メローなスロー・ブルースを…!
DOUGLAS レーベルから
CARLSON OLIVER の Is It Wrong , Is It Right / That's All Right
とにかくグッとくる一曲です!
この Is It Wrong 〜は彼の作品で、中性的な高音Voがたまらない、ホンキでドップリ泣ける素晴らしい曲です。
ギターの音もクールで物悲しさがあり、その後ろにオルガンが流れ引き立ててくれます。
全てがバランス良く聴きいってしまう一曲です。
続いてB面ですが That's All Right は シカゴの定番曲ですね。 Jimmy Rogers がゲンキョク。
こちらはピアノが前にでて、なかなか基本通りで正統派シカゴ・ブルースに仕上がっています。
ただ彼の高音Voの為、ソウルフルな感じになっていますが、そこがまたイイですね!
両面とも文句無しの一枚です!
60's なのでまだ探し易いと思いますよ…。
COLUMBIA レーベルからで
THE COQUETTES with RAY CONNIFF and his ORCH. の The Music Goes 'Round And Around / When We're All School
今回、得にオススメなのが The Music Goes 〜です。
この曲は Paul Gayten , Cab Calloway など多くの人にカバーされていますが、JAZZYな女性ボーカルグループの彼女達がカバーすると、やはり一味違います!
とにかく可愛いらしい雰囲気の曲で合間に入るギターや間奏でのホーンなど全て心地いいですね!
ガールグループやSKAファンには是非聴いて貰いたいアレンジです!
ハリウッドの LIBERTY レーベルからで
DAVID SEVILLE の Almost Good / The Chipmunk Song
はっきり言ってこの人よく解りません…。イイのかよく無いのか…。
ただはっきり言って、この Almost Good はかなりカッコイイ!
クールで怪しげなピアノにアフリカンっぽいドラムス。
それに語り口調の女性ボーカルが入り何ともイカしたJAZZYなサウンドに…!
これはかなりGoodです! 文句無しの一曲です!
イギリスの LONDON レーベルからで
THE COASTERS の THREE COOL CATS / CHARLIE BROWN
コースターズといえば THAT IS ROCK & ROLL ですか?
イヤイヤこの THREE COOL CATS は、かなりイカしてますよ!
ご存知の方も多いと思いますが もともと ATOCO レーベルからのリリースです。
しかし何故 LONDON レーベルを紹介したのかと言うと……
ハッキリ言って2枚を聴き比べると、明らかに音質が違います!
この曲に関してはダントツで英盤をオススメします。
曲の内容はと言うと、タイトル通りCOOLでとても印象深い曲ですね。
BLUESVILLEレーベルから
BILLY BOY ARNOLD の SCHOOL TIME / YOU'RE MY GIRL
BILLY BOY と言えばやはり Vee-Jay 時代!
I WISH YOU WOULD , KISSING AT MIDNIGHT など、有名でかなりカッコイイ作品を残しています。
この人に近いサウンドはあまり無く、しいて言えば リトル・ウォルター 位だと思います。
そんな Vee-Jay 時代の少し後の作品で、この SCHOOL TIME は特に優れた一曲です。
このロッキンな音には本当シビレます!
I WISH YOU WOULD をもう少し重たくしたサウンドと言えはお解りでしょうか?
とにかくこのギター、ハープはたまらなく、チンピラ度 120 パーセント!!
そして彼の声がこれまた凄い!
超オススメの一曲です。
爆音で聴くと完全にKOされますよ…!
続いて YOU'RE MY GIRL はストレートなシカゴブルースです。
クールなVoがたまりません!
DECCA レーベルから
EARL GRANT の HOUSE OF BAMBOO / TWO LOVES HAVE I
SKA、カリプソ系のDJに是非聴いて貰いたい一枚ですね。
この HOUSE OF BAMBOO はBAMBOOダンスの定番曲で沢山の人にカバーされています。
最近では ANDY WILLIAMS(写真3枚目)のカバーがよく取り上げられていますね。
こちらもかなりカッコイイバージョンです。
しかしよりパーカッションを強調しオルガンが絡む EARL GRANT のバージョンを個人的にはお勧めします!
より土着っぽい雰囲気のこの曲は、これからの季節にピッタリではないかと思います。
B面 TWO LOVES HAVE I は、しっとりと歌うスローナンバーでコーラスも入り、バイオリンの音色が絡むグッと来る曲です。
こちらもかなりオススメです。
値段も比較的安く、手に入りやすい一枚ですのでこの機会に探してみて下さい!
GME 1328
BIG DADDY RUCKER
Jealous Man / The Big Daddy Shake
この人の曲で同じ GME から出ている JUST DO YOUR THING は、60'S R'n'B の中でもこれほど BAD な曲は滅多にありません!
それとほぼ同時期に発売されたこの一枚。
こちらもみのがせないですね!
ブーガルー調のギター&ベースにドロ臭い彼のボーカルとサックスが絡む衝撃の一枚☆
超オススメですね。
この辺りの音源が新しムーブメントとなるのでは、と感じています!
早い者勝ちだと思いますよ!
Class 237
JIMMY JOHNSON
Lone Ranger's Gonna G et Married / Cool Cool School
ここ何度か Bluezy Beats で紹介しているレコードが SKA を聴いている人に聴いて貰えたらな〜と言う思いで紹介してる事にお気づきでしょうか?
JAZZ や ROCK から BLUES へ流れて行く事は多いようですが、SKA から BLUES へ流れて行く人はまだまだ少なく感じますね。
それはいきなりヘビーな曲を聴いてしまった為、しんどく感じるのだと思います。
ルーツSKAと言わる R&B JAZZ JUMP の少し軽目の物から手をつけ BLUES へと流れて行けは案外簡単だと思いますよ。
何を隠そう、ワタクシはもともとDJは SKA から始めました。
そして選曲の中で騙し騙し R&B , BLUES , JAZZ などを織り交ぜるスタイルが今のスタイルのルーツなんです。
それを今は少し戻って BLUES の中に SKA を混ぜて何とか伝えようとしているんです……♪
長々と話しましたが……曲紹介に戻ります。
MAD 1295
PINEY BROWN & HIS BLUES TOPPERS
Sugar In My Tea ( Cream in my Coffee ) / My Love
CHICAGO のマイナー・レーベル MAD からの強烈な一枚!
個人的には COBRA に匹敵するほど完成度が高いレーベルだと思います。
A面B面共にバックのギターは OTIS RUSH の可能性大!!
A面の SUGAR〜は、RUSH の HOME WORK を思わすフレーズにジャングルっぽいドラムが入り、PINEY BROWN のドスの効いたVoが炸裂する。
そして怪しげなホーンが………!
何ひとつ文句の無い一曲!
もしかしたら何かのコンピレーションに入っているかも……。
とにかく凄いです!
続いてB面が……、これまた凄い!
OTIS RUSH の MY LOVE WILL NEVER DIE を思わす曲で、タイトルも MY LOVE 。
RUSH の曲よりもテンポは早く、とにかく BAD な曲。
はっきり言って倒れそうになります。
この一枚、秘蔵の一枚です。
なかなか見付からないかも知れませんが、頑張って探してみて下さい!
RAY CHARLES オーケストラを率いてのJAZZYなダンスナンバーです。
彼女の素晴らしいVoにバックのスキが無い演奏がドンピシャです!
JAZZとR'n'Bの中間の音をお探しの人にはオススメです。
この曲はFederalから先に YOUR LOVE KEEPS A-WORKING ON ME と言うタイトルでフレディー・キングとのコンビで出してますが、こちらはもっとドロ臭いロッキン・ブルースに仕上がっています。
こちらもかなりGoodですよ!
個人的にはTangerineのバージョンが好きで、同じレーベルから出ているレイ・チャールズの SIDEWINDER のカバーなんかを繋げたりしています♪