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トリックテイキング・ゲームコミュのボードのあるトリックテイキング

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ボードが得点板以上のはたらきをするボードゲームがちょっと気になっています。
・キャニオン(+グランドキャニオン)
・イスパニョーラ
・ワイルドパイレーツ
ほかにもっとあるかも。遊んだことのある方はご感想をお願いします。

コメント(40)

「ワイルドパイレーツ」は、遊んだことありませんが、近々遊んだら感想をお教えします。
http://www.mobius-games.co.jp/Ravensburger/WildPirates.htm

「キャニオン」は、今海外に「グランドキャニオン」を発注しているので、それが手に入ったらプレイします。基本セットだけだと、間延びするそうなので。
http://ejf.cside.ne.jp/review/canyon.html

「イスパニョーラ」は遊びました。船を奪ったり、島流しになったりするタイミングをはかるゲームですね。新大陸訳には、終了条件や、タイブレークみたいな重要なルールが抜けていたので、最初にやったときは閉まらない終わり方でした。今度は最初から正しいルールでやってみたいです。
http://ejf.cside.ne.jp/review/hispaniola.html

「ピサ」「ウィリー」「トランプ・トリックス・ゲーム」など“変態トリックテイク”で有名なブルクハルトの「命中」は、ボード自体は確かに点数板でしかないのですが、ちょうど目標の点数にしなければならないとか、トリックで使うカードがランダムに配られるのではなく自分で選んで買わねばならないなど、なるほどな変態ぶりを発揮しています(誉めてます)。
http://www.mobius-games.co.jp/Berliner/volltreffer.htm

国内では「ゴーストハンターボードゲーム」が、トリックテイクで世界の覇権を競います。これは未プレイ。
http://ejf.cside.ne.jp/review/ghosthunter_boardgame.html

他に、小野さんが紹介なさった「クリムステップ王の建築士」が「ボードにカードを配置してファラオの宮殿を増築する」というテーマにバッチリ・リンクした好ゲーム。ぼくの一押しで、何度やっても面白い。庭が出来ていくさまも、観ていて楽しい。
http://www.tgiw.info/report/060118.html#krimsutep

さらに「勝利と名声と」は、3つのトリックが同時に進行するアメリカ南北戦争ものの、4人専用ゲームです。各プレイヤーが「左翼・中央・左翼」の3枚カードをおける戦場ボードを使って戦います。濃いトリックテイクのファンにお勧め!
http://ejf.cside.ne.jp/review/victoryandhonor.html

現状、知っているボードつきトリックテイクは以上です。
トリックテイクの宇宙は、深淵です!!
ちょっと趣旨とは違いますが、ウォーゲームとトリックテイクを融合させたのは「勝利と名声と」だけではありません。

「アトランティック・ストーム:大西洋の嵐」は、なんと第二次世界大戦の空・海上・海面下の戦いを描いた、トリックテイクです。
http://ejf.cside.ne.jp/review/atlanticstorm.html
3種類のスートの概念があったり、一部の艦艇のランクをダイスで決定したりと、一口で説明するのは難しいのですが、なかなかダイナミックな好ゲームです。残念ながら、アヴァロンヒル社の倒産間際に出たため、国内外でも入手難になっているようです。

ところが、最近その続編である「パシフィック・タイフーン:太平洋の台風」が発売されるかもしれない運びになりました!
http://www.gmtgames.com/pactyph/main.html
これはGMTゲームズの「予約が500個入ったら生産する」という Project 500 シリーズです。もしよろしければ、ご支援のほどお願いします。
おー、たまたま先日「勝利と名声と」を注文しました。

楽しみ。
ボードゲームとは呼べませんが、ボードで現在のディールに対する状況(切り札が何か、どのカードの得点がいくつか)を表示するゲームが、いくつかあります。

代表的ものが「ニエット」です。このボードがないとゲームが出来ないので、必須です。
http://ejf.cside.ne.jp/review/njet.html

これと同じように、現在のディール状況をボードで表示するトリック・テイキング・ゲームに、フランスの伝統的なトリックテイクである「バルビュ」
http://www.gamefarm.jp/modules/gamerule/page.php?game=barbu.html
を元にした「クーデター」があります。
http://www.boardgamegeek.com/game/2174
ディールごとにゲームの性質が変わるので、その状態を下のボードで表示します。
http://www.boardgamegeek.com/image/83264

この「クーデター」のボードを、カードで表示するよう変更したゲームが「ドラゴンマスター」です。
http://www.boardgamegeek.com/game/2

さらに、この「ドラゴンマスター」を簡略化したのが「銀のタロット」です。
http://ejf.cside.ne.jp/review/silvertarot.html
●勝利と名声と
「左翼・中央・左翼」→「左翼・中央・右翼」
の間違いでした。すいません(汗

>手稲さん
うおお。ぜひとも濃いトリックテイク・ファンを4人そろえて、プレイしてみてください。機会があれば、私も一緒にプレイしてもいいです!
とりあえずやりたいに挙手<勝利と名声と

はおいといて、アトランティック・ストームを先日プレイさせていただきましたが、これ以外にもダイスを使うトリックテイキングがあるかは興味があります。
たけるべさん

燃えるレポート、ありがとうございます。聞けば聞くほどほしくなってしまいますね。ゴーストハンターボードゲームとか、勝利と名声ととか、クーデターとか、全然知りませんでした。私はドイツばかりでアメリカ、日本系にめっきり弱いことが判明。

ニエット系だとポートロイヤルがありますね。作者のパニングは、ボードこそ微妙ですがカードには珠玉の作品があります。
http://www.tgiw.info/author/panning.html
>おのさん

お、これで「勝利と名声と」のメンツ4人決定!(笑)

そういえば「ポートロイヤル」ありましたね!
http://ejf.cside.ne.jp/review/portroyal.html
海外発注してたんですが、手元にないし、まだルールを読んでいなかったので忘れてました。
補完ありがとうございました!

パニングは「インダス」しかやったことないですが
http://ejf.cside.ne.jp/review/indus.html
二次元の「ドラダ」みたいで面白かったです。
「ポートロイヤル」他、また機会を見て遊んでみますね。
>shaさん
ダイスを使うトリックテイキングに「オスカー(Oskar)」なんてのもありますよ。
ボードのあるトリックテイキングでは他に「アーサー王の円卓(Koenig Artus Tafelrunde)」がありますね。
Raelさん
オスカーもアーサー王の円卓も、メビウスアーカイブが公開sれていたんですね。忘れていました。
アーサー王の円卓は、古きよき時代のゲームという印象を抱きます。オスカーは、どういう展開になるのかちょっと想像が付きません。不思議。
>みなさま

ほう。「オスカー」は、カンケイを作るためにダイスを降るんですね。面白そうです。現在入手しつつあるので、ゲットしたら遊んでみます。
http://ejf.cside.ne.jp/review/oskar.html

「アーサー王の円卓」は、中古をすんでのところでゲットしそこねました。もしお持ちであれば、今度見せてくださいませんか?
http://www.boardgamegeek.com/game/3293

ともかく勉強になります。ありがとうございました。
「オスカー」もまた変な感覚のトリックテイキングです。
しばらくプレイしてないので今度プレイしてみようかな。

「アーサー王の円卓」は所有していません。
昔遊んだ印象は面白かった気が?
パーカーブラザーズの古典的なトリックテイク「ルーク」をベースにした、「ルーク・プラス」です。
http://www.boardgamegeek.com/game/16449
基本的には、獲得したカードでビンゴをします。
したがって、一列に並ぶ色と数字のカードを獲得しなくてはなりません。
やはりパーカーブラザーズの、トリックテイクをしながらレースをする「ウォンオーバー」です。レース場はカードで作りますが、その上でコマを進行させるので、ボードゲームといって差し支えありません。
http://www.thegamegallery.net/games/gameinfo.cgi?id=226

パーカーブラザーズ(特にメインのゲームデザイナーであるジョージ・S・パーカー)は、アメリカにおける専用デッキ・トリックテイクにおいて、極めて重要な位置にいることが分かってきました。

現在パーカーブラザーズは、アメリカ最大手のハズブローに吸収されてしまい、そのほとんどのゲームは絶版です。
ただしハズブローはサポートのため、アーカイヴでそのほとんどの絶版ゲームのルールを、PDFファイル化して公開しています(むろん英語ですが)。参考まで。
だんなと7歳の娘とで、「ワイルドパイレーツ」をプレイしました。

いやあ、かなり面白かったです。ヽ(´ー`)ノ
トリックテイク・すごろくなんですが、切り札は順に手札のうちのはじめの3枚を参考にして決定(残りの手札はまだ見れない)。
さらにはマストフォロー・マストラフなので、「子ども向けゲームでマストラフなんて珍しいねえ」なんて話していたのですが、逆に考えることが少なくて済むので子どもにはちょうどいいバランスです。
ボードにある特殊移動がまた奥が深い!特に後半、なかなか先に進めなかったり他プレイヤーに戻されたりとダンゴレースが続き、かなり白熱しました!
これはオススメですよ(゚∀゚*)
さきほど、ルークプラスをプレイしました。
トリックテイキングでビンゴというのが、かなり奥が深いです。面白い。
トリックを取るか取らないかよりも、このカードを出すか出さないかにものすごく神経を使います。
下手すると他のプレイヤーにビンゴされてしまうので。
そのときにきた自分のビンゴボードの取りやすいスートが、手札の取りやすいスートとは限らないので、これもまたなんとももどかしい(笑
2戦しましたが、一戦目は圧勝、二戦目惨敗でした。まだまだ修行が足りないなあ(笑
先日、久々に「アーサー王の円卓」を知り合いに頼んでプレイしました。
やっぱ面白かったです!

ゲーム中にコロコロと切り札の強弱が変わるので、実にトリッキーなカードマネージが必要とされます。
カードも半分ずつ使うので、カウンティングしきれないのも適度な軽さで良いかと。
最後尾への救済策もあり、ボードも適度で遊び易かったですね。

運の要素も多いですが、レース系のトリックテイクとしてはとても良い出来と感じました。
ダイスを使うトリックテイクに追加報告。
「アトモスフィア」。切り札をダイスで振って決めます。
http://www.boardgamegeek.com/game/12458
トリックテイクでレースをする「カートリックス」
ダウンロードして自作して遊べます!
http://www.regnadkcin.com/ddesigns/cartricks/cartricks.htm
「トランペット」
「アーサー王の円卓」と似たタイプなのかな?
トリックを取ってゴールめがけて進みます。キモは、同じマスに入れないことのようです。
http://www.boardgamegeek.com/game/352
↑「トランペット」はおそらく「アーサー王の円卓」とほぼ同じゲームかと。
まずボードが全くと言っていいほど一緒。
あと「アーサー王」もコマは同一マスに入れないのがミソになっています。
タイルでトリックテイキングをしつつ、そのタイルを配置するという「ジャンクヤード」というゲームを発見!
http://www.hangmangames.com/store.html#junkyard

>Raelさん
おお「トランペット」から「アーサー王の円卓」に進化したのかも知れません。ゲームが到着したらさっそく確認します。
いつも情報ありがとう。

>ちろるちょこさん
がんばって「勝利と名声と」のメンツを集めましょう!

ちなみに以前書いた「SeaNochle」ですが、ボードは単に点数表示だったので、カキコを消しましたです。
タフラックをプレイしました。
http://www.boardgamegeek.com/game/10089

ボード(というか、マット?)の扱いとしては
カジノのルーレットにあるビッド用のボードみたいな感じですね。
各スートにつき2枚ずつ、得点になるカードがあって
ゲーム開始時に参加費として手持ちコインを
4スート×2枚+1枚=9枚、そのボード上にビッドするんですね。
各置き場には必ずプレイ人数分のコインがビッドされるわけです。
あとは普通にトリックテイキングをしていきます。
切り札は「ジャックポット」と呼ばれるカードがスート以外に4枚。
得点カードをトリックでゲットすると、そのカードがビッドされていたところからコインがもらえます。
ただし、その中に各スートの2(タフラック)が入ると、コインを得ることができません。
1ゲーム終了後、一番多くトリックをとったプレイヤーに数字の載っていないところにビッドされていたコインをゲットできます。
そのとき盤面に残っていたコインは、そのまま次のゲームに持ち越され、新たにそこに次ゲームの参加費がビッドされます。
ゲームを重ねていくと、前に残っていた場所のコインが
すごいことになります(笑

得点=コインといい、盤面といい、カジノ色が強いゲームでした。
ゲーム自体は普通のトリックテイキングなので
運要素はカジノギャンブルほどないのですが(笑
それでもしっかりと惨敗しましたorz
やっぱりギャンブル、向いてないのかなあ……(だから違うってば
追伸:
ジャックポットは、マストフォロー出来ないときに限り、使用でき、必ずそのトリックに勝てます。複数のジャックポットが同じトリックで出た場合、より先のジャックポットが勝ちます。ジャックポットでリードされた場合、そのトリックはフォローの義務から免れます。

ゲーム終了時、トリック獲得数のトップが複数なら、そのボーナスチップポットは獲得できず、次のディールに持ち越されます。

ギャンブル・ゲーム(という体裁)なので、ゲーム終了条件はありません。今回は3回でやったので、3ディールで終わらせてみました。最大人数の5〜6人でやった方が、より燃えそうです。

ジャックポット、タフラックなどを含めたカード・マネージメントが重要な、ちゃんと技術を駆使できる面白いトリックテイキングだと感じました。
うわさの「トランペット」をプレイしましたヽ(´ー`)ノ
http://www.boardgamegeek.com/game/352

トリックを取ってマスを進んでいくすごろくですね。
構成は6スート*11枚+ワイルドカード3枚。
1ディールは手札7枚使いきり、最初はノートランプでスタート。山札が尽きたら捨て札シャッフルで補充。
トリックを取るたびに、自分のコマを1つ進めます。ただしすでに他のコマがいるマスは飛ばすことができ、トランペットのあるマスに止まるとトランプ決めができます(6スートのうち、まだトランプになっていないスートをひとつを選びます。他の誰かがトランプチェンジするにつれ、スートの強さが1つずつ下がります。すべてのスートの強さが決まった後にトランペットに止まると、スートの強さの交換ができるようになります)。
ただしデッキに3枚だけのワイルドカードは常に最強(後出し勝ち)です。
ラストになると自分のコマを進める代わりに他プレイヤーを1つ戻すことができ、先にゴールに到達したプレイヤーが勝ち。

最初、強いカードが固まってたようで結構先頭集団(といっても二人ですが・笑)に差をつけられて、なかなか効率の悪い進み方をしてました(苦笑
しかし後半になると結構いい感じに接戦になり、結局たけるべさんが逃げ切りました。
うん、配りきりでないのでカウンティングできないのと、トランプがころころ変わるので先がなかなか読めないというのが、このレースを盛り上げてますねヽ(´ー`)ノ
スートに切り札以外に強さの順位が存在するのがなんだか新鮮でした。
負けましたが楽しかったです。

ちなみに、上記で話にあがっていた「アーサー王の円卓」ですが、ルール検証してみたところ、「アーサー王」は
・ワイルドカードが6枚(3枚*2種)存在する のと、
・手札が8枚
・ラストで他プレイヤーのコマを1つ戻せる「ホームストレッチ」ルールが消えている
という3点を除き、「トランペット」とまったく同じルールでした。ヽ(´ー`)ノ
『オックスフォードvsケンブリッジ:ボートレース』
http://www.boardgamegeek.com/game/3193

 テームズ河のレース・コースが描かれたシートが、ゲームボードの代わりをする、トリックテイキング・ゲームです。作者は『アブディ・ポスト』とかのヘルマン・ヒューバー。

 「ケンブリッジ大学」の薄青と「オックスフォード大学」の紺の2種類のデッキ(山札)があります。各デッキの内容構成は同じで、赤・緑・黄3色×1〜8の24枚+特殊カード3枚=27枚です。

 各ディール、各プレイヤーには、ケンブリッジ5枚&オックスフォード5枚の計10枚が、手札として配られます。1ディールでは5トリックしかプレイしないため、手札の残り5枚は使用されません。配られなかった札も、使用しません。

 まずディーラーは、赤・緑・黄のチップを上下に積み重ね、そのディールでの、各スートの強弱関係を決定します。
 各トリックでは、リーダーが、そのトリックでケンブリッジとオックスフォードのどちらのカードを使うか、決定します。ディーラーの左隣から、各プレイヤーは、指定の大学のカードのうちから好きな1枚を出します(メイフォローです)。最後にリーダーが、同じように1枚出して、1トリック終了です。特殊カードが出ていなければ、一番強い色の一番高い数字のカードが勝利します。特殊カードを出すと、常に勝つことができます。1トリックで複数の特殊カードが出た場合は、そのなかで、より後に出された特殊カードが勝ちます。特殊カードには、以下のようなものがあります。

◎スーパーチャンプ:単純にそのトリックに勝ちます。
◎棹が折れた:そのトリックに勝ちますが、そのトリックの得点は0点になります。
◎監督が河に落ちる:そのトリックに勝ちますが、そのトリックでは、フォローされている大学ではなく、別の大学が勝ったことになります。
◎合計8:そのトリックで、同色カードのランクを加算して8になったとき、特殊カードあつかいの勝利となります。

 前のトリックの獲得者が、次のリーダーとなります。

 1ディール終了したら、大学ごとに獲得トリック数を比較し、より多いほう(先行大学)のトリック数を2倍にします(両者とも同数なら、どちらも倍にしません)。そして両大学とも獲得トリック数だけ、そのマークをレース・シート上で進行させます。
 次に各プレイヤーは、そのディールでの自分の獲得トリック数を、大学ごとに別個に数えます。そして先行大学の獲得数を二倍にします。

 各ディールごとに、ディーラーを左のプレイヤーに移動させ、どちらかの大学のボートがゴールするまで、プレイを続けます。
 各プレイヤーとも、ゴールを先に通過した大学に対応する獲得トリック数を、更に2倍します。その最終集計で、勝者を決めます。

 なんとも不思議な感覚のゲームです。
 3〜5人でできるのですが、5人(ヤマガミさん、Merryniceさん、カワサキ工場長さん、かゆかゆさん、ぼく)でやったところ特殊カードが出まくりで、スートごとの強弱関係が、あまり意味をなさなくなりました。プレイ人数が少なくなると、使われないカードが増えてくるので意味をなすのでしょうが、そうすると、より運の要素が強くなります。
 今度、他の人数でも試してみたく思います。

 ところでカワサキさんも言っていたのですが、ボードを使うトリックテイキングは、『ワイルドパイレーツ』『キャニオン』『イスパニョーラ』『ポルトロイヤル』と、どうも河とか海とかに関係することが多いようです。なぜなんでしょう?
Hearts Playing Board Card Game というのをやりました。
ボードカードゲームって(笑
http://www.boardgamegeek.com/game/21302

簡単に言えば子供向けハーツのすごろくです。
カード構成は花、星、風船、ハートの1〜9、
手札は均等に配りきりです。
1ディール終了後、獲得したカード(トリック数ではない)から
(カード全体の枚数)−(ハートの枚数)
の、枚数分だけ、自分のコマを進めます。
その後、ルーレットを回し、出たスートの獲得枚数分だけ追加で進みます。
ただしハートが出た場合、枚数の3倍分、前に進むことができます。
で、これを何ディールか繰りかえし、先にゴールに着いた人が勝ち。ちなみにコマの中にはスウィートハート(5マス進む)とブロークンハート(5マス戻る)が一箇所づつあります(笑

子供向け(5歳以上)とのことなので
ハーツの概念が微妙に残ってるかな? という感じですね。
今回は娘と3人でプレイしたんですが、ルールが簡略化されてることもあって、娘も楽しんでました。
ルーレットルールがまた楽しいです。ハートとりすぎてマイナスになって「しまったあああ」とか思ってたら、ルーレットで3倍ハート出してウハウハに逆転したりとか〔笑

3人だと手札が12枚スタートなので、一度エスタビリッシュされてしまうとかなりお手上げな感じが(^^;
4人でやるとちょうどいいかも。という感じでした〜
『居住計画88』
http://www.boardgamegeek.com/game/25942
タイルをプレイしつつ、新興住宅地を建設していくトリックテイキングです。
『レッド・セヴン』
http://www.boardgamegeek.com/game/12997
トリックテイキングをしながら『スクラブル』をします。
トリックテイクでレースをする「カートリックス」
を本日プレイしました。

ルールの解釈があまいせいか
おもしろさが不足していました。
2番で書いた「パシフィック・タイフーン」が、とうとう発売になりました!
http://www.gmtgames.com/p-116-pacific-typhoon.aspx
日本では、クロノノーツさんが輸入販売するそうです。
http://www.fujistamp.com/chrono/gmtpreorder.htm
もちろん、私は1つ予約しました。
先日のゲームマーケットで「トランペット」を入手したのですが和訳がなかったので、たけるべさんに相談しましたらこちらを紹介していただきました

コメント27を読んで大体は把握出来たのですがいくつか疑問がありますので質問させてください


>トリックを取るたびに、自分のコマを1つ進めます。ただしすでに他のコマがいるマスは飛ばすことができ

これは任意ですか?それとも他の駒がいるマスには入れない?
「でき」とあるがしないことも出来るのか?ということです


>すべてのスートの強さが決まった後にトランペットに止まると、スートの強さの交換ができるようになります

交換とは入れ替えか?それとも繰上げか?
2つを選択して入れ替えるのか、1つを選んで好きな順位に入れるのかです


>ラストになると自分のコマを進める代わりに他プレイヤーを1つ戻すことができ、

この効果を使えるのは?
誰か1人でも黄色のマスに入っていれば全員使えるのか?
それとも黄色マスに入っている人だけか?


よろしくお願いします



ご質問ありがとうございます。

1.コメント22、23で述べてありますが「キモは、同じマスに入れないこと」です。

2.入れ替えです。2箇所の好きなスートの強さ(位置)を、交換します。

3.既に黄色いマスにいるプレイヤーがそのトリックに勝ったら、自分のコマを空いている1マス先へと移動させるか、他の黄色いマスにいるプレイヤーのコマを空いている1マス前へと戻すか、選択します。戻ったコマが、トランプ(切り札)を決めるマスに止まった場合、戻されたプレイヤーがトランプを決め直します。

こんな感じです。
質問へのお答えありがとうございます

また何かありましたらよろしくお願いします
 昨日の水曜日の会で「ポルトロイヤル」をプレイしました。
 メイフォローのトリックテイクということで、この種が苦手な私でも楽しめました。
 各プレイヤーが自分のボードが配られるので、ボードゲームらしくなりますね。
 デザインもシックで、よいのですが、カードのスートが認識しずらいのが難でした。
 たけるべさん、えぴるさんに好評の「ルーク・プラス」をようやく遊びました。
 ペア戦、シングル戦ともに、かなり面白かったです。

 しかし、ちょっとルールが理解できていないところがあります。
 ルークカードをプレイしたときの処理ですが、この場合、対戦チームのいずれかひとりのチップ1枚を排除して、獲得したトリックにある自分のマスにはチップは置けないということなんでしょうか?(それともチップも置けるのかな?)
 私の英語力ではいまひとつハッキリしませんでした。
いまさらながら「キャニオン」をプレイしました。
http://ejf.cside.ne.jp/review/canyon.html

シンプルなので現代でも十分面白いです。
みんなプレイが上手なので急流に流されることなく
収束性もいいです。

拡張あるんですんねわーい(嬉しい顔)

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