スピカ (作詞・作曲:だいち)
夏が終わる頃
1つの星が瞬くのを視た
大昔の人が星の誕生と勘違いして
新星と言ったらしい
なるほど、人もまた
生まれるように死んでいくものなのね
生まれて消えてく
あなたの煌めき視てた
この声、この唄 届いたなら
バカと笑うかな
それとも一緒に泣いてくれますか?
白い星がキラリ光る夜は
人知れず涙を流すのラリラルラ
湿っぽいのは柄に合わないわ
だけどたまにセンチな私もいいでしょ?
ねぇ
あなた消えて初めて迎えた朝
ヌケガラみたいなワイシャツ見つめて
涙が止まらなかった
--世界があなた無しで回る。
嘘みたいに変わらない鳥の囀り
白々しく射し込む光に
あくびしながら「おはよう」なんて言って
振り返ればそこにあなたは居なくて
泣きました
見上げた夜空に
寄り添うスピカ
いつか離れること気付かずに
…本当は気付いてた
認めたくないだけだったんだ
白い星がキラリ光る夜は
人知れず涙を流すのラリラルラ
湿っぽいのは柄に合わないわ
だけどたまにセンチな私もいいでしょ?
ねぇ
あなたがいないこの世界で
独り歩いていくと決めたから
そういつか、あなたがいる
あの大空に辿り着いたら
あなたと二人
寄り添うスピカ
(初出:2009/08/23 カレナデpresents "Dream Planet〜音の宅急便〜 4曲目/5曲中)
夏が終わる頃
1つの星が瞬くのを視た
大昔の人が星の誕生と勘違いして
新星と言ったらしい
なるほど、人もまた
生まれるように死んでいくものなのね
生まれて消えてく
あなたの煌めき視てた
この声、この唄 届いたなら
バカと笑うかな
それとも一緒に泣いてくれますか?
白い星がキラリ光る夜は
人知れず涙を流すのラリラルラ
湿っぽいのは柄に合わないわ
だけどたまにセンチな私もいいでしょ?
ねぇ
あなた消えて初めて迎えた朝
ヌケガラみたいなワイシャツ見つめて
涙が止まらなかった
--世界があなた無しで回る。
嘘みたいに変わらない鳥の囀り
白々しく射し込む光に
あくびしながら「おはよう」なんて言って
振り返ればそこにあなたは居なくて
泣きました
見上げた夜空に
寄り添うスピカ
いつか離れること気付かずに
…本当は気付いてた
認めたくないだけだったんだ
白い星がキラリ光る夜は
人知れず涙を流すのラリラルラ
湿っぽいのは柄に合わないわ
だけどたまにセンチな私もいいでしょ?
ねぇ
あなたがいないこの世界で
独り歩いていくと決めたから
そういつか、あなたがいる
あの大空に辿り着いたら
あなたと二人
寄り添うスピカ
(初出:2009/08/23 カレナデpresents "Dream Planet〜音の宅急便〜 4曲目/5曲中)
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