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ZKセミナー・サロンコミュの数論セミナー第十回(6/21 sun)

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左:鼻からニョロニョロを放出する某氏
中:ラムちゃんに癒されつつメモ取り
右:セミナー後のリラックスした雰囲気

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問題
(1) Rをデデキント環(ここでは,素イデアル分解ができる環)とする.A,BをRのイデアルとし,AがBに含まれるとき,A=BCとなるRのイデアルCが存在することを示せ.

(2) Rを環とする.A,B,CをRのイデアルとする.「AB=ACならばB=C」はどのような条件の下で成り立つか.

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§5.5ヘンゼルの補題,§5.3既約剰余類群の構造 by TKC

・Z/p^kZにおけるヘンゼルの補題はRCA_0で証明可能.
・既約剰余類群については簡単だしgdgdになってきたので切り上げ.一応まとめとくと,

1. 任意の既約剰余類群は素数冪の既約剰余類群(Z/p^eZ)^×の直積に分解できる.
2. p>2のとき,(Z/p^2Z)^×は巡回群.
3. p=2のとき,e=1,2のとき(Z/2^eZ)^×は巡回群,e>3のとき(Z/2^eZ)^×は2つの元から生成される.

途中の補題5.17, 21は大学入試の問題として使えそう.

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ミンコフスキーの定理 by TMSN
定式化さえできれば,証明に強い公理は必要ないぽ.

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フェルマーの最終定理の抽象度について.
この定理はどの体系で証明可能か.
一階算術,あるいは二階算術の弱い体系に,この定理を公理として加えたらどれくらい強くなるのか.この定理が証明されていない段階だったら,こういう研究がもっと面白かったかも.

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逆・代数について,論文の読み込みと基礎概念の再整理を行う.
Countable Algebra and Set Existence Axioms / Friedman, Simpson and Smith / Annals of pure and applied logic 25 (1983)
Ordinal Numbers and The Hilbert Basis Theorem / Simpson / The Journal of Symbolic Logic vol. 53, no. 3, Sept, 1988

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