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インフルエンザ 完璧な対策コミュのかかっている年代層など

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1 死亡例40人の分析

29人目以降の死亡例を示すと

29 3歳 東京 30 50歳男 福井 31 67歳女 埼玉* 32 51歳女 33 13歳女 埼玉 34 80歳男*奈良 35 80歳女 大阪 36 57歳男* 37 63歳女* 38 20歳男?熊本 39 6歳女*大阪 40 46歳男 大阪

である。
 
分類すれば 60歳以上基礎疾患ありが4人 基礎疾患ありは12人中6 基礎疾患なしが5である。 

28人目までの分析とあわせると
高齢者および基礎疾患ありが 28 成人基礎疾患なし 6 子供基礎疾患なし5
である。

流行は若年層であるが、死者は高齢者と基礎疾患有が圧倒的に多い

2 かかっている年代層

厚生労働省健康局結核感染症課の中嶋建介・感染症情報管理室長は10月30日の記者会見で、新型インフルエンザについて「明らかに全国規模の本格的な流行になってきている」との認識を示した。また、19-25日の推計患者数114万人のうち7割が、小児科が担当する14歳以下と説明した。

 19-25日のインフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数が「24.62」(前週17.65)で、これを基に推計した患者数が約114万人(同83万人)になったことを踏まえ、中嶋室長は「まだ本格的な流行は続くものと思われる。今後さらに医療機関を受診する患者が増えることが予想される。それぞれの地域で、患者の増加を想定した対応が必要になってくる」と述べた。
 また、推計患者114万人の年齢別の内訳について、0-4歳が9万人、5-9歳が30万人、10-14歳が39万人、15-19歳が16万人、20歳代が7万人、30歳代が6万人、40歳代が4万人、50歳代、60歳代、70歳以上が各1万人と説明。小児科が担当する14歳以下の患者が計78万人で、全体の7割近くを占めると指摘した。

0−4歳 8%
5−9歳 26%
10−14歳 34%
14歳までが 68%

季節性のインフルエンザが、高齢者が多くかかるのに比べ
圧倒的に若年層で流行しているという状況である。

入院数もまた重症化数も若年層に多く、
しかし死亡者は、前の分析のように高齢者に多い。

通常のインフルエンザとはまったく違った流行状況を示している >>

以上のように 若年層で流行だが 死亡者は高齢層や 基礎疾患ありのもの
若年層でも入院例や重症化例は多く出ている

というあたりが今回の特徴である。

*なお、季節性インフルエンザでも 2005年 1818人の死亡例 またこれが何らかの原因になったものを含めると1万以上の死亡者が出ています。






コメント(1)

若年層の動きに 注目していますが

次に やはり安心していただくために 幼児 子供 の 死亡率と原因
を 書くつもりです。

それ以前に 明日の 相談電話の爆発が怖い(泣)

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