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吉田秀和――音楽評論とは何かコミュのベートーベン と ロッシーニ の違い

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同世代の二人の作曲家 食べ物の違いは 音楽性の違いに現れる?  
吉田茂が絶賛
精神性を重んじた生き方?をしたベートーベン
ベートーヴェンと親しくつき合い、寝起きを共にしたこともある指揮者イグナツ・フォン・ザイフリートによれば、楽聖の好物はパンをどろどろに煮たスープで、生卵を割り入れ、かき混ぜて食べていたという(『ベートーヴェン研究』1832年)。独身のベートーヴェンは家政婦に料理をしてもらっていたが、かんしゃくを起こして追い出すこともしばしば。そんな時は自ら市場に出向き、値切りに値切って一番安い食材を仕入れ、嬉々として自炊した。ある日彼は、「料理という高貴な芸術に素晴らしい知識を持つ証拠を見せてやろう」と豪語して友人たちを招いたが、出てきた料理は「宿屋の残飯を連想させるスープ」と「煙突で燻(いぶ)したような焼肉」だったという。弟子のシンドラーによれば、ベートーヴェンはスープのほかに、ジャガイモを添えた焼き魚、仔牛肉、パルマ産チーズを添えたマカロニも好物だった。酒は「オーフェン」というハンガリー・ワインを好んだが、普段は安い混合酒をがぶ飲みし、それが原因で腸を悪くしたという。夕方ビールを1杯グッとやるのが好きだったとか

ロッシーニ
 トリュフとフォアグラをこよなく愛し、料理の創作に情熱を注ぎ、世界各国の銘酒とともに美食三昧の日々を送ったロッシーニ。成功者の特権と言えばそれまでだが、少年期にボローニャの豚肉屋に寄宿させられ、肉屋の主人になるのが夢だったというから、やはり筋金入りの食通なのだ。「ロッシーニが毎日20枚ビフテキを平らげ、すごく太っている」とスタンダールの書簡(1820年12月22日付)に書かれているから、ロッシーニは28歳の若さで周囲も驚く大食漢であった
 ”Amore、Cantare、Mangiare!”
「食べ、愛し、歌い、消化すること。これこそ、人生という名のオペラの四幕である。そして人生はシャンパンの泡のようにはかない」 ロッシーニの名言

かたや
ベートーベン
”苦悩を突き抜ければ、歓喜に至る” ”はした金など求めず、星を求める生活をしなさい”
”神がもし、世界でもっとも不幸な人生を 私に用意していたとしても、私は運命に立ち向かう”
 癇癪もちで 服装ににもまったく無頓着だった ベートーベン

生き方の違いが  ”そのまま音楽になっている”

どちらの生き方に共感できるか? それがそのまま 音楽の”嗜好”に分かれると思う、 

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