平和ボケから目を覚ますコミュの「平和」は、最初からあるものではない。

日本で東京オリンピックをやり、バカ騒ぎしていた時、中国では初の核実験成功に沸いていた。

日本が大阪万博で浮かれていた頃、中国では日本を射程に収める中距離核ミサイル実験に成功して沸いていた。

日本が「中国との友好の為に、経済援助をいたします」と親中政策を取ったころ、中国では「日本は絶対悪」と子供に教育を施していた。

韓国の１９９８年経済危機の時、「隣国同士仲良くやりましょう」と日本は韓国の借金を肩代わりして韓国を破産から救ったその影で、「日本は韓国を侵略した（嘘）」　と反日教育を進めていた。

中国への戦争損害賠償も経済、技術援助も、韓国への経済援助、技術投資、借金肩代わりも、全て中国国民、韓国国民には知らされず、
「日本は一円も金をださない。」
「日本は何も反省していない。」
「日本は悪い国だ。」
「こんな国は無くなったほうが世のためだ。」
と彼等は思い、憎み続けてきた。

そもそも中国との問題は日中国交正常化に伴い、全て解決済みであり、韓国にいたっては、日本は戦争すらしていない。


中国にとっての反日とは、多すぎる国民意識を統一させ、一党独裁政権への不満を逸らす為に必要とされた。

韓国にとっての反日とは、第２次世界大戦で敗れた日本と、仲間とは思われたくなかった為（戦勝国に損害賠償を請求される事を恐れた）、「韓国は日本の仲間じゃない。日本に侵略され、無理やり従わされていたんだ。」と嘘をついたのが始まりだ。
嘘に嘘を重ね、もはや後戻りはできない所まで来てしまった。

日本を憎み、日本を消滅、あるいは侵略したい彼らは、組織を作り、世界中で活動を重ね、世界に少しずつ、「日本は悪なのか？」と疑問を抱かせるに至った。



これを反日プロパガンダ（反日宣伝工作）という。


中国、韓国は、これに戦後７０年という時を費やし、今も続いている。
対する日本は、「中国や韓国を刺激してはいけないから」とそれらの動きを黙認。
政府として何の対策もとってこなかった。

今やインターネットでも反日プロパンガンダは行われ、
中国人の人食い文化を
http://www.tcnweb.ne.jp/~perfect/china.htm
※警告！ショッキングな画像あり。苦手な方はご遠慮ください。

日本の文化として紹介し、日本では胎児を薬局で１万から買えると流布している。

この類の情報を、何も知らない外国人が見て、そして驚愕する。
これが実は中国であるなどと気づく事は、ほとんど無い。
（なにしろ、ヨーロッパの一般的な人は日本人と中国人の区別もつかないし、ジャッキーチェンを日本人だと思っているほどに無知である。）

もちろん、「存在しない事が現在では証明されている南京大虐殺」も、存在した事として、映像にされ、流布されている。


韓国もインターネットを使い、韓国政府の援助の下、日本を世界で孤立させる為の工作を現在進行中である。
（韓国による工作活動の一例として、イギリスの大英博物館の日本海表記は東海、『韓国の東の海』となってしまっているそうだ。）


反日プロパガンダの波はアメリカに辿り着き、今やアメリカ民主党は、中国韓国の口車に乗せられ、日本を「極めて大事な同盟国」とは捉えていない。

先日の言われなき「従軍慰安婦非難決議」などは典型的な反日プロパガンダの成果といえる。


１９９３年当時、北朝鮮がミサイルを発射するのではないか、と世界は注目し、そして警戒する内容の報道が起こっていた。
アメリカでも、米軍が軍事行動にでるのではないかという緊張が高まった。
しかし、日本では、

「北朝鮮は国際社会を脅しているだけ」　
「核ミサイルではないから大丈夫」
「北が核を持っていても、せいぜい５,６発程度」

などなど、１番の危険に晒されている国とは思えないような楽観論が多かった。
そして、本当にミサイルが発射され日本海に７発の着弾を受けてから



「北朝鮮がミサイルを発射しましたー！！」



と慌てふためき、パニックに陥るのだ。
そんな事はだいぶ前から想定されていたはずである。


日本人は心のどこかで思ってしまうのだ。

「今のこの平和が壊れるなんて有り得ない。」
「打つわけない」
「きっと誰かが何とかしてくれるから大丈夫」


アメリカに保護されて得られる甘すぎる平和が、日本人を内部から腐らせて行く。


『なんとかなる』ではなんともならない、『なんとかする』んだ。


中国は、日本から送られた金で核ミサイルを作り、そして日本に向けている。

『銃口を頭に突きつけられているのに、それに気づいていない』のだ。

これが日本の安全保障上、最大の問題である。



俺は本気で言う。

「平和ボケはもう、終わりにしよう。」