共同親権の会コミュの民主党に「ハーグ条約検討小委員会」が設置されました。何としても棚瀬法案を加えるために議員陳情を加速させましょう！

いよいよ、民主党がハーグ加盟の専門委員会を立ち上げました。

大きな前進です。

しかし、残念ながら、国内法の改正案が提出されていません。
もっと、抗議をしなければ、議員は動かないようです。

デモ行進をはじめ、国会議員への陳情を加速させ、民主党だけでなく、自民党、公明党にも働きかけ、超党派議員連盟に発展させなければなりません。

私たちは一昨日の３１日に、座長である石毛鍈子議員に陳情し、「国内法改正なしにハーグ加盟は在り得ない」ことを伝え、なんとしても棚瀬法案を臨時国会に提出するようお願いしました。
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_4061=1

＊石毛議員には、かんさい熱視線のＤＶＤもお渡しましたが、秘書の女性が私たちのことをよくご存知の方で、必ず伝えてくだっています。
また、偶然、自民党・馳議員とエレベータでお会いし、ＤＶＤをお渡ししましたら、馳議員も喜んでいました。

９日、１０日には、すべての委員に陳情予定です。

尚、今回もくまのみさんからの情報提供です。
下記は、くまのみさんからのメールです。
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皆さま

お疲れさまです。

ｍネット・民法改正情報ネットワークからの情報です。
http://www.ne.jp/asahi/m/net/

ハーグ条約検討小委員会が設置されました。
民法改正案など６法案を臨時国会の提出予定となっているようです。
ただし、選択的夫婦別姓＆婚外子差別撤廃などジェンダー・フリー
に関する法案の可能性が高いかも知れません。

６法案の内容確認を至急したほうが良いようです。

特別立法（棚瀬法案）を押し込めないでしょうか。

切り込みますか？

【国会１】民主党　第2回法務部門会議を開催　8月26日　　
　民主党政調法務部門会議（座長・今野東参議院議員）が８月２６日、第２回会議を開きました。
　会議では、政調役員会で法務部門内にワーキングチーム（ＷＴ）、小委員会が設置されたことなどが報告されました。
　また、加藤公一法務副大臣は、民法改正案など６法案を臨時国会の提出予定法案としていることを報告しました。このほか、法務省と最高裁から概算要求などについてヒアリングも行いました。
　設置が決まったＷＴと小委員会は次のとおりです。なお、民法改正のＷＴについては、最高裁の大法廷回付を受けて、婚外子の相続分の同等化について検討することにしたものです。

◆民法改正案検討（仮称）ＷＴ　（石関貴史座長）
◆児童ポルノ法検討ＷＴ　（辻惠座長／山尾志桜里事務局長）
◆民法債権法検討（仮称）ＷＴ　（前川清成座長）
◆死刑制度検討ＷＴ　（今野東座長）
◆難民問題検討ＷＴ　（藤田一枝座長／稲見哲男事務局長）
◆ハーグ条約検討小委員会
（石毛鍈子座長／今野東事務局長）

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みなさん、もっと行動を加速しなければ、子どもたちは救えません。

がんばろう！共同親権！