まったりと歴史話コミュの偉人達の名台詞

三国志、戦国時代、幕末どの時代でも良いです。

「心に響く名言」

「何故だか好きな名言」

「座右の銘にしている名言」

「嫌われ者の迷言w」

なんでも良いです。

好きなセリフを書き込みして下さい

コメント(9)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 05月25日 22:12

とりあえず名言と言えば、俺の中では

諸葛孔明の
「あの蒼空の極み、いずこであろうのう」です！

この後の五丈原での死が泣ける

あとは
高杉晋作の「面白きことなき世を面白く」
上杉鷹山の「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」も好きです♪

何故か好きなのは
太田道灌の「当方滅亡」ですw

[2] mixiユーザー 05月25日 22:48

山本五十六
「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、
　ほめてやらねば人は動かじ」
かな。

[4] mixiユーザー 05月26日 20:10

＞いとかい

五十六さん良いよね

ちなみに、ある人物から「百年兵を養うはただ平和のみ」と
伝えておいてと言われたよw

＞ドアラえもんさん

俺としたことが石田三成を書き忘れるとは

そんなドアラさんに贈ります。
「筑摩江や芦間に灯すかがり火とともに消えゆく我が身なりけり」

幕末に活躍した人達は皆名言を残しましたね

吉田松陰なら
「死して不朽の見込みあらば、いつでも死すべし。
生きて大業の見込みあらば、いつまでも生くべし。」が特に好きなんです。

なんか勇気づけられます

[5] mixiユーザー 05月26日 22:11

馬場美濃守の
｢武士はただ豪勇だけでは駄目だ臆病で味付けする必要がある｣
…たしか曹操も夏侯淵に似たようなコトを言ってた

さすがは武田家における歴戦の猛将と言える一言

井伊直孝の
｢義に背けば勝っても勝ちではなく､義を貫けば負けても負けではない｣
…だからあなた方に言いたい､三成は負けてないと

真田幸村の
｢いったん約束を結んだことの責任は重いと存じますので､日本国中の半分を賜るとしても､気持ちを変えることはできません｣
…さすがです

[6] mixiユーザー 05月26日 22:40

>プリンスさん

三成公の辞世の句、泣けますなぁ…。ならばこれを出さないわけには…
「散り残る　紅葉はことにいとおしき　秋の名残はこればかりぞと」

あと、晩年の秀吉は嫌いですが、最期に病床で五大老に向けて書いた遺書の中で、秀頼の行く末を案じて、
「何事も、此のほかにおもひのこす事なく候」
ってのはしんみり来ちゃいますねぇ…

[7] mixiユーザー 05月27日 00:18

西郷隆盛
｢もう、ここらで…よか…｣
名言と言うわけではありませんが。西南戦争で、重傷を負った西郷はこう言い残して味方に首をはねさせたそうです。時代の渦に飲み込まれ、否応なしに明治政府と戦わなければならなかった彼は、最期に何を思ったのでしょう。

[8] mixiユーザー 05月27日 00:33

＞ジャージさん

鬼美濃がそんなこと言ってたんですか。
確かに曹操は夏侯淵に同じこと言ってましたよ！
その後、定軍山で・・・残念です

真田幸村の言葉素晴らしいですね。
武士の鑑です

＞ドアラえもんさん

残紅葉って言うんでしたっけ？
名句らしいですね

秀吉も晩年は天下人らしさがなくただのお父さんでしたね

俺も晩年の秀吉は好きじゃないですが、最期の儚い感じは
なんだか哀れで嫌いになれないですね

[9] mixiユーザー 05月27日 21:24

＞蔵人さん

「もう、ここらでよか・・・」

なんか切ない言葉ですね

時代の立役者が、こうも儚げに散っていくのは不憫です。
薩摩藩士に請われて西南戦争におけるリーダーになった訳ですが
この時点で死を覚悟していたのでしょうね。

全然名言ではないですが（むしろ文章です

）俺も一つ。

三国志演義、張飛の黄巾賊討伐後の言葉。

「官位が何だ、官職がない人間は人間じゃないというのか」

「賊軍に蹴散らされ逃げてたくせに助けてもらった人間が私兵なら
礼も言えねえのか」

「功を立てて恩賞のないのは我慢する。しかしあの軽蔑したあいさつは
我慢ならねえ」

「放してくれ関羽。俺はもう我慢ならねえんだ」

「雑軍がどうしていけねえ、私兵がどうしていけねえ」

「国のために尽くそうという気持ちは俺達の方がはるかに上だ」

by 文庫本横山光輝三国志第一巻

このシーンで一発で張飛が好きになったのを覚えてます

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ