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結城紬コミュの結城紬、東京で産直販売会 「つむぎの日」も設定、振興協が計画

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4/28のニュースですが。「本場結城紬振興協議会」(仮が採れた?)の会合があったようです。(面白そうだからこの協議会いってみたいけど無理なんだろうなぁ。)

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20090427/140919
より気になった点を引用(引用符「>」の付いている箇所は上記URLより引用しています。)

> 65%が関西、25%が関東で消費される。

関西のほうが多いのですね!
でも、ここで言う消費というのは関西の問屋経由で結局東京って線もあるんでしょうか。
関西は柔らかものというイメージがあったので意外でした。

> 宣伝販売会は今秋以降、集散地問屋や小売店などの協力を得て開催する。小売価格が百二十万円−二百万円が中心の結城紬を、割安な価格で提供できるようにする。

今の所、場所等は全部未定なのでしょうが、遂に京都(の問屋達)対策が始まったのでしょうか。会場借りると高いでしょうしねぇ。

> 昨年に続く産地即売会(十月三十日−十一月一日開催で調整中)とともに、関係者らで実行委員会を立ち上げ、具体的な検討を進めていく。本場結城紬卸商協同組合は「産地主導の販売会は、値段も産地側で設定する。集客などで集散地問屋や百貨店に協力してもらえる仕組みを考えていきたい」としている

茨城/栃木共同開催なのかなぁ。
まぁ、栃木側には産地問屋さんはいないようなので茨城側だけでもよいのかもしれませんが。
去年は見れなかったのですが古い物だと並幅が多い気はするので尺幅以上のものとなるとどうなのでしょうね。

前回は作品展のスペースが一昨年よりも狭かったのでこちらも力を入れていただきたいところ。

> 先月十八日の一回目の会議では、東レ経済研究所の産地診断結果が報告された。景気低迷による販売不振などで二千五百反以上ある産地在庫解消のため、在庫処分の産地即売会「蔵ざらい市」や地元成人式での普及推進など、産地活性化策のたたき台が提示されていた。

今年の新年買い入れとかは買い入れ拒否などもあったようで、深刻なんだなぁと思います。
二千五百反以上となると去年度が三千五百反程度の生産のようですので8から9ヶ月程度の生産量の在庫が積まれているのですね。(去年度よりも生産数が減ることを見越すとほぼ一年分かも。)

産地問屋さんの体力も心配なのですが、がんばって生産者を支えてもらえばと思います。
また購入を考えている方は今年などはチャンスだと思いますので買いに走るのもいいんじゃないでしょうか。
(小売屋さんや集散問屋さんは直でやられると困ってしまうかもしれませんが、仕入れ値に乗せ過ぎた報いだと思いますし、産地さえ残れば中間は基本的にどうでもいいです。)

そういえば伝産マークとか、純日本の絹マークとかはやっぱり付けないのでしょうか。
前者は付けられないのも多いでしょうけど、後者は結構な比率で添付可能に思えるしそれなりにイメージアップできると思うんですけどね。
重要無形文化財証紙は指定技術者でない人が作成していても添付していたなど問題が多すぎて復活は難しいとは思うのですが。

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