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TATU(辰)の作品置場コミュのTATU(辰)の詩置場1

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コメント(1000)

空のように(2013,3/17)

byTATU(辰)

いつも一人で空を見上げてた

夢と愛を大事に心に抱いて

傷なんて数えたらきりがないからみんな忘れてきた

不器用で馬鹿で無茶ばかりしてきた

傷ついたことも傷つけたこともある

だから知ったこともある

どこのマニュアルにもない自分の心の道

道導のない人生

生きてる間はあきらめない

哀しみばかりじゃないさ

寂しさばかりじゃないさ

苦しみばかりじゃないさ

綺麗ごとだけじゃないさ

理屈じゃ割り切れないこともある

だけどひとつひとつみんな無駄じゃない

だから今もなんだかんだ背負って生きてる

行き場のないやりきれないような気持も絶望も超えてゆく

心の芯

強くありたい

優しくありたい

心の夢に希望を託して自分の心の道を最後まで生きてゆく

自分が自分の光と信じて

誰もがたった一人しかこの世にいない代わりのいない存在

みんないろんな形で何かが繋がって生きてる

自由に広がる心で愛そう

空のように

自由に
探しもの(2013,3/19)

byTATU(辰)

なにかを探してる

いつも

今だって

あきれるくらい

それがなんなのか

まだ見えない

それを僕は夢と呼ぶ

新しい感覚

暗闇の向こう

探しに行く

新しい光

ずっとずっと夜を超えてゆく

とてもあきらめが悪いから

夢がそうしたのさ

その煌めきに魅せられた

だから強く強く

絶望さえ自分が自分の光になって希望に塗り替えてみたい

退屈な心の殻を脱ぎ捨てて

哀しみの闇を照らす

あれは夢っていう光

真っ直ぐに見つめて

心で掴み取る

痛みも苦しみも振り切って

最高の瞬間へ

それが探しもの

その繰り返しを生きてる




命で生きてる心(2013,3/19)

byTATU(辰)

とらわれない心

それだけが僕を優しい気持にする

心で生きて心を磨く

固定観念の鎖を引きちぎる

曇りない空の青のように

澄み渡る

悩ましい心病める夜も

存在の孤独感の先に何も見えなくても

深く深く冷たい闇に沈む時も

その先には

命があれば朝の日が待っていて

時は移ろい照らしてくれる

心は夢の羅針盤

時の彩を教えてくれる

命の光へ

心と心へ

自由な心の愛へ

花が日に照らされ野に咲くように

世界が憂鬱まみれで狂っていても

心の優しさを心で

透きとおるように

たった一度の命で心を生きて強く願い祈る

生きてる想い

最後まで
天の光(2013,3/22)

byTATU(辰)

空の高く高揚したこの精神が澄み渡る水色と溶け合う

終わりからは始まらない

銀色の魂が閃く

金色の太陽の恵みが降り注ぐ

自由に空をも泳ぎ回る

透きとおっているのだ

自然の秩序の中に生まれた命だ

霊魂を金属の塊に抜き取られてはいけない

大地が泣き天が叫ぶ

星が流れ

透明な天使が瓦礫の上で羽をたたむ

涙はダイヤモンドより尊い

春の暖かな空気の中の光の粒子が囁く

夢想ではない夢を見よと!

その身の内にある真実の光を惜しむなと

暗い影を天上の光が貫く

最後に旅立てばもう帰れないからその前に

天の光を見上げた

幻ではないのだ

春を彩ってくれる(2013,26)

byTATU(辰)

優しい色で咲いている

やわらかな桜の花

春のわずかな時に咲いている

一人歩いて心で愛でた

春風に舞い散る花弁

想いめぐる

春の桜の花

春を彩ってくれる




大人になっても忘れない(2013,3/26)

byTATU(辰)

夜空の暗闇に心吸い込まれ

遠くの街明り

輝く星

すり抜けてゆく世界

広がり続ける宇宙まで行った

夢だった

少年だった

テレビの中に入り込みたかった

ワイワイ馬鹿をやりたかった

そんな夢ばかり見ていた

夢だった

少年だった

寂しい時は夜空の月に一人で話しかけていた

いろんな気持ちが心の中で入り乱れていた

一人で泣いた夜もあった

物語を読んではハッピーエンドをいつも願っていた

夢だった

少年だった

大人になってしまっても忘れない

夢はいつまでも自由





夜と朝の光と影(2013,3/28)

byTATU(辰)

夜風が歌う

街灯りの向こう

突き抜けて夜空の彼方

星の煌めき

瞬いて

夜の底

夜の果て

記憶の流れ

光の中さかのぼる意識から戻る

時の刻みの中を歩み前を見る

光の存在のために

影の存在のために

意識の砂嵐の向こう

静かな優しさに包まれる

心の幻をかき分けて

心の悲しみを連れ去る

朝焼けの空へ

街が人が目覚める

降り注ぐ日射しが影を作る

時を超えて帰ってきた

心の夢が輝く


存在の愛(2013,3/30)

byTATU(辰)

どこまでも

超えてゆけると

強く祈り信じてる

命で続く時と心の道の先

未知の広がり

空のよう

光と影包み合いひとつに

時の流れ

心移ろいゆく魂の旅の中

その存在

未来の心

変える鍵

夢に宿せば

目覚め

感覚に

長い夜の先に優しい朝日が昇るように

心の深くを照らす

存在の愛
輝く命(2013,4/2)

byTATU(辰)

夢に焦がれ愛を抱きしめゆく

灰色の空の下見上げたその向こうには輝き

過ぎ去りし日々の軌跡は運命を超えてゆく強さに変わる

瞳をそらせない光を見つめる

風になり

水になり

めぐりゆく

悲哀の荒野を駆け抜ける

脳裏の砂嵐を超えてゆく

命の宿命の中渦巻く世界

心の咆哮響け

閉塞の見えない壁を傷だらけで砕く

千年の夢も一生の夢も大差ないさ

透きとおる魂の剣で混沌を貫く

未来のために恐れず前を向いて

泣いても笑っても一度きりの人生

過ぎ行く今を胸に刻み自分らしく生き抜いてゆく

夢は美しく輝き続ける

愛を胸に抱いて笑いかける

無垢な幼子の頃の涙と笑顔は魂の中で消えない

澄み渡った雨上がりの空に鮮やかな虹の橋が架かる

気まぐれな見えない神様は時に魔法をかける

心の芯にある軸に一人でしっかりと立ち夢のために掲げる希望の光

胸が張り裂けそうな夜の涙も温かな優しさに変わる

暗闇の世界の未来を生きてゆく強い本当の命の強さに目覚める

夢の輝きのその向こうまで心を愛しながらゆく

輝く命




空へ伸びる木のような(2013,4/3)

byTATU(辰)

幾重にも重なる月日の中

自らであろうと移ろいゆく流れの中見つめる澄み渡る夢

空へ伸びながらしっかりと大地に根を張る木々のようにあろうとする

鳥は羽を休めまた飛び立つ

空へ向かい

自由な広がりへと

風に揺られる緑の葉や小枝

日射しに煌めく

年輪は内なる命の歳月の歴史であり証

心の内にあるそれも見えざるそれか

移ろいゆく流れの中幾重にも

そして輝く

夢のように

命の中

心が空へ伸びるように

記憶の年輪を重ねながら
消えてゆく残像(2013,4/4)

byTATU(辰)

消えてゆく残像

深く深く落ちてゆく

誰も見えない場所

意識の中どこまでも

安らぎに満ちて

瞳を閉じて落ちてゆく

どこまでも

想いながら

消えてゆく残像

空は鮮やかな青

風に舞う花弁

眩しい時が意識に刻まれて

午後の日射しのように柔らか

夢見てた未来

遥か彼方

朽ち果てるまで

愛に捧げ

意識の深くに一人で落ちてゆく

透きとおる

優しい光に誘われるままに

空の果て

消えてゆく残像

数えきれない夜を超えて

いつかまで
夢色の心(2013,4/5)

byTATU(辰)

夢見て夢の中にいて

そんな感じから目覚めて

無防備な心で見つめて

解き放たれるむき出しの感覚

朝の日射しのように迎えに来る

解き放たれる

自然に笑ったり

自然に泣いたり

青い花が咲いて

青い鳥が飛んで

夢の命

命の夢

小さな自由の宇宙

いつもあって

生まれる

心の中の少し先をいつも彩る

消えない思い出は今のため

優しい気持ちになれるから

夢が教えて

心が目覚め

自然な光へ

時は巻き戻せなくても

新しい時が生まれる

命の愛を信じて夢色の心
人の数だけ(2013,4/6)

byTATU(辰)

人の数だけの心の背負う

真実の物語

生きることの心の選択肢

幾つにも枝分かれして

その先は見えない

未知の可能性

たどり着けば

さらにその先があるかもしれない

何が待ってるか

それまでは分からない

瞬間の連続

手探りで前へ進んでる

止まらない時の中を

夜の部屋(2013,4/7)

byTATU(辰)

夜のしんとした静まり

ふける想いは夢と現の間

宇宙に飲み込まれる魂

遥かな彼方に星が輝いて

ささやかな時に喜びを感じて

生きていることを感じ愛す

夢の欠片をみんな星屑にして

解き放ったらぱあっと輝いて

暗闇の中でも綺麗

遥か彼方にも自分の中にも感じて

想いふける

そんなこと

宇宙の星の輝きみたいな夢

夜のしんとした静かな部屋

後にあるのは眠り

先にあるのは朝の目覚め
無目的な歩み(2013,4/7)

byTATU(辰)

無目的な歩み

意味なんて後からついてくればいい

心の道は歩けば歩くほど未知に繋がる

夢の先へゆく

振り返っても

あの時こうだった

ああすればよかった

あれはあれでよかった

そうじゃなかったとか

仕方のないこととか

みんな後で気づくけど後戻りは時の流れにはない

その時は見えないことの方が多い

無目的な歩み

そうだと気付いて

生きていく

少しずつ過去の気持ちを整理して

ただ歩き出す

無目的な歩みでいい

理想と現実はいつも違うから

現実に理想を求めない

それもひとつの人生の自由な歩み
言葉にならない気持(2013,4/7)

byTATU(辰)

夕焼けの空を見つめて

ため息をひとつついた

なぜだかは分からない

なんとなく

雨は上がったのに

綺麗な情景なのに

言葉にならない気持ち

ずっと遠くに目をやった

何を分かっているのか

何が分かっていないか

意味や無意味なんて理屈じゃなくて

湧き上がる感情

胸を締め付けた

チョコレートを食べて

ぼんやりしてベッドに倒れこんで

呼吸を少し止めて

死んだふりをしてみた

眠ってしまいたかった

馬鹿なことが考えられなかったから

言葉にならない

歌のない音楽みたい
前を見てゆく(2013,4/8)

byTATU(辰)

前を見て

ゆく

悲しいこともあるけれど

生きているから

未来へ

前を見て

ゆく

大切な想いがあるから

大切な気持があるから

心に刻んで

進んでゆく

今を
ひとつの命の力(2013,4/10)

byTATU(辰)

あの時もこの時も似ているけど違う

似ているけど違う

あの混乱

あの苦痛

今のそれとは違う

自分には違いないけどあの時とは違う

背負っているものも向かおうとしているところも

あの衰弱への抵抗

あの絶望への抵抗

今のこの自分とは違う

この自分があの自分から変わったように

この自分がさらに可能性へと続く流れだ

影の中でも光の中でもひとつなのだ

倦怠と苦悩との中にあっても途切れはしない

空が曇り

地上に雨が降り注いで

後にまた空の太陽が見えることを知っているように

夜の闇の中にあっても

時の移ろいで行く先に朝陽が昇るように知っている

自らが自らの歩む道となる

さらに強くなりながら歩みゆく導のないこの道を

影と光は分離せぬまま時の流れの中ひとつの魂に

さらに深く根源の自然的生命力に目覚めてゆく

運命の流れを乗り越えて

生きてゆく強さは静かに

身ひとつの中の心

因果も向かい風も

超えてゆく力を秘めている

あの時も

この時も

この先も

絶望も希望も

移ろい変わりゆく運命の中

時に影であり

時に光であり

ひとつの命の力
自分を笑う(2013,4/11)

byTATU(辰)

天井ばかりぼんやり見つめ

煙草を吸いまくる

一人で心の中で笑う

滑稽なとこの自分を

ひんやりとして静かに透きとおってる

水の入ったペットボトル

スタンドの薄明灯りの中

煙草を吸いまくる

天井ばかりぼんやり見つめ

透明人間になりたいなどと本気で呟く始末

滑稽なと自分を心の中で笑う

不思議と愉快になる

自分を笑う




僕は好きだ(2013,4/11)

byTATU(辰)

涼しい夜風が時々優しく歌う

僕は好きだ

だから夜風の歌に溶け込む

雲は集まるとよく泣き出す

僕は好きだ

だから僕も涙が出そうになる

夜の空は暗いけど優しい

僕は好きだ

だから見つめて心を溶け込ませる

どれもがみんなの時はあまりに好きだから

僕は耐えられなくてベッドにもぐりこむ

やがて涼しい夜風の歌も雲も暗い夜空もない朝がきて

僕はまたねと白い光と水色の爽やかさに包まれる
すれ違う道で(2013,4/11)

byTATU(辰)

道を歩いていると知らない人とたくさんすれ違う

いろいろな道で

いろいろな表情の知らない人とすれ違う

いろいろな顔の知らない人とすれ違う

知らない人達のことを何も分からない

知らない人達も僕のことを分からない

すれ違う道でふとその意味を知る

すれ違う道

すれ違う人

分からないけど

それが面白い
木(2013,4/11)

byTATU(辰)

木の横を通るとふと目に止まる

木はいつからここにあったのだろうとかなんという木だろうとか

公園や木のある道を通るたびに木を眺める

木は何も言わずそこにいつも在る

見上げる

緑の葉や枝の隙間から陽の光が射し込む

影と光が交錯する

僕はただ見惚れる

頭の中で存在感ということについて考える

今日ある木がもし明日にはなかったらなんて

分かりはしないけど

なくなってほしくない


夜空(2013,4/12)

byTATU(辰)

夜空はとても優しくて

やるせない時も

悲しい時も

理由も聞かずただ静かに包み込んでくれる

ベランダから見える夜景

いつも僕の気持ちを落ち着かせてくれる

月なんか出てる時は最高なんだ

夜空を一人占めにしてみたいよ
夢色の花(2013,4/13)

byTATU(辰)

暗い虚空

彷徨っていても

残像は消えてゆく

時はいつも新しくなりながら流れゆく

まだ知らない遠くを見つめ

感じるまま

時と一緒に

想いのまま

夢色の花を咲かせてゆこう

晴れた空に笑いかけるような

夢色の花

心で祈るように
朝に(2013,4/16)

byTATU(辰)

窓辺からカーテン越し

部屋へ入り込む朝の光

憂鬱な物思いに語りかけるよう

朝の清涼な空気と静けさ

包まれて

ひんやりとして

影になって

悲しみを忘れ去る

現の見る夢

心に映り

煙草を吸う

紫煙が霞か眠りの内の夢の如く消えゆく

無常

ひんやりとして

影になって

哀しき夕べの残像

光に映し出され消えゆく

名もなき朝に

悲しき闇の内に消えゆく

嘆くこともなく

時はまた世界に朝の光を運んでくる


春の夜風(2013,4/16)

byTATU(辰)

春の夜風に白い花が散る

夜風は吹き抜ける

夜空には星

まばらにちらついて

散った花弁

夜風に舞う

春の夜風は涼やか

白い花を散らせて

澄んだ夜空の下で

吹き抜けてゆく
優しくそっと(2013,4/17)

byTATU(辰)

疲れた羽を休めるようにおやすみなさい

静かな深い夜の安らぎ

心の愛

そっと包み込まれる

透きとおる光

見つけられるはず

暗い闇の向こう

確かな鼓動が導く

透明な愛

涙みたいな温度

心に降り注ぐ

優しくそっと
空の下の祈り(2013,4/18)

byTATU(辰)

同じ空の下

それぞれの想いや願いを心に持ちながら

この世界でひしめき合ってるいろんな命

闇に迷うことも

光を探すことも

同じ想いの愛へ

祈りは時を超えて

忘れはしないこと

変わっていっても

思い出も

生きてく

心の中を

今の命は未来へ続く時と心の旅路

それぞれにゆく心の道

自由な魂

自由な夢

広い空を見上げてちっぽけでも

想いを込めて強く祈り願った心

空の下で



彷徨う鏡の思考の先(2013,4/19)

byTATU(辰)

平行世界の遊園地

誰も乗せずに回るメリーゴーランド

落ちてきそうな灰色の空が泣きだしそう

誰もいない観覧車

陽が沈む

砂時計を見つめて

想い

つまらない頭の中のマイナス思考抜け出したくて

心の中渦巻く哀しみ

それは閉じ込めた暗闇へ心を引っ張る引力のよう

有象無象の見えない闇

影になり静かに溶け込み時をやり過ごして

彷徨う心暗闇の向こう側へと向かい始める

乾いた風にあおられながら

やりきれない気持で博物館

化石に命はなく形が刻まれた命の跡

落ちていった先はまだ知らない世界

彷徨う鏡の思考の先

目覚めたら

何を探そう
闇を飲み込む光(2013,4/19)

byTATU(辰)

闇を飲み込む

傷痕に沁み込んでゆく

黒い光になる

乱反射

白い影が溢れかえる

深い漆黒の底で爪を噛む

秒読みを始める

意識はモノクロームの世界に彷徨う

影と光の二律背反

泣くか笑うか

なにが始まるか

どんな終わりか

愛が残るか

哀しみが残るか

ただ消えるか

永遠の眠りまでの夢

明日はどっちだ

闇を飲み込む光
心の夢に愛(2013,4/19)

byTATU(辰)

手のひらに浮かべた夢

空に帰したよ

風が優しく歌い始めた

記憶の中の少年

うつむいてもまた笑い空を見上げた

未来を生きてる

忘れてないよ心

忘れられないよ

夢見る心

愛してる

見失ってもどんな暗闇の中でも探しに行く光

何度傷ついても超えてゆくための祈り

心の夢を愛して

どんなに時が流れても
月夜の眠れない夢(2013,4/19)

byTATU(辰)

眠れずに迷い込んだ夢

狂おしくむせかえるような甘い香り

白い花が咲き乱れて

闇の空には月の明かりだけ

夜風に揺られてうっすらと光るよう

夢の花

狂おしく

咲き乱れる

闇の中で

甘く香る

月明かりは銀色

息を飲み込む

夢か幻か透きとおる天使

微かに鼓動が高鳴る

残像を残して消えゆく

朝日が昇り

世界が目覚める

愛の光と影はひとつの夢に

白い花が風に揺られて甘く香る

ひとときの永遠

澄み渡る空気に包まれて

海の見えるところまで

無意識の夢が目覚める

新しい目覚めの夢

月が別の夢に光る
魂を貫ける強い胸に(2013,4/20)

byTATU

涙零れ落ちそうで

瞳を閉じた

優しさと哀しみの間の心

壊れそうな胸

息がしたい

水の底に射し込む太陽の光

澄み渡り冴えわたる意識

水面へ

白い闇の向こうへの扉

涙がにじんで夢の世界へ

灰色の大地に立ち

愛の力で解き放つ

やがて朽ち果てる運命ならと

扉の向こうへ

白い闇の世界を壊す歌を歌う

虚空に愛を注ぐ夢

生まれた光の中へ

空を想い声のない叫び

頭の中で響いた残響を

天使が歌う

透ける羽が舞い上がる

時がやがて運命を変えるまで

夢の中で透きとおる愛の命へ

夜の果てを超えてたどり着くまで

鋼のような魂で貫いてゆけるように

崩れそうな世界で

愛に捧げる

強く咲いた一輪の花のように

胸を焦がす想い

貫ける強い胸に
ぽつぽつ降り出すと(2013,4/20)

byTATU(辰)

ぽつぽつ雨粒

降ってきて

空が銀色

猫がゆく

ぽつぽつ雨粒

冷たいな

いろんな色の傘

地面に水玉模様

ぽつぽつ降り出すと

雨音の歌


夢と自由を追いかけて光を愛す(2013,4/20)

byTATU

夢を追いかる心

暗闇を手探りで

疲れたら眠りに落ちればいい

時を駆け抜けて

とらわれずに

今を生き抜く

朽ち果てるまで

それだけの夢だ

終わりまで終わりじゃない

心を

愛を

夢を

ひとつだけの命の終わりまで

平和は当たり前じゃない

どんな運命でも覚悟して最後まで超えてゆく

生きることを終わりまであきらめない

哀しみも喜びも心で背負い歩き続ける

夢に込めて解き放つ

後悔なんてしない

夢の輝きを愛して

いつでも信じてる

光を追いかけて暗闇の中を駆け抜けてゆく
真夜中、夢の白い手紙(2013,4/21)

byTATU(辰)

透明な窓ガラス越し

見える夜闇の中の街灯り

冷蔵庫の中のミルクを取り出す

コップに注いで飲み干す

部屋には散らばるストーリー

心地好いから静かに瞳を閉じた

時と心超えてきた記憶

分かち合ってきた感情

優しさを教えてくれた

柔らかな灯りの中で心

宛てのない手紙を書く

外は雨

足りない物を数えるより足りない自分を数える

未来を写すカメラがないから想像する

ひとつひとつ

勇気は心の真ん中

優しい光

夢はまっさらな白紙に心刻む

何かが運命に訪れるのはいつも前触れもなく

月日の流れ

超えてきた日々もこれから超えてゆく日々も

忘れない

溢れだした想い

夢に宛てた白紙の手紙

意味も理由もいらない

キャンドルを灯して

真夜中

甘いチョコレート

眠れない気持ちが薄明りに溶ける

冬の思い出は足早に通り過ぎ春の夢は少し寂しくて

精一杯の気持

ひとつ抱いて

その愛に捧げ

生きる心の糧

やがて生きるストーリーは次の展開へつながる夢に

いつかたどり着く穏やかな寝むり

未来に笑えるように

夢の白い手紙を送る

真夜中

明日のために




時は規則的なだけではなく(2013,4/23)

byTATU(辰)

木陰を歩いて涼し

昼下がり午後の陽の光は柔らかく

空を雲が流れる

心地良く

ゆったりと歩いて

いつもの道

いつもの風景

全く同じではなくて

表情のよう

時の流れ

うつろい

時計だけで計り知れるのは刻むリズムだけ

時に同じことばかりを繰り返しているような錯覚を覚えて

現いろいろなことが不規則に蠢いて

奇蹟的に今という時があって

命も心も

愛も夢も

未知へつながってなどと思考していれば時計の刻むリズムで食事をとり

眠りまでの時を時計で計っている自分が

夜闇の空の下の街灯りの灯る夜景を眺めて

時を曖昧にしたかった

夜風の涼しさを感じて

ささやかに想い

解き放たれて

眠りまでの自由

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