音頭』(1992年) 「織田哲郎に頼めるよ」プロデュース自ら即決 (獅子丸好) - 産経新聞 2016/11/01
https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20161101/enn1611011700007-n1.htm
栗本慎一郎のおすすめ本5選!脳梗塞から復活した経済人類学者|ホンシェルジュ 2017/08/31
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/4176
ポスト・コロナに向け、30年以上前に刊行された栗本慎一郎『パンツを捨てるサル』、ペストの記述を読み返してみた。(長沼敬憲)|Little Sanctuary 2020/04/15
https://little-sanctuary.net/2020/04/15/corona-kurishin/
>>[488]
長沼敬憲氏に、Twitterでフォローされていました。以前、栗本慎一郎の本が出た時に、長沼氏の企画だったようで、それ以来。
紀伊國屋書店スタッフによる書評的空間 2013年10月08日(佐藤高廣)
『経済人類学』『栗本慎一郎の全世界史』『栗本慎一郎最終講義』栗本慎一郎
http://booklog.kinokuniya.co.jp/staff/archives/2013/10/post_40.html

サイタマサバービア ぬけがらにっきIII(木邑幸)


アカデミズムとトンデモの境界線? 今改めて経済人類学者=栗本慎一郎氏のこと
2012年04月14日
http://blog.livedoor.jp/kimlucky/archives/51055669.html

ヒト(パンツをはいたサル)の惑星
2012年05月23日
http://blog.livedoor.jp/kimlucky/archives/51062390.html

変身ヒーローは何と闘ってきたのか? 『仮面ライダーオーズ』と経済人類学
2012年07月07日
http://blog.livedoor.jp/kimlucky/archives/51069361.html


原田忠男:はらぴょんさんのTweet

フランスのMAUSSにおけるマルセル・モース『贈与論』の復活。 日本でも最近、贈与を冠した書物をよく目にするようになったが、呼応関係の有無は?
岩野卓司『贈与論』青土社
近内悠太『世界は贈与でできている』全文公開中 https://note.com/np_publishing/m/mce56eae8d25d
湯浅博雄『贈与の系譜学』講談社選書メチエ、近刊
https://twitter.com/i/web/status/1254317723187732481
4:53 PM · Apr 26, 2020


フランスの知識人集団MAUSSは、マルセル・モースと、カール・ポランニー重視だというが、この組み合わせ、栗本慎一郎では。
栗本=K・ポランニーの経済人類学(+M・ポランニーの暗黙知理論)&バタイユ『呪われた部分』のポトラッチの議論(モース由来)。
栗本が早すぎた可能性?
https://twitter.com/i/web/status/1254319577040736256
5:01 PM · Apr 26, 2020

>>[488]
ペスト流行時の描写は、栗本氏はカミュのものより、『ロビンソン・クルーソー』の著者であるダニエル・デフォーデフォーの方を買っていて、解説も書いていらっしゃいます。(https://www.amazon.co.jp/dp/4092510047)
細胞を捕食したり乗っ取ったりする生物に近いウイルスの存在が示唆される - GIGAZINE 2020/03/01
https://gigazine.net/news/20200301-bacteriophage-carry-gene/
原田忠男:はらぴょんさんのTweet

ドゥルーズ=ガタリの多種多様性、リゾーム的異種配合からの進化論は、ウイルス的進化論を前提とした議論。ただ、ウイルス的進化論自体を俎上に上げているわけではなく、その証明といった話は出てこない。→同意。
栗本慎一郎『パンツを捨てるサル』が、ウイルス進化論をダイレクトに取り入れていた。
https://twitter.com/i/web/status/1262769771096883200
12:39 AM · May 20, 2020
Amazonで『パンツを捨てるサル』28万円って、ボッタくり過ぎですよね(笑)
物質から生命への進化を可能にしたカギは寄生体との共進化か|日本の研究.com 2020/07/22
https://research-er.jp/articles/view/90663

発表のポイント:
・原始生命体を模した分子システムを開発し長期進化実験を行ったところ、ウイルスのような寄生体が自然発生した。
・開発した分子システムは、寄生体と共進化すると進化が止まらなくなり、さらに複数の種へと分化した。
・寄生体は、ただの物質の集まりであった原始生命体に進化を促し、生命誕生を可能にした鍵であったと考えられる。


@vespid 人工生命系をつくるとき、その系で自己複製する最適解に落ち込んで進化が止まる問題に常に悩まされていて、最近では常に他者が淘汰圧をかけるような系を作ったりしていた。この研究もその問題に言及していて、寄生体との共進化によって免れられるとしている。
「お金」ってそもそも何だろう? 〜クリシン経済人類学が教えてくれる「物々交換・貨幣・市場」の本当のすがた(長沼敬憲)|Little Sanctuary 2020/04/29
https://little-sanctuary.net/2020/04/29/kurishin-keizai/
>>[477]

Aさん「そこで、アドルノの『否定弁証法』が頭をもたげてくるのです。いわく『啓蒙の弁証法』で論じたテーマ,すなわち,『啓蒙的理性は,なにゆえ普遍的解放の約束をしながら,自ら道具的理性となって,暴力と野蛮へ逆転してしまったかという問題」』」

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