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濃い映画 (for gay only)コミュのメイ・ウェスト 〜輪廻転生するセックス・アイコン

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映画のタイトルじゃないです。
洋書でTASCHEN社から出ているMovie Iconシリーズのメイ・ウェストがやたら面白い。
http://www.amazon.co.jp/West-Movie-Icons-Dominique-Mainon/dp/382282321X/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=english-books&qid=1246719085&sr=8-7

ブロードウェーの踊り子で長い下積みを経た後、自作の「セックス」というセンセーショナルな劇で一躍有名になり(当時としては過激すぎる内容のために投獄されるというオマケつき)、創世期のハリウッドで39歳という遅咲きデビュー。
ふっくらというかほぼ「おかん」体型の豊満さを最大限売りにする。
1932年、パラマウント映画と契約を結んでスクリ−ンに登場するようになると、豊かな胸をぴちぴちのドレスに包んだ肉感的なな姿は観客たちを虜にした。
ハリウッドの有名なコスチュ−ム・デザイナ−のイーディス・ヘッドは「巨大なメロンのようだった」と形容している。
1933年、メイは「女性は太っているほうが自然という概念を一般化させた」として中央産婦人科医協会から表彰されている。
若者を「ねえ、ちょっと・・・」とそそのかし、あるいは悪漢に向かっては「あんたのポケットの中で膨らんでいるのは拳銃なの? それともあたしに会ってうれしいからなの?とどぎついセリフを吐く。

出演作はのきなみヒットしたが、政府の検閲や教会、婦人団体と対立したためすぐにハリウッドから締め出されるように。

以後、86歳で出演した「セクステット」で往年と変わらぬ曲線美もあらわなドレスで登場するなど、かなり?でもなお達者ババアである。

数年前に黒柳徹子が「ブロンドに首ったけ」でメイ・ウェスト役を演じたのは見ものでしたね。
その年の紅白にそのときの巨乳衣装で出演して、ほとんど電波事故を起こしそうになっていたのは記憶に新しいところ?

↓下のほうに「ブロンドに首ったけ」が載ってます。
http://www.inv.co.jp/~tagawa/totto/theater.html
http://www.parco-play.com/web/play/tetsuko_history/

「セクシー」の雛形として、マリリン・モンローやジーン・ハーロウ、ベティ・ペイジやベティ・ブープやバービー人形、マドンナやクリスティーナ・アギレラまで。
このセックスの女神が形作った、自らの性を楽しむ解放された女性のビジュアルイメージはいろんな所に輪廻転生して息づいています。

ほんと、サイズ13号くらいまで肥えたシンディ・ローパーみたいな。かなりデブスなオカメで、びっくりします。

日本ではあんまりメジャーではないし、DVDとかでも見れる機会があまりないみたいですねー。

コメント(5)

メイといえば牛山しか浮かばないダメな子は職員室まで来なさい!
メイ・ウェストといえば、ダリのこの作品も有名〜(右)
マレーネ・ディートリヒともマブ。
このツーショットの題名は「古狸と古狐のばかし合い」
78歳のときに出演した映画、「Myra Beckinridge」より。
美貌の盛りのラクエル・ウェルチとの共演、怖いもの知らず。
お達者。。。
メイ・ウェストに扮した黒柳徹子。
「あんたのポケットの中で膨らんでいるのは拳銃なの? それともあたしに会ってうれしいからなの?」
ってセリフが徹子の口からあの声で発せられるのを聴いたときには、それは感慨深かったものです。。。。
偽巨乳の衣装で、やけに嬉しそうだったw

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