人類進化学の国際専門誌「ジャーナル・オブ・ヒューマン・エボリューション(Journal of Human Evolution)」に掲載された論文の主執筆者であるストークル氏は「答えはノーだ」と述べる。世界に分布するヒトは76億人、イエスズメは5億羽、イソシギは10万羽に上るが、遺伝的多様性はどれも「ほぼ同じくらい」だと同氏はAFPの取材に語った。
ドゥルーズ=ガタリの多種多様性、リゾーム的異種配合からの進化論は、ウイルス的進化論を前提とした議論。ただ、ウイルス的進化論自体を俎上に上げているわけではなく、その証明といった話は出てこない。→同意。
栗本慎一郎『パンツを捨てるサル』が、ウイルス進化論をダイレクトに取り入れていた。
https://twitter.com/i/web/status/1262769771096883200
12:39 AM · May 20, 2020