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共同親権の会コミュのケビンさんの鉄道旅行

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「中部 共同親権法制化運動の会」および「Children First」のコミュニティでの、くまのみさんの記事の転載です。(コメントも転載です。)


ケビンさんの鉄道旅行


ケビンさんは9月から12月にかけての自転車旅行に続き、12月12日に鉄道旅行に出発しました。
ケビンさんは離婚後の共同養育、共同親権の重要性を自治体担当者に訴えます。前回に続き、皆さまの応援をお願いします。

以下は、ナカノさんがスケジューリングした鉄道旅行の計画です。

【1】12th (Mon)
0:02 Nagoya (名古屋) → 0:38 Ogaki (大垣)
("0:02 Nagoya" is the only train that makes this plan possible.)
(You have to move from the gate to the train within 2 minutes.)
Stay at Ogaki
5:24 Ogaki (大垣) → 6:00 Maibara (米原)
6:13 Maibara (米原) → 7:02 Tsuruga (敦賀)
7:06 Tsuruga (敦賀) → 7:58 Fukui (福井)
Fukui kencho on foot
10:49 Fukui (福井) → 12:25 Kanazawa (金沢)
Ishikawa kencho by taxi (about 3km)
14:35 Kanazawa (金沢) → 15:40 Toyama (富山)
Toyama kencho on foot
17:56 Toyama (富山) → 19:50 Naoetsu (直江津)
20:11 Naoetsu (直江津) → 21:37 Nagaoka (長岡)
21:55 Nagaoka (長岡) → 23:14 Niigata (新潟)
23:16 Niigata (新潟) → 23:24 Sekiya (関屋)
Stay at Sekiya (Niigata)

【2】13th (Tue)
Niigata kencho on foot
11:28 Sekiya (関屋) → 11:35 Niigata (新潟)
11:40 Niigata (新潟) → 12:46 Sakamachi (坂町)
13:33 Sakamachi (坂町) → 15:36 Yonezawa (米沢)
16:31 Yonezawa (米沢) → 17:19 Yamagata (山形)
Stay at Yamagata

【3】14th (Wed)
Yamagata kencho by taxi or on foot (about 3km)
11:29 Yamagata (山形) → 12:33 Shinjo (新庄)
12:53 Shinjo (新庄) → 15:22 Akita (秋田)
Akita kencho by taxi (about 3km)
18:46 Akita (秋田) → 20:34 Odate (大館)
21:13 Odate (大館) → 22:40 Aomori (青森)
Stay at Aomori

【4】15th (Thu)
Aomori kencho on foot
10:42 Aomori (青森) → 12:11 Hachinohe (八戸)
(This is not JR but "Aoimori Tetsudo". But you can use Seishun 18.)
12:40 Hachinohe (八戸) → 14:27 Morioka (盛岡)
(This is not JR but "Aoimori Tetsudo" and "Iwateginga Tetsudo". You cannot use Seishun 18. You have to pay 2960 yen.)
Iwate kencho on foot or by taxi (about 2km)
17:00 Morioka (盛岡) → 18:34 Ichinoseki (一ノ関)
19:00 Ichinoseki (一ノ関) → 20:44 Sendai (仙台)
Stay at Sendai

【5】16th (Fri)
Miyagi kencho on foot
11:04 Sendai (仙台) → 12:16 (福島)
12:24 (福島) → 14:23 Kuroiso (黒磯)
14:40 Kuroiso (黒磯) → 15:31 Utsunomiya (宇都宮)
15:38 Utsunomiya (宇都宮) → 17:49 Yokohama (横浜)
18:10 Yokohama (横浜) → 19:56 Numazu (沼津)
20:00 Numazu (沼津) → 21:37 Hamamatsu (浜松)
(You have to pay 310 yen because of the reserved seat.)
21:39 Hamamatsu (浜松) → 22:12 Toyohashi (豊橋)
22:17 Toyohashi (豊橋) → 23:24 Nagoya (名古屋)

【6】18th (Sun)
19:00 Nagoya (名古屋) → 20:05 Nakatsugawa (中津川)
(You have to pay 310 yen because of the reserved seat.)
20:10 Nakatsugawa (中津川) → 21:58 Shioziri (塩尻)
22:06 Shioziri (塩尻) → 22:23 Matsumoto (松本)
22:48 Matsumoto (松本) → 23:56 Nagano (長野)
Stay at Nagano

【7】19th (Mon)
Nagano kencho on foot
11:23 Nagano (長野) → 12:31 Matsumoto (松本)
12:41 Matsumoto (松本) → 13:58 Kobuchizawa (小淵沢)
14:07 Kobuchizawa (小淵沢) → 14:45 Kofu (甲府)
Yamanashi kencho on foot
17:32 Kofu (甲府) → 19:03 Takao (高尾)
19:16 Takao (高尾) → 20:10 Shinjuku (新宿)
20:23 Shinjuku (新宿) → 20:51 Omiya (大宮)
20:57 Omiya (大宮) → 22:23 Maebashi (前橋)
Stay at Maebashi

【8】20th (Tue)
Gunma kencho on foot
11:00 Maebashi (前橋) → 11:14 Takasaki (高崎)
11:16 Takasaki (高崎) → 12:29 Omiya (大宮)
12:34 Omiya (大宮) → 12:41 Urawa (浦和)
Saitama kencho on foot
14:24 Urawa (浦和) → 14:53 Kuki (久喜)
14:55 Kuki (久喜) → 15:46 Utsunomiya (宇都宮)
Tochigi kencho by taxi (about 2km)
18:33 Utsunomiya (宇都宮) → 19:26 Kuroiso (黒磯)
19:33 Kuroiso (黒磯) → 21:40 Fukushima (福島)
Stay at Fukushima

【9】21st (Wed)
Fukushima kencho on foot
10:27 Fukushima (福島) → 11:15 Koriyama (郡山)
11:19 Koriyama (郡山) → 12:21 Kuroiso (黒磯)
12:40 Kuroiso (黒磯) → 13:31 Utsunomiya (宇都宮)
13:35 Utsunomiya (宇都宮) → 14:04 Oyama (小山)
14:09 Oyama (小山) → 15:31 Mito (水戸)
Ibaragi kencho by taxi (about 5km)
18:00 Mito (水戸) → 19:19 Toride (取手)
19:23 Toride (取手) → 19:42 Shin-Matsudo (新松戸)
19:46 Shin-Matsudo (新松戸) → 20:08 Minamifunabashi (南船橋)
20:11 Minamifunabashi (南船橋) → 20:31 Soga (蘇我)
20:34 Soga (蘇我) → 20:36 Honchiba (本千葉)
Stay at Honchiba (Chiba)

【10】22nd (Thu)
Chiba kencho on foot
11:03 Honchiba (本千葉) → 11:06 Chiba (千葉)
11:10 Chiba (千葉) → 12:36 Totsuka (戸塚)
12:39 Totsuka (戸塚) → 12:59 Hiratsuka (平塚)
13:01 Hiratsuka (平塚) → 13:45 Atami (熱海)
13:55 Atami (熱海) → 15:09 Shizuoka (静岡)
15:22 Shizuoka (静岡) → 16:34 Hamamatsu (浜松)
16:46 Hamamatsu (浜松) → 17:37 Gamagori (蒲郡)
17:44 Gamagori (蒲郡) → 18:27 Nagoya (名古屋)

コメント(22)

ケビンさんは、本日12日に福井県健康福祉部、石川県健康福祉部、富山県厚生部を訪問しました。
電車に乗り継いでいるだけなのか、何かの活動をしているのか、なにかはっきりしないのですが、具体的にどのようなことをしているのか、教えていただけませんか。
のらくろさん

以前の自転車旅行と同様のことを今度は「青春18切符」でされています。
訪問先は県庁だけで、アポなしです。
ご質問の件について、私の日記で長野の一豊さんと愛知のくまのみさんのQ&Aがあったところなので、転載します。

Q.県庁に対するアポや事前準備、当日の対応など、情報が頂きたいです。
それぞれに対応された皆様はどのようなことをされましたか?
当日は出すぎてケビンさんの目的を害さないようにしたいと思います。
どのような対応をすれば良いでしょうか。
情報を提供していただきたいです。
どこを探せばよいですかね。

A.ありがとうございます。
ケビンさんは、資料は事前に名古屋で準備したものを持っていっています。
県庁担当者のアポを取らずに、県庁の国際支援課などをまず訪問し、外国人サポート担当者の通訳支援を受け、子ども担当の部署に接触しています。
もし、県庁訪問の支援を頂けるようでしたら、子ども担当(子ども家庭課など)の部署での資料説明や面会交流の問題などの説明を補助頂けるとケビンさんは大変助かります。
国際支援課の担当者も通訳が上手くいかず(この問題の理解が簡単ではないため)、ケビンさんの真意が伝わらないことが多々あるようです。
よろしくお願いします。

Q.了解しました。
ケビンさんの手持ち資料をいただけないでしょうか。
こちらも事前に資料に沿ったシナリオを考えて、
長野県の担当部署に連絡を入れておきたいと思います。
場合によっては通訳者にも内容理解を事前にさせておきたいと思いますし、
内容に合わせてプレスリリースもしておきます。

ところで、以前に全国の担当課向けにアンケートを配布したのは皆さんのところではありませんでしたっけ?
(違っていたらごめんなさい。どこだったかご記憶にあれば教えてください。)
長野の子ども家庭課が回答していない、もしくはけしからん回答をしていたら同時に啓発してきますので、ご協力お願いします。

A.ありがとうございます。
ケビンさんからのメールによると、12日:福井、石川、富山、13日:新潟、14日:山形、秋田、15日:青森、岩手、16日:宮城⇒名古屋?のようです。今回は、長野の訪問予定はないようです。
長野県からは、健康福祉部こども・家庭課から調査票の返信が9月末にありました。ちなみに一人親家庭の支援プログラムや面会交流の支援プログラム策定予定はないとの回答でした。
なお、ケビンさんが持参している資料は、Mixi「Children First」 イベント:【ケビンさんの自転車旅行の情報】の、イベント案内トップと[26]、[27]に貼付してあります。
よろしくお願いします。

(ナカノより補足)↑ 「今回は、長野の訪問予定はないようです」は最初の5日間のことと思われます。青春18切符2枚で、合計10日間の予定です。
「中部 共同親権法制化運動の会」、「Children First」コミュでの、くまのみさんのコメント2件の転載です。

【1】
ケビンさんは、本日13日に新潟県福祉保健部を訪問しました。

【2】
ケビンさんからのメールによると、12日:福井、石川、富山、13日:新潟、14日:山形、秋田、15日:青森、岩手、16日:宮城⇒名古屋?のようです。
活動内容がやっと良く分かりました。
のらくろさん

タイミングがよくて良かったですあせあせ
自転車旅行のときも私はスケジュール検討でせいいっぱいで、出発前まで活動内容は十分に把握していませんでした。
今回もスケジュール案を送信したあとは色々な別件のため出発されるまでどうなるのか知らなかったほどなんですあせあせ
「中部 共同親権法制化運動の会」、「Children First」コミュでの、くまのみさんのコメントの転載です。

ケビンさんは、本日14日に山形県子育て推進部、秋田県健康福祉部を訪問しました。
「中部 共同親権法制化運動の会」、「Children First」コミュでの、くまのみさんのコメントの転載です。

ケビンさんは、本日15日に青森県健康福祉部、岩手県保健福祉部を訪問しました。

以下は、ナカノさんの日記より転載しました。
============

「ケビンさん岩手県庁よかったとのことです」
メールより

Iwate contact

Great guy. Remembered our anketo. He filled it out and his section is pushing for joint custody.
(joint custody:共同親権、共同監護)


Facebookより

Iwate prefectural bldg. I had a really good meeting with the child welfare division. He remembered the questionnaire children first sent. He also said his prefecture is working on legislation for joint custody. I was impressed with what he said and his attitude.


なお、自転車旅行のとき兵庫県庁がよかった話を聞きました。
国に共同親権を求める大阪府議会の意見書を渡したら、
兵庫県庁の担当者から兵庫も出しているということで意見書のコピーをもらっていました。
(ケビンさんはもちろん兵庫の意見書も御存知でしたが)
のらくろさん

全くその通りで、当事者が多いわりに日本人は行動が少ないですねたらーっ(汗)

結局私は外国人の支援で相当の時間を費やしています。
(英語が得意ではないので時間がかかります)
「中部 共同親権法制化運動の会」、「Children First」コミュでの、くまのみさんのコメントの転載です。

ケビンさんは、16日に宮城県子育て支援課を訪問しました。
ケビンさんからの連絡によると、週明け19日からは、長野県、山梨県、茨城県、埼玉県、栃木県、群馬県、福島県、千葉県を訪問する予定です。
19日(月)は一豊さんと長野県庁、山梨県庁に行かれました。
Facebookでケビンさんが次のように書いておられます。
A member of Oyakonet Nagano drove me to nagano and kofu to visit the prefectural offices
宿泊もさせていただき、ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

20日(火)は朝に群馬県庁、昼すぎに埼玉県庁、夕方に栃木県庁、
21日(水)は朝に福島県庁、夕方に茨城県庁、
22日(木)は朝に千葉県庁の予定です。

細かい予定は以下のようになっています。

【8】20th (Tue)
群馬県庁 Gunma kencho on foot
11:00 Maebashi (前橋) → 11:14 Takasaki (高崎)
11:16 Takasaki (高崎) → 12:29 Omiya (大宮)
12:34 Omiya (大宮) → 12:41 Urawa (浦和)
埼玉県庁 Saitama kencho on foot
14:24 Urawa (浦和) → 14:53 Kuki (久喜)
14:55 Kuki (久喜) → 15:46 Utsunomiya (宇都宮)
栃木県庁 Tochigi kencho by taxi (about 2km)
18:33 Utsunomiya (宇都宮) → 19:26 Kuroiso (黒磯)
19:33 Kuroiso (黒磯) → 21:40 Fukushima (福島)
Stay at Fukushima

【9】21st (Wed)
福島県庁 Fukushima kencho on foot
10:27 Fukushima (福島) → 11:15 Koriyama (郡山)
11:19 Koriyama (郡山) → 12:21 Kuroiso (黒磯)
12:40 Kuroiso (黒磯) → 13:31 Utsunomiya (宇都宮)
13:35 Utsunomiya (宇都宮) → 14:04 Oyama (小山)
14:09 Oyama (小山) → 15:31 Mito (水戸)
茨城県庁 Ibaragi kencho by taxi (about 5km)
18:00 Mito (水戸) → 19:19 Toride (取手)
19:23 Toride (取手) → 19:42 Shin-Matsudo (新松戸)
19:46 Shin-Matsudo (新松戸) → 20:08 Minamifunabashi (南船橋)
20:11 Minamifunabashi (南船橋) → 20:31 Soga (蘇我)
20:34 Soga (蘇我) → 20:36 Honchiba (本千葉)
Stay at Honchiba (Chiba)

【10】22nd (Thu)
千葉県庁 Chiba kencho on foot
11:03 Honchiba (本千葉) → 11:06 Chiba (千葉)
11:10 Chiba (千葉) → 12:36 Totsuka (戸塚)
12:39 Totsuka (戸塚) → 12:59 Hiratsuka (平塚)
13:01 Hiratsuka (平塚) → 13:45 Atami (熱海)
13:55 Atami (熱海) → 15:09 Shizuoka (静岡)
15:22 Shizuoka (静岡) → 16:34 Hamamatsu (浜松)
16:46 Hamamatsu (浜松) → 17:37 Gamagori (蒲郡)
17:44 Gamagori (蒲郡) → 18:27 Nagoya (名古屋)
長野県庁訪問が新聞に掲載されました。

共同親権制:「子供の成長にとって必要」導入訴え 離婚米国人が県庁を訪問 /長野 - 毎日jp(毎日新聞)

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20111220ddlk20040019000c.html

共同親権制:「子供の成長にとって必要」導入訴え 離婚米国人が県庁を訪問 /長野
 離婚しても両親が子供の親権を持つ「共同親権制」の導入を日本政府に求める米国人男性のケビン・ブラウンさん(45)=愛知県岡崎市=が19日、県庁を訪れ、県に支援を求めた。ブラウンさんも離婚によって子供と自由に会えない状態が続き、9月から全国行脚して民法の改正や、自治体などに支援を呼び掛けている。「子供の成長にとって、共同親権が必要だ」などと訴えた。

 ブラウンさんは02年に日本人女性と結婚。長男が生まれたが、夫婦の意見の違いから離婚。日本の家裁が元妻に親権を認めたため、子供への面会は6週間に1回5時間という。

 共同親権への理解を広めようと、今秋、九州を自転車で出発し、東京まで22都府県を縦断。12月からは電車で中部や東北地方など17県を巡る。「どこの県もよく話を聞いてくれたが、対応は難しいと言われた」と焦る。

 ブラウンさんを支援する親子ネットNAGANO(堤則昭代表)によると、日本の民法は、離婚後の親権は一方の親とする「単独親権制」をとる。しかし、政府は5月から国際結婚が破局した時の子供の扱いを定める「ハーグ条約」への加盟準備中で、加盟国では「共同親権制」が一般的という。堤代表は「両親が養育にかかわっていくことが大切だ」と強調した。【渡辺諒】
「中部 共同親権法制化運動の会」、「Children First」のコミュでの、くまのみさんのコメントの転載です。

ケビンさんは、本日20日、埼玉県福祉部、群馬県健康福祉部、栃木県保健福祉部を訪問しました。

訪問した埼玉県の国際課の担当者の方からケビンさんに以下のメールがありました。

Dear Mr. Brown,

I hope you made it safely to Tochigi today, and that your meeting with prefectural officials there indicated at least a little bit of progress.

After you left, one of my co-workers in the International Division found a written opinion from the Saitama Prefectural Assembly written in July of this year addressed to the federal government. The URL is http://www.pref.saitama.lg.jp/page/gikai-gaiyou-h2306-5.html#06. I've attached a Word document with the text form position document and a rather quick translation, in case it might be a useful reference.

Again, I very much hope that your efforts are successful, though I'm sure it will take longer than you or other parents in similar situations would wish for. Take care during the holiday season and best wishes for the new year.
「中部 共同親権法制化運動の会」、「Children First」のコミュでの、くまのみさんのコメントの転載です。

ケビンさんは、本日21日、福島県保健福祉部、茨城県保健福祉部を訪問しました。
「中部 共同親権法制化運動の会」、「Children First」のコミュでの、くまのみさんのコメントの転載です。

ケビンさんは、22日、千葉県健康福祉部を訪問しました。
ケビンさんの鉄道旅行は予定通りに終了しました。9月〜10月の自転車旅行と合わせて青森から鹿児島までの県庁を訪問されました。
大部分がアポなしの飛び込み訪問で、しかも日本語があまりできない外国人1人での訪問でした。
県により対応の様子はかなり違ったようですが、茨城県が最もよかったそうで、以下はFacebookでのケビンさんの書込み(12月21日)の転載です。

I finished my meeting at the ibaraki kencho at about 4:45pm. I have to say, so far, they have been the friendliest. I told The international affairs department that I want to talk to the child welfare department and they said "OK let's go". The people I spoke to in family affairs/child welfare were also super friendly. The other prefectures should take lessons from ibaraki on how to treat people.
ケビンさんの県庁訪問(自転車旅行・鉄道旅行)のサマリーです。
三重県庁が追い払われ最悪だったとのことです。
誰か日本語に訳してくれたらありがたいのですが…

http://kwbrow2.wordpress.com/2011/12/26/summary-of-the-prefectural-offices-i-visited/

Summary of the Prefectural Offices I visited

Posted on December 26, 2011.

From September to December I visited 41 prefectural offices. In general all most all prefectures did their best to accommodate my needs. Since my Japanese ability is not very good, I would first go to the International Affairs Division and ask for translation help. Then someone from International Affairs would accompany me to the Child Welfare Department or in some cases Child Welfare would come to the International Affairs Division. Ibaraki-ken was the most friendly prefectural office I visited. The people in the International Affairs Department and the Child Welfare Department were both great. Mie-ken was the most unfriendly prefectural office. They turned me away and told me to make an appointment if I decided to come back. They were the only prefecture that turned me away. Other unfriendly prefectures included Saitama, Oita, and Fukuoka. Some of the better prefectures were Iwate, Yamanashi, and Ibaraki, with the remaining prefectures falling in the middle. Sometimes I met with as many as 4 members from Child Welfare. Many times the people I met with would take notes as I spoke. All most every prefecture said they would share the information I gave them with others in their department. They all said they would have a meeting to discuss what they could do for me (for children who can’t meet one of their parents). But they said it was difficult for them to do anything significant. Of course I said they were limited in what they could do but I also suggested some simple things they could do, such as ask the governor to send a request to the Diet in Tokyo requesting Japan adopt “Joint Custody”. Japan is the only G-7 country that does not have some form of joint custody. I met some good people along the way. Left behind parents supported me in Fukuoka, Yamaguchi, Hiroshima, Kobe, Osaka, Kyoto, Gifu, Shiga, Aichi, Yokohama, Tokyo, and Nagano. I am grateful of their help and generosity. I was definitely able to raise awareness at the prefectural level but the general public still is largely unaware of this problem. More work needs to be done. I told all of the prefectural offices that the family court was the problem. The ruling the family courts make go against the message contained in the DVD Supreme Court video and the UNCRC. The family courts do nothing to ensure children have contact with both parents. The government encourages fathers to take a more active role in child rearing and has established policies for workers to take more time off when their kids are born. But the family courts/government seem to ignore this fact when couples divorce. After divorce one parent somehow becomes unimportant. Ten’s of thousands of loving parents, maybe more, are being denied access to one parent. You can make a difference by getting involved. Oyakonet and K-net are 2 of the biggest LBP groups in Japan. There are many other smaller groups too, most of whom support each other and work toward the same goal “spending more time with their children”. Contact Children First if you are interested in helping out.
(不完全ですがとりあえずだいたい訳しました)

9月から12月まで、私は41の県庁を訪れました。
一般に、ほとんどすべての県は、私のニーズに対応するようベストを尽くしてくれました。
私の日本語能力はあまりよくないので、最初に国際課に行き、翻訳支援を求めました。
すると、国際課の人が児童福祉課へ私と同行するか、いくつかの場合には児童福祉課の人が国際課に来ました。
茨城県は私が訪れた中で最も友好的な県庁でした。
国際課および児童福祉課の人々は、いずれも素晴らしかったです。
三重県は最も冷淡な県庁でした。
彼らは私を追い払い、私が戻って来ると決めたらアポをとるように私に言いました。
三重県は私を追い払った唯一の県です。
他の冷淡な県は埼玉、大分、福岡でした。
良い県は岩手、山梨、茨城で、残りの県は中間的でした。
時々、私は児童福祉課の4人もの人と会いました。
しばしば、私が会った人は私が話すととともにメモをとっていました。
ほとんどすべての県は、私が与えた情報を彼らの部の他の人と共有する言いました。
彼らはすべて、私のために(両親の一方に会えない子どものために)彼らが何をできるか議論するため会合を持つと言いました。
しかし、彼らは、何か意義深いことをするのは彼らにとって難しいと言いました。
もちろん私は県庁の人ができることは限られていると言いましたが、彼らができる簡単ないくつかのこと、例えば日本が「共同親権」を採用することを求める意見を東京の国会に送るよう県知事に頼むことを提案しました。
日本は何らかの形の共同親権を持っていない唯一のG7の国です。
私は旅の途中で何人かのいい人々に出会いました。
福岡、山口、広島、神戸、大阪、京都、岐阜、滋賀、愛知、横浜、東京、長野で引離された親たちが私をサポートしてくれました。
【注:これらがすべてではなく鹿児島や静岡や富山などが抜けています】
私は彼らの支援と寛大さに感謝しています。
私は、県のレベルで明確に意識を喚起することができました。しかし、一般の人々はまだほとんどこの問題を知りません。
より多くの活動を行う必要があります。
私は、家庭裁判所が問題であるとすべての県庁に言いました。
家庭裁判所が下す判決・審判は、最高裁判所のDVDや子どもの権利条約に含まれているメッセージに反しています。
家庭裁判所は、子どもが両親との接触を持つことを保証するために何もしません。
政府は、育児において父親がより多くの積極的役割を担うように奨励し、子供が生まれたとき、働く人がより多くの時間を休めるようにする方針を打ち立てています。
しかし、家庭裁判所や政府は、夫婦が離婚したときに、この事実を無視しているように思われます。
離婚の後、1人の親はどういうわけか不要になります。
何万もの、恐らくより多くの愛する親が、一方の親へのアクセスを拒否されています。
You can make a difference by getting involved.
親子ネットとKネットは引離された親の日本における最大の2つの団体です。
その他に多くの小さな団体もあり、それらのほとんどは互いにサポートし合っていて、「子どもとより多くの時間を過ごす」という共通のゴールに向かって活動しています。
もしあなたが支援に興味があれば、「Children First」という団体に連絡してください。
ケビンさんからの連絡で、訂正があります。

> I highlighted one mistake in my story. I said Oita was not good. It should be Miyazaki. I changed Oita to Miyazaki and highlighted the change in yellow. The man there showed no interest in what I was saying. He was rude.

冷淡だった県のひとつは大分ではなく宮崎です。
大分県様、失礼しました。
宮崎県庁でケビンさんに対応した人はケビンさんの言うことに興味を示さず、失礼な態度だったとのことです。

訂正後は次のようになります。

Other unfriendly prefectures included Saitama, Miyazaki, and Fukuoka.
他の冷淡な県は埼玉、宮崎、福岡でした。
他にも少し修正しました。

9月から12月まで、私は41の県庁を訪れました。
一般に、ほとんどすべての県は、私のニーズに対応するようベストを尽くしてくれました。
私の日本語能力はあまりよくないので、最初に国際課に行き、翻訳支援を求めました。
すると、国際課の人が児童福祉課へ私と同行するか、いくつかの場合には児童福祉課の人が国際課に来ました。
茨城県は私が訪れた中で最も友好的な県庁でした。
国際課および児童福祉課の人々は、いずれも素晴らしかったです。
三重県は最も冷淡な県庁でした。
彼らは私を追い払い、私が戻って来ると決めたらアポをとるように私に言いました。
三重県は私を追い払った唯一の県です。
他の冷淡な県は埼玉、宮崎、福岡でした。
良い県は岩手、山梨、茨城で、残りの県は中間的でした。
時々、私は児童福祉課の4人もの人と会いました。
しばしば、私が会った人は私が話すととともにメモをとっていました。
ほとんどすべての県は、私が与えた情報を彼らの部の他の人と共有すると言いました。
彼らはすべて、私のために(両親の一方に会えない子どものために)彼らが何をできるか議論するため会合を持つと言いました。
しかし、彼らは、何か意義深いことをするのは彼らにとって難しいと言いました。
もちろん私は県庁の人ができることは限られていると言いましたが、彼らができる簡単ないくつかのこと、例えば日本が「共同親権」を採用することを求める意見を東京の国会に送るよう県知事に頼むことを提案しました。
日本は何らかの形の共同親権を持っていない唯一のG7の国です。
私は旅の途中で何人かのいい人々に出会いました。
福岡、山口、広島、神戸、大阪、京都、岐阜、滋賀、愛知、横浜、東京、長野で引離された親たちが私をサポートしてくれました。
私は彼らの支援と寛大さに感謝しています。
私は、県のレベルで明確に意識を喚起することができました。しかし、一般の人々はまだほとんどこの問題を知りません。
より多くの活動を行う必要があります。
私は、家庭裁判所が問題であるとすべての県庁に言いました。
家庭裁判所が下す判決・審判は、最高裁判所のDVDや子どもの権利条約に含まれているメッセージに反しています。
家庭裁判所は、子どもが両親との接触を持つことを保証するために何もしません。
政府は、育児において父親がより多くの積極的役割を担うように奨励し、子供が生まれたとき、働く人がより多くの時間を休めるようにする方針を打ち立てています。
しかし、家庭裁判所や政府は、夫婦が離婚したときに、この事実を無視しているように思われます。
離婚の後、1人の親はどういうわけか不要になります。
何万もの、恐らくより多くの愛する親が、一方の親へのアクセスを拒否されています。
あなたも活動に参加することにより支援をできます。
親子ネットとKネットは引離された親の日本における最大の2つの団体です。
その他に多くの小さな団体もあり、それらのほとんどは互いにサポートし合っていて、「子どもとより多くの時間を過ごす」という共通のゴールに向かって活動しています。
もしあなたが支援に興味があれば、「Children First」
http://childrenfirst.jp/
に連絡してください。

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