海外ボクシング動画コミュの１１年１１月５日　ＷＢＯライト級暫定王座決定戦（英）　リッキー・バーンズ vs マイケル・カチディス

激闘男２人によるＷＢＯライト級暫定王座決定戦。
ロバート・ゲレロが同暫定王座を保持していましたが、ゲレロがアミール・カーンに
挑戦する予定だった為か、もしくは肩の負傷で、しばらく試合できない為かで、
同暫定王座は空位になったようです。

ＷＢＯ１位のバーンズ（２８歳）は３２勝９ＫＯ２敗の英国人選手。
１０年９月に年間最高試合候補になるほどの激闘の末、ロマン・マルティネスを１２回判定で破り
ＷＢＯ・Ｓフェザー級王座を獲得。以後３度の防衛の末、階級をライト級に上げ
転級初戦で今回のチャンスを得ています。

対するＷＢＯ４位のカチディス（３１歳）は２８勝２３ＫＯ４敗のオーストラリア人選手。
ファン・マヌエル・マルケス、ファン・ディアス、ホエル・カサマヨルとの試合は
いずれも敗れていますが、その愚直とまで言えるファイトスタイルは世界中のファンから
好かれています。ＷＢＯライト級暫定王座を２度獲得しています。

http://www.youtube.com/watch?v=DcSithGWMpo&feature=related

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 11月08日 01:31

カチディス・・・好きな選手なんですけど・・・

カチディス、こんなに不器用で、強引な選手だったかなぁ・・・？

バーンズ、こんな器用な選手だったかなぁ・・・と違和感を覚えた試合でした。

KO数の少なさから、ひょっとするとバーンズのパンチ力はさしてなく
カチディスはバーンズのパンチを受けても怖くはないと、ガード、ボディワークを
怠って、強引な攻めに走ってしまったのかもしれませんが
それを外から見ているセコンドは諌めるべきだったろうし、
もう少しストレート系のパンチを使ってガードの間を抜くようにすべきだったと
思いました。カチディスはトレーナー、セコンドを変えないと
王者返り咲きは厳しいかも・・・。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ