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ふれんどハウスinニューヨーク コミュの■白鳥に乗った悪魔たち■

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みなさん、こんにちは!

このたび、ぼくが書いた、【白鳥に乗った悪魔たち】という小説が、写真のような装丁で本になり、全国発売になりました。

本の情報は以下の通りです。全国津々浦々、どこの書店でも、【書名】と【発行所名】だけで注文できます。
もちろん、アマゾンや楽天、TSUTAYA、紀伊国屋BookWeb、livedoor、yahoo、等々でもオーダーできます。【白鳥に乗った悪魔たち】で検索してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーー
 書名: 『白鳥に乗った悪魔たち』 (ハクチョウニノッタアクマタチ)   
 発行所: 日本文学館 (ニホンブンガクカン)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー               
みなさん、【白鳥に乗った悪魔たち】を応援してくださいね。お願いします!! 


以下はオンラインで購入できるサイトの一部です。
この他にもたくさんありますので、【白鳥に乗った悪魔たち】で検索してみてください。

アマゾン ↓
http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BD%E9%B3%A5%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%9F%E3%81%A1-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E9%82%A6%E5%A4%AB/dp/4776531399/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1329007388&sr=1-1
楽天 ↓
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E7%99%BD%E9%B3%A5%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%9F%E3%81%A1-%E5%B0%8F%E6%9E%97%E9%82%A6%E5%A4%AB-9784776531395/item/11498277/
Yahoo ↓
http://store.shopping.yahoo.co.jp/boox/bk-4776531399.html
YesAsia ↓
http://www.yesasia.com/us/%E7%99%BD%E9%B3%A5%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%9F%E3%81%A1/1028378815-0-0-0-ja/info.html
エルパカBOOKS ↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4934252
紀伊国屋書店 ↓
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4776531399.html




コメント(82)

sugaya tadahisaさんの感想です。


小林さん



ご連絡がすっかり遅くなり、申し訳ありませんでした。

小林さんから著書のご案内を戴いた直後に購入して、

妻と二人で拝読させて頂きました。



とてもリアルなNYの日常生活と人間性。

年代からの世界観が感じられる作品でした。



私も妻も同意見だったのが、

“主人公がかわいそう”

“気持ちよくない終わり方”

でした。



田中ちゃんにとってNYとは?少年との生活とは

何だったのかなぁ、なんて思ってました。



バレエ業界に限らず、双子の両親みたいな人は

身近にいますね。何を考えているのか・・・。

妻からは僕の家がそうだと言われました(笑)



素人的なコメントしか出来なくて

申し訳ありません。



私にお手伝い出来る事がありましたら、

なんなりとおっしゃってください。



NYからのご連絡、

本当にありがとうございます。







菅谷忠寿



aida miyukiさんからの感想です。(2000文字に収まりませんでしたので、一部を省略させていただきました) 

 
 小林さんの著書を読ませて頂きました。
活字嫌いのド素人の私の感想文ですが、お伝えさせて頂きます。

 私は本当に活字が苦手、日本語も英語もリーディングが苦手、雑誌も写真やイラストをメインに目を通すという
タイプなのですが、「白鳥に乗った悪魔たち」は非常に読みやすく、どんどん読めました。
先が気になってしまって、スラスラと読んでいました。ストーリーにどっぷりはまってました。
(ついでに、先日アンネの日記を読もうと試みましたが。。。10分で断念(笑)いつか、再始動しなければと思いつつどうなることやら。)

 NYにお住まいになっている小林さんだからこその、NYやアメリカの描写がとてもリアルで印象的でした。感謝祭の表現(七面鳥御難の日)やI-20発行だけのための語学学校だったりと、私の留学時代を思い出しました。「そーそー。こんなのあったなー」って何度も思いました。Visaの仕組みとかも懐かしくなりました。アメリカ滞在経験のある人や航空業界関係者じゃないと会話に出てこなかったりするネタなので。。。(実は友人がグリーンカードが当選し、アメリカに移住するので個人的にはタイムリーなネタでもあります。笑)また私は1ヶ月しか滞在のなかったNYですが、細やかなNYの描写からどんどんイメージとなって頭に映像が浮かびました。こういうリアルな描写もストーリーにはまっていく要因の1つだったように思います。

 登場する人物ですが、こちらも非常にリアルでした。「小林さんは本当にいろんな人を見てきているのだな。」と思いました。池田了がチークキスを馬鹿にした部分とか。。。こういう日本人って嫌だけど居ますよね。私は上手く表現できないのですが、海外に住んでいるとより見えるようになる日本人の特徴や海外に住んでいる(又は住んでいた)日本人にありがちだと思われる部分も書いてあるので、いろいろ考えさせられました。もちろん、全てが日本人全員に共通しているとは思わないですけど。。。 池田ファミリーみたいな人たちも存在していますもんね。
きっと小林さんはふれんどハウスでいろんな日本人を見て、いろいろと感じる部分も多いことだと思います。果たして、あの頃の私はどうだったのだろうか。。。など考えてしまいました。失礼な事をしてなければ良いのですが。。。

 最後まで読み終えて、文中の表現に賛同する部分が多くありました。信用の築き方や謙虚や他人への気配りということが大事ということを改めて思いました。それに、こっちがどれだけ思っていても、伝わらない人間には伝わらないという事も。いくら頑張っても利用されて終わりってことも。そして、全ては最終的には自分の決断だということも。
 
 どんなに才能があっても、その才能を十二分に開花させるのは個人の人柄も関係あるということを改めて感じました。この謙虚や気配りが日本人の良い部分であったりもするのですよね。留学時代に友達に言われたことを思い出しました。接客業の今の私には特に。私も日本に戻って5年弱経ちました。会社でも最近は微妙な立場になってしまって、毎日をグダグダ、でもやる事があってバタバタしてしまって、会社の仕組みや上司を良く思わない事も多いのですが、お給料をもらって働いている以上、もっと謙虚にならなきゃダメですね。その部分、改めて反省しました。
ついでに。。。今は企業受付を10社ほど掛け持ちしている仕事をしてまして、その中で日本の財閥系企業の役員受付があります。やはり、大きな会社の役員クラスはみなさん、(少なくとも受付スタッフには)気を使って下さる方が多く、またこちらの仕事に対して必ず「ありがとう」を言って下さいます。こちらとしては従業員ですし、仕事だから当たりまえなのですが、その気持ち/言葉でモチベーションは全然違います。一方で、私の直属の上司にあたるおじさまたちの中には自分の過去の業績を幾度となく繰り返したり、部下を邪険に扱う人もいるので。。。(弱い犬ほど良く吠えるとはまさにこの事。。。と思わざる得ない状況もしばしば。)正直、尊敬は出来ないですし、冷めた目で見ている自分がいるのも確かです。何でも大事にすることが大切なんだと思います。

 最後にこちらの本を読み終えて、自分のことを見直してみたいと思いました。今までとは別の視点で見れるように。
この本をきっかけに今の自分に何が出来るのか考えてみようと思います。素敵な機会をありがとうございました。

irie shihoさんの感想です。


本は一気に読破させて頂きました。あまり難しい活字は苦手な私でも、楽しめました。活字離れした若者にも読める内容だと思いました。
私みたいに何も書けない人間が言うのも本当にアレなんですが、なにぶん私は、取り繕った言葉が言えない性分なので率直に感想いたします。

まるでニューヨークにいるような感覚で「こーいう人いそう!」と私は思いながら読ませて頂きました。色んな経験した小林さんだから書ける、現実に基づいた世界観だな〜と思います。本当によかったです!

でも、ニューヨークに行った事がなかったり、興味がなかったり、あまり好きでない方には、私はオススメしないと思いました。
主人公が酷い目にあって貯金も尽きてるのに、どうしてそこまでニューヨークの街に執着するのか、そこまで惹きつけるニューヨークの魅力は何なのかが、書かれていないからだと思います。ニューヨーク経験者だけに、分かる内容かもしれません。
食事が日本より味気なかったりニューヨークの喧騒は書かれていますが、日本から出た事がない人は「じゃあ、そんなところにいないで日本に帰ってバイトでもすればいいのに。何でそんなに困ってるのにニューヨークにしがみつくんだろう。」とモヤモヤするかも知れません。それから、主人公が学生ビザが切れそうな時に引き延ばす努力の理由も、再びニューヨークへ渡る理由もわからないかもしれません。

主人公自身ニューヨークで叶える夢もなさそうですし、どうしても日本にいられない理由があったのか、それかニューヨークにまだ住んでいたかったのかの理由だとは思いますが、主人公にとって、ニューヨークに住む事がどれほど魅力があったのかわかれば、誰が読んでもシックリくるかも知れないです。そこまでしてニューヨークにまだ住みたい、は日本にどっぷり生活する人には共感できないかもしれません、となると、この本の読者層は日本人の中ではかなり限られてしまうかと思いますし、せっかくの世界観がもったいないです。
健君が、最初は主人公の言う耳の痛い事を聞き分けていた少年だったのに、最後には金を借りにくる痛い大人になってしまい、個人的にすごく残念でした。主人公と一緒に序盤は可愛く成長を見ていたので、池田ファミリーを覆す常識人になってどんでん返ししてくれるのかなと期待してたからだと思います。
主人公も28歳(私と同年ですね)で、色々振り回されて、挙げ句本人たちに報われず、なんかとても可哀想で不憫で、あらら…と思いました。
その他は、色んな人の人生があって、キャラクターがあって、読みやすいし、よかったです(^∇^)
生意気、書いてすみません。一つの素人読者の意見として、認識違いなところは聞き流して頂けますと幸いです。
sekiguchi takuyaさんの感想です。


「白鳥に乗った悪魔たち」読ませて頂きました。
題名からして、意味深な印象を受け、
読み進めていくと、どうゆう結末がまっているのかと、
普段ストーリーのある本を読まない自分が、二日ほどで読み切ってしまいました!とても読みやすかったです。


終始、田中さんの悪魔達への対応が優しすぎて、驚きました。
しかし悪魔たちの田中さんへの扱いがひどすぎて、
人は育った環境で自分では気づけないほど人に対して悪魔のようになってしまうのだと、理解させられました。


田中さんが鬱になったのは、
純粋な心の持ち主だったことも 原因の一つだと思いました。
鬱を患いながらの借金返済は自分には想像を絶する過酷ですし、
よく人生をリタイヤしなかったな と、今日の病んだ日本社会で暮す自分にはとても勇敢だと思いました。
これが実話だとしたら、悪魔たちに一番読んでほしいです。
人の心がわからないのですから。
勉強になりました。ありがとうございます。
ishizuka tomoさんの感想です(ishizukaさんは編集者からプロの作家になられた方です)


私が今まで読んだ小説の中でダントツに面白かったです。
こばやしさんがフレンドハウスのコミュに文章書かれていたときから
「文章お上手だなー」と思ってたんです。
お世辞じゃないですよ。

もともと、ただのフィクションというより「実録もの」みたいのが好きなんですv
それと、文章がかっこつけてないし、構成力はあるしで、
本当に素晴らしいと思いました。
プロの目で一つだけもったいないと思うとしたら「タイトルで何の話か見えづらい」
ことでしょうか。
タイトルは文才の問題ではなくてマーケティングなんです。。。

oki tomokoさんの感想です。


本読みましたよ〜〜〜 (*´∀`*)私てっきり小林さん自信の事を書いてるのかと思ってたんですが、そうではなかったんですね!


それとも少しだけシチュエーションを変えて、基本は小林さん本人の事なんでしょうか??


でも何か志して留学した人や、これからする人にとってとても考えさせられる内容だったと思います!!


是非又、次回出版されると言う事があれば教えて下さいね!!




kawada takayukiさんからの感想です。


小林さん

「白鳥に乗った悪魔たち」拝読させてもらいました!
(読んだのは結構以前なんですが、バタバタしていて感想かけずじまいでした。)

ニューヨークの実感ある描写が素敵ですね。
(イタリア人のルームメイトのくだりに抱腹しました)
主人公のペシミスティックさがなんとも小林さんらしいなと。

小林さんがまさに一身に受けて体験したニューヨークの30年間の時代風景と
いくつもの困難がありながらも、最終的には乗り越えて生活してきた
小林さんの強さの面がさらに作品に滲むように表れたら、個人的に惹きつけられそうです。

また次回作を楽しみにしております。


川田隆之



昨年の夏、「白鳥に乗った悪魔たち」を執筆していた頃、太田尚志さんという方が長期滞在していました。
今年になって、その太田さんからメールが届いたのは、「白鳥ー」が発売になって、一ヶ月くらい過ぎてからでした。

【出版おめでとうございます!本が出版された事で、小林さんが夏の暑い夜中に四苦八苦して書き上げた作品を、あの楽しかった頃を思い出しながら読ませていただきたいと思います。これから注文しに行ってきます。それではまた!!】 

 
【こんにちは!お元気ですか?太田尚志です。本届きました、楽天やアマゾンのサイトでも購入出来るんですね。でも送料が掛かるので本屋に注文しました。これから読ませて頂きますが、なにぶん本をあまり読まないので感想は期待しないで下さい。バイト生活なので3冊購入でした。それではまた!!】 
 

大変嬉しいメールだったのですが、「バイト生活なので3冊」、という部分が気になりました。そして、多分、他に2冊購入したのだろうと思いましたが、
私は意地悪く、以下のようなメールを書いたのです。
「太田さん、”3冊購入”って、どういう意味ですか?ぼくの本を3冊も買ってくれたんですか??」

まさか、とは思っていたのですが、【はい】、という一言とともに届いたのが”上の写真”です。
「どうして3冊も??」などと訊くのは野暮というもの、私は両手を合わせ、心の中で、何度も何度も、「ありがとう」とつぶやいていました。

shimanuki masao さんの感想です。


帰りの飛行機の中で白鳥に乗った悪魔たちを読ませていただきました。
たぶん著者の意図とは違うと思いますが、私はこの物語でマンハッタンの怖さを感じました。
マンハッタンの異国情緒を感じさせる楽しい場面もあるのですが、「ぼく」がマンハッタンに住みつづける理由や目的は最後までよく分からないまま。
それどころか、借金を負い、病気になり、さらに唯一「ぼく」がマンハッタンに住む理由になりそうだった池田家の存在についても、尽くした労力が報われない。
それでも日本に帰国すると、ビザの苦労があるにも関わらずマンハッタンに戻りたくなる。
一時帰国の後は、ビザなしのために仕事で苦労しているにも関わらずもはや祖国に帰るという選択肢は出てこない。
もうマンハッタンに取り込まれてしまって、逃げられない。
康や池田了の言動や池田了が主催した帰国パーティーについて、(池田家の問題行動としての記述だったのかもしれませんが)、池田家の真意は最後まで分からないのに「ぼく」はすべてを否定的、被害妄想的に解釈するようになり、「ぼく」が卑屈になっていく様子の描写として読めたので、結構怖かったです。
マンハッタンに取り込まれて苦労をしていても、もし仮に「ぼく」がマンハッタンを生涯住むべき(準)祖国として安住しているのであれば救われるのですが、ビザや言葉の問題や日本人コミュニティ中心の生活や日本人の友人が帰国していくとつき合う人がいなくなり孤独だというような記述などからすると、「ぼく」とってマンハッタンは安住の地ではなくてあくまで仮住まいの異国の地のままであるように思える。
祖国なら、苦労ばかりの不幸な人生でもそういうものだと納得できるかもしれない。
でも、異国の地で、しかも自分でわざわざ選んで異国に来たのに、苦労と不幸ばかりで夢もなく何かを得ることもないまま時が過ぎ、友人らは祖国に帰って自分だけ取り残され、自分は祖国に帰ることもできないとなると、やはり怖さを感じます。


読み終わって、表紙の帯を見たときに「憧れの街マンハッタン」と書いてあって、妙に納得しました。
確かに憧れの街ですが、よく考えると何が憧れなのかはよく分からない。
多くの人がマンハッタンの魅力に吸い寄せられて取り込まれて、でもマンハッタンは取り込んだ人に自動的に幸せを与えてくれるわけではない。
最後に、唯一救いになる可能性があった健の成功まで否定されて、結局「ぼく」がマンハッタンに住んでいた十数年間は何だったのか、日本人としてマンハッタンに十数年間住んだこと自体に価値を見いだせるのか、それともマンハッタンに取り込まれて人生を取り返しのつかない空虚なものにしてしまったのか。
生きることに精一杯で卑屈になった「ぼく」にはそれを考える余裕はなさそうで答えは書かれていませんでしたが、「ぼく」に似た状況でニューヨークに住んでいる日本人はたくさんいるはずで、そのリアルな人生を肯定するのか否定するのか、問いかけられたような気がして、ちょうど短期間でしたがニューヨークに住んだあとの日本への帰国途中で、数年後にはまたマンハッタンに戻ってこようと思っている私としては考えさせられました。


まとまりのない文になってしまいましたが、読みながら感じたことをざっと書かせていただきました。
次回作、楽しみにしていますね!
kobayashi reiko さんから、この写真とともに送られてきたメッセージです。


作家デビューおめでとうございます。
素敵です!
素晴らしいです!!
応援していきますので、頑張ってくださいね。
失礼しました!上記、52番で忘れてしまった写真です。
kobayashi reiko さん、ありがとうございます!
asami naoki さんの感想です。


小林さん、

楽しく読ませて頂きました。
実話ですか?

ただゴキブリのくだりは、そこまでではないですが、
僕も覚えが有り、思い出しました。

ところで、フレンドハウスはもうやってないのですか?
誰かにテイクオーバーか何かですか?
ブルックリンの部屋が懐かしいです。

浅見直紀

kishino fumiko さんの感想です。


こんばんは! 小林さん。
今、読み終わりました。
早く小林さんの書いた本を読みたかったのですが、
先日やっと注文した本屋に受け取りに行き、今になってしまいました。

読み進むほど、どんどん本の中に入って行きました。
特に、サンクスギビングデイからクリスマスツリー点灯の頃のニューヨークの様子は、パレードが終わってからメイシーズ前に着いて道路の紙くずだけしか観られなかった残念な思い出や、点灯式の1日前に日本に帰らなければならなかった私の苦い思い出が蘇り、懐かしく思いながら読みました。
又、ストレスをだんだん溜め込みうつ病になってしまうところは、私まで読んでいて胸が苦しくなってきました。

ほとんど一気に読みました。
私は小学生の頃から作文や感想文を書くのが苦手なので、感想になっているかどうかもわかりませんが、本当にとてもよかったです。時間がたつのも忘れて読ませていただきました。

ニューヨークに一緒に行った英会話仲間にも、小林さんの本を紹介させていただきます。
これからも作家活動を続けてください!

その後の〈田中正男〉のニューヨーク生活も読みたいです。
次回作を楽しみにしています。
(^ー^)
お元気にお過ごしください。              岸野フミ子
先日は3日間お世話になりました!
無理を言って宿泊させてもらいありがとうございました!
初めての海外旅行でふれんどハウスを選んで本当に良かったです!やはり異国の地で日本語で語り合える人がいるっていう安心感は大事だなと思いました。
小林さんの観光のアドバイスや注意しなくてはいけない事など聞けなかったらこんな充実した観光は出来なかったと思います。

さて本の感想ですが、海外滞在日記みたいでリアルな感じがよかったと思います。特に池田ファミリーに長年苦しめられる主人公には気の毒でしかたなかったです。しかし最後バットエンド?にしか見えなかったのが自分は残念でした。人間関係もそうですがやはり自分の人生(時間)というものはプライスレスなんだと読み終えて改めて思いました。
もし今後次回作があれば読みたいです。

そしてまたニューヨークに行く機会があればよろしくお願いします。

坂本裕樹

坂本裕樹さん

三日間という強行軍、帰国してどっと疲れが出たんじゃないですか?
こちらこそ、業界の人しか知らない話が聞けて、とても楽しい三日間でしたよ。

本の感想もありがとうございます。
今になって考えると、無理やり読ませたような気がして、悪かったかな、なんて思っています。
でも、坂本さんは、嫌な顔ひとつせず‥‥感謝です!

ぼくも、また坂本さんに会えることを願っています。
でも、今度は三日間ではなく、もっと長く滞在してください。
そして、また色んな話を聞かせてください。
待っています。



坂本裕樹さんへ追伸

そうそう、”プライスレス”、楽しみにしていますね。
頑張ってください。
nishimura toshiya さんから送られてきた写真とメッセージです。


小林さん

 こんにちわ。日本はまだまだ暑い暑いですよ。NYはそろそろ涼しくなって来たでしょうか。
大統領選やNYの画像を見る度に、行きたいなーと思います。


 さて、まずは買いました!買うのに之だけ時間かかって・・・あとは、ゆっくり読みますね(笑)
モノを書く才能があってうらやましいです。私ももう34歳です、何か身につけないとと強く感じる今日このごろです。

imaizumi takahiro さんの感想です。

(前半省略)

そうそう、話は変わりますが、小林さんの本、飛行機で楽しく読ませていただきました。すごく話しに入り込めたので、読み返してしまいました。「成長に必要なのは素直さ」っていう表現がすごくすきですよ。
僕個人の角度で見ると、主人公の田中正男という人と小林さんを少し重ねて見てしまって、逆にそれがハマッてしまった理由なのかも(笑)、とにかく、この本にヒットする人はたくさんいると思います。僕もこっちで口コミや、アマゾンへの評価とか、微力かもしれないですけど、少しでもこの本がたくさんの人に読まれるように協力していきます。

(後半省略)
inoue shingo さんからの感想です。


(前半部省略)

さて、小林さんの著書を読ませていただきました。
知り合いが書いた本を読むというのは面白いものですね。
書店で買う本とは違い、どこかくすぐったい感じがして。
記述やエピソードのひとつひとつから、著者の考え方やものの見方などが
見え隠れしますね。
いくつかは小林さん自身の体験談だったのかもしれません。

小林さんがこぼしていた、
「もうすこし時間があったらなぁ…」
という意味もなんとなくわかった気がします。
頭に浮かんでいたエピソードやアイデア、登場人物を盛り込んでみたものの、
まとめきれず悔やまれていたのでしょうか。
諸事情により早く書きあげなければならなかったのですが、
もしゆっくり書けていたら…次回作ではその思いを果たせることでしょう。

主人公とドラ息子との関係は面白いですね。
お人よしなのか、感謝の薄いドラ息子にも優しくする主人公。
ときに不満を覚えながらも、それでも甘くしてしまう。
どちらのタイプも現実に身の回りにいたりするから、
あまり他人事には思えないのですよね。
ドラ息子のしていることは「依存」でしかないと思うのですが、
主人公のしていることはなんなのか、
彼を動かす感情はなんなのか、
それは彼も自身で述べている「愛情」なんでしょう。
彼には同性愛の気はないとのことなので、
人が人へ向ける、もっとプラトニックな「愛」。
いうなれば、「博愛」ですかね。

彼はニューヨークでかなり痛い思いをしたわけですが、
もし彼のその後を想像するならば、
彼はきっとこれからも、また「甘いこと」をしてしまうんじゃないかな、
という気がします。
そんな優男の主人公に私から言うことがあるとすれば、
「ほどほどにね。グッドラック」

と、感想を結ばせて頂きます。
素人の感想文なので、さらっと流してください。
ニューヨーク、また機会があればお邪魔させてください。
休みがとりたいですね〜。
それではまた会う日まで。
くれぐれもお体には気をつけて。
ご自愛くださいませ。


aiba yumiko さんの感想です。


お元気ですか?
こちらは残暑がまだまだ厳しく、秋はまだかと心待ちにしている日々です。

小林さんの本、メールを頂いてすぐにAmazonで購入し、早速読ませていただきましたよ♪
私と同じ由美子という登場人物がいたり、私も昔バレエをやってたこともあってか、作品にとても入り込むことができました。
主人公と同じく、途中で本気でイライラしてしまいましたよ笑

ニューヨークの描写がとてもリアルで、さすが長年住んでらっしゃる小林さんだなと思いました。
朝のゴミ回収のトラックの音など、ふれんどハウスで過ごした日々がとても懐かしくなりましたよ。

友達にも小林さんの本を勧め、早速購入してました。
多くの人々から愛される作品になることを祈っております。


shimazu hiro さんの感想です。


(前半一部省略)

白鳥に乗った悪魔たち、読み終わってやっとタイトルの意味が理解できた。
読み終わって第一の感想は、胸が痛い…。
田中さんの苦労を思うと胸がすごく痛い…。
もう少し、自分の芯を持てる人であったならば、池田家の面々の爪の先ほどの我の強さがあったならば。
そう思ってしまいました。
小林さんは実際にこんな人たちに遭遇してきたのだろうか。
あまりに傍若無人が過ぎる池田さんたちはいっそ清々しくもなるぐらいに憎たらしい。
なんなんだあいつらは!!!
特に、あの親父!! 腹立たしい。
親の教育って大事なんだなーというお話でしたね。
自分があれほどではないことを祈るばかりですなー。 あとは、NOとは言えない自分の性格が全てを招いていることを自覚しながら断れない田中さんに、自分を変えることの難しさをみました。
結局最後の最後まで池田さんたちに対して、一度も断れていないですよね。
ああいう、想像力のない、気遣いのできない人間ってなんなんでしょう!!
と憤るものの、この作品を読んでそこが気になって仕方がないということは、それは自分の鏡なんだろうな…。
人の嫌な部分は自分にもある部分ですからねえ。

自分を変えるきっかけというか、自分の課題に立ち向かう機会って、常に自分の前に存在していて、そこに気づけるか、具体的に動けるかっていうのが人生なのかな、と思います。
気づかない、動けないままなら同じ課題にばかり振り回されるのですよね。クリアできるまで進めない双六のようです。
気づいていながら、具体的に動けないまま借金が膨らんでしまい、病気になってしまう田中さん。
作中では最後まで田中さん(自分以外の他者)を顧みることができず、契約を切られてしまう健。
田中さんは、具体的に動いた結果、信用を勝ち得ていますよねー。
対象的なラストだなと思います。
そして、一歩を踏み出すことで、別の視点を持てた田中さん。一歩先に進むと、同じ問題を抱えていても、見える景色って変わるんだよなーということを最
考えます。
さっきまでの悩みと、今の悩みって違ってくるんですよね。そうやっているうちに、この問題が片付いて、別のことが問題になっているという…笑
でも、過ぎ去った問題、悩みのことは時間がどんどん小さくしてくれるものですから。自分が進んでいくと、後ろに置いてきたものは小さく見えるものですよね。
そんな風に、できているんだろうなあと思います。

この作品の魅力のひとつは、田中さんのNYでのご友人方ではないかと思います。> 翻訳のお仕事をされてる恵理子さんとか、オカマの龍二さんとか。
龍二さんとか登場はほんの少しのなのに、好きなキャラクター一位にまで躍り出ています(私の中で)
この方々には実際のモデルさんがいらっしゃるんじゃないかな、と思わせるのが恵理子さんですね。
小林さんと実際にお話させていただいたなかで、すごく似た方のことを聞かせていただいたので。
終盤に書かれていたステージに関する田中さんの思いや、ニューヨークの情景の中、小林さんの欠片がどこに潜んでいるのか、そんなことも考えながら読んでいました。
どこが創りものではなく、小林さんの体験、経験なのかなー、と。
自分が歩いた場所が舞台になっている小説も初めてなら、作家さんと直にお話させていただいてから小説を読むのも初めての経験で、例えばスーパーまでの道のりの描写に、それぞれのストリートの説明に、キャラクターの心情ではなく、地の文に作者の方が反映されている様を体験するのは不思議な心地でした。
むしろ、そういった部分にこそ、作者さんが透けて見えるものなのかもしれないですね。


(後半一部省略)
sugita kazuyuki さんの感想です。


小林さん
ご無沙汰しております。
「白鳥に乗った悪魔たち」を買ったはいいものの、今年は就職活動、国家資格勉強、卒業論文制作と忙しく、目を通さなくてはいけない本がたくさんあったので、なかなか読む時間も取れなかったのですが、この度、1週間ほど余裕が出来たので、読んでみました。以下、感想です。(感想が遅れて、ごめんなさい!)

私は小説系の本を読むことがあまりなく、読んだのは2年ぶりくらいだったのですが、とても読みやすかったです。
ところどころでニューヨークの様子を思い出したりして、懐かしみながら読むことができました。
前半に「くん付け」「さん付け」の話が出てきましたが、小林さんとお酒を飲みながら話をした時に小林さんがその話をされていたことを思い出しました。
そういった点では小林さん自身の考え方や価値観が物語のいろんなところに反映されているのかなと感じました。
物語の内容自体は後半に行くにつれて重苦しくなるので、読んでいて辛くなることも多かったのですが、ニューヨーク特有の寂寞感が非常に印象的でした。
主人公以外の登場人物の心理描写がなかったのでわからなかったのですが、彼らもまた悩みや葛藤を抱えていたと思うので、彼らがどういう心境だったのかが気になりました。

sasaki masatoさんの感想です。

小林さんの本最近になって読み終わりました。 本を読む習慣が皆無なオイラが本を読破したのは‥‥数十年振りです。 読むスピードが遅かったのですが、とても楽しく時には健や康・静等に苛々しながら読む事ができました。 また執筆続けて下さいね。 次が出るのを楽しみにしています。

いいカメラを持っていないので、鮮明ではありませんが‥‥12月17日付
Aさんからの感想です(今回は都合により仮名にさせていただきます)。


<前略>

小林さんの本、飛行機の中で一気に読みました!主人公と池田ファミリーとの関わりに酷くイライラしながら、同時に我が家でも同じようなことがあったので(借金まではいきませんでしたが、突然母のはとこが35歳で初めて東京に出てきて近所で初めての一人暮らし、当然面倒を見ていた母でしたが、相手は職場が耐え切れず精神疾患になり、精神科に連れて行こうとした母ですが「私がこうなったのはお前のせいだ!」と何故かしつこいくらいに母が責められる始末。。。)他人事じゃないような、現実味を帯びたお話だなと思いました。母も主人公同様、精神がおかしくなりかけましまが、早めに対処することができたので今は平穏に過ごしています。(主人公の様な"愛"…という感情はなさそうですが。) NYの細かいところまで書かれているので、飛行機の中なのにもう戻りたくなりました。苦笑そして、ありがとうとごめんなさいは素直に言える人間でありたいと思いました。感謝すること、非を認めること…どちらが欠けてもいけないですし、その感情を素直に出せることって難しい時もあるのですが…やっぱり池田ファミリーは異常です。きっと池田父の影響力が凄かったのだな、と父を見て育った子供達が少し可哀想になりました。池田母も、なんだか一癖ありそうでした。 気まぐれで書店に行っては読む本を探していますが、本ってやはり面白いですね!いい本に出会いました!本についてはまったくの素人なので、乱文お許しください。

<後略>
inoue ryo さんの感想です。


(前略)

白鳥に乗った悪魔達 夏に読ませていただいたのですが、
メールしようしょうと思って後回しにしてしまい、
気付いたら年が明けてしまいました。もうしわけありません。

小林さんの文章はとても読みやすくて、いっきに読んでしまいました。
次の日とても仕事が辛かったのを覚えています(笑)
当時のNYの様子ががありありと目に浮かび、
登場人物達も、私の中でいきいきと動き回っていました。
小林さんの自伝的な要素もあるのかなぁ・・とか勝手に思ったりして。
NYの好きな友達に貸したりもして、楽しませていただきました。
ありがとうございます。

(中略)

また次の本も楽しみにしていますね。
それでは、小林さんの健康で楽しい一年をお祈りしております。
また連絡しますねー。



oka shuhei さんの感想です。

(前略)

さて、【白鳥に乗った悪魔たち】ですが、帰国後落ち着いてから注文し、読ませていただきました。
ニューヨークの混沌とした雰囲気や、希望と闇が入り混った感じが、短い期間ではありましたが滞在中の自分の心境と重なるようで、本を読み返すとあのバタバタした一週間が思い出されました。
また、ハッピーエンドとはいえない最後が現実をつきつけられたようで、これからしっかり自分の足で歩いていかなければと思わされました。
大した感想も書けず申し訳ありませんが、次回作のお知らせをいただける日を楽しみにしております。
yamamoto ken さんの感想です。


小林さん

大変ご無沙汰しています

部署異動などでバタバタしっぱなしで
正月にやっと「白鳥に乗った悪魔たち」
読みました

小林さんの壮絶なNYC生活
本当に大変だったんだな〜と思ってしまいました
フィクションでしたっけ?
そんな風には読めなかったです

僕はのんびり日本で生きていくという道を
選ばざるを得なかったなぁ〜
なんて
昔を思い出したり…

一緒だった屋良さんや
池田なおみさんとも
連絡取り合っています

本当に素晴らしい場所ですね
ふれんどハウス

私今年6月に仕事が一段落しますので
チケットが安いときにまた遊びに行きます!

ではお元気で!

ochiai kunihiro さんの感想


(前略)
本は読ませていただきました。自分の弱さ、しんどさをよく赤裸々に、かけましたねと驚きました。
和歌山市民図書館に早速 新刊の購入予定リストに上げておきました。図書館にいつはいるのかはわかりませんが
そのうち、また N.Yに行きたいと思っております。その時には またお世話になりたいと思っております。
「僕はシャイなので名前は出さないで!」という、Y.A.さんの感想です。


(前略)

滞在中は何かとご迷惑をお掛けしてしまっていたのではないかなと思うのですが、温かく接していただきありがとうございました。夜、一緒に酒を飲みながら小林さんから色々な話を聞けたのが何より楽しかったです!!
大変遅くなりましたが本の感想です。これまであまり読む時間が取れなかったのですが、読み始めると本当にあっという間に読み終えてしまいますね。普段本などあまり読まない俺でもそれくらい引き込まれる内容でした。
読んだ感想を率直に言うと主人公が気の毒でしかたなかったですね。断ることが出来ない性格とはいえ、そこにつけこんでくる池田ファミリーという主人公にとっての最大の“悪” 、と言っても
絵葉書を出した時点ではまだ池田は恩師だったわけで、その恩師の頼みという事で引き受けたはいいが、池田はそもそも主人公の思っているような人間ではなくその息子や娘までもが、ただの”悪”だった。日本で生活しているならまだしも、心機一転ニューヨークという日本から遠く離れた地に居るにもかかわらず逃れられない運命。池田了という男に出会ってしまったこともそうですが、ニューヨークでの生活を自慢したいが為に出してしまった絵葉書。
その主人公の”傲慢“さが招いてしまった悲劇でもあるように思えました!
もちろん許せないのはそんな主人公の優しさを利用して、人生を狂わせておいてなにも感じていない池田家ですが。この池田家の人間は人間としての大事な部分が全て欠落していますね。
いわば欠陥品です。全体的に凄く面白い内容なのですが、最後主人公がどうなったのかをもう少し見たかったですね。人生を取り戻し幸せになれたのか、それとも.......
是非続編を期待しています!!
感想など書いたことがなくてこんな感じになってしまい、気に食わないかもしれませんが、素人が書いた感想文ということでご了承ください。

(後略)


kanazawa satoshi さんの感想です。kanazawa さんはニューヨーク在住です。


(前半略)

それともうひとつ、小林さんの著書「白鳥に乗った悪魔たち」、昨年末に実家からの荷物と一緒に送ってもらい拝読いたしました。最後まで一気に楽しく読ませていただきました。ニューヨークに住んだことのある人とそうでない人、住んでいても小林さんを知っている人とそうでない人で文章やストーリーから伝わってくる物が全然違うだろうなと思いないながら、私は(小林さんのこれまでの人生を深く存じ上げてるわけではありませんが)その両方を持ちながら、ニューヨークの景色のリアリティとこのストーリーの大半は小林さんの実体験なのではないだろうかという確信に近い推測混じりで読み進めていきました。あんな不躾で感謝の心が無い人って確かに居るよなぁとか、ニューヨークってそうだよなぁと田中さんの境遇に同情する反面、あまりにダイレクトなリアリティによって物語から現実へと引き戻されてしまう瞬間が読み進める中で何度かあったところが少し残念ではありました。まだ携帯電話やインターネットもない(今から見たらとても不便な)、かつ今ほど治安も良くなかったであろうニューヨークで繰り広げられる物語の中の世界にもっとどっぷり浸かりたかったかなという感じです。きっとニューヨークを訪れたことの無い人や憧れを持っている人にはまた景色が違って映っていることと思いますから、一素人読者の感想としてそんな風に読む人もいるんだなくらいで聞いていただければと思います。小説第2弾も楽しみにしています!!

(後半略)
今までの仕事をやめ、新しい仕事に挑戦しているE.I.さんから、こんなメールをいただきました。
感想とはちょっと違うのですが、掲載させていただきます。


(前半略)

私は先月末で葬祭司会の仕事を辞め、これからは『声』を使って『想い』を言葉に乗せ伝える・・・
と云う事をやっていこうと考えています。
最初はナレーションの仕事を頂きました。

もし「日本語」の美しく多様な表現で、私にできることがあったら使って下さいませ。
大人の読み聞かせ、ナレーション、声優、話相手・・・いろんな可能性を探っていくつもりです。
私としてはデジタルよりアナログの接点が望ましいと考えていますが
もちろんネットが普及していますので直接お会いしなくても出来ることも多くあります。

小林さんの執筆活動に触発されたのも
今回の決断の一つでした!
「やってみたい」を「やってみよう」に変え、「やってみた」と上梓された本を手にした時の感動は衝撃に近いものがありました。
ほぼすべての人たちが「やってみたい」から進めず、また進めたとしても「そこそこ」程度行けば『十分』とする中で
最後まで書き上げ、本にし、出版された事実は本当に確かな成功と呼べるものです!

私も自分の意思表示を明確にし、もう一度、、、いえ、改めて『新しくやってみよう』と一歩を踏み出しました。
どんな形で仕事にできるか、または仕事になっていくかは判りませんが
温かい目で見守っていただき、ご支援賜りたくお願い申し上げます!

ますます厳しくなる世界の自然や経済環境の中
どうかくれぐれもご自愛頂き、今後も良い作品を発表して下さいね!!!
遥か日本の空の下よりお祈り申し上げます。


takagi kazuya さんの感想です。


(前略)

白鳥に乗った悪魔たち、読ませて頂きましたよ。意外にも、と言ったら失礼になっちゃいますが、期待してたよりもずっと面白かったです。まあ、ハッピーなエピソードばかりではないので、面白いという表現は適切ではないかもしれませんが。

夜に読むことが多かったのですが、もう読むのを止めて寝ようと思いつつ、つい先を読んでしまってました。

この小説に書かれていることって、やっぱりほとんどは実話なんでしょうか?
以前、ブログで読んだ内容と似ている部分は実話だろうと思っていたんですが、それ以外のダンサーのエピソードとかも実話なのか、気になってしまいました。

(中略)

それにしても、すごいですね。こんなちゃんとしたというか、普通に本屋で売られる小説が書けるなんて。
また何か書かれたら教えて下さい。
ではでは。

ichikawa aya さんの感想です。

(前略)

NYでの2週間大変お世話になりました。小林さんのおかげで安心してNYを楽しめました。
帰国して間もなく1か月がたとうとしています。あっという間ですね!!
ますます英語に触れる機会がなくなり、思い出だけが残りました。笑

本、拝読させていただきました。
他人への不信感、孤独、自分へのやるせない気持ち…
自分の気持ちがリンクして何度か本を閉じてしまいたくなるそんな気分になりましたが一気に最後まで読んでました。
うまく言葉にできませんが読み終えた後、大きなどっしりとした愛を感じました。
折々に出てくる、NYの地名を読むたびNYの街並みがフラッシュバックしてまた行きたい!!!そんな気分になりました。

(後略)

”ふれんどハウス仲間”の皆さ〜ん、こんにちは、小林です!
「白鳥に乗った悪魔たち」、読んでくれましたか?

購入してくださった皆さん、ありがとうございます!
本当に、たくさんの方々に読んでいただきました。

ネットでも、在庫あり、当日発送、送料無料の店が、こ〜んなにたくさんになりました。
まだ読んでいない皆さん、是非買ってくださいね、面白いですよ〜ん!!

アマゾン ↓
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JBOOK ↓
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/4288933/s/~j00027
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DeNAショッピング ↓
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丸善&ジュンク堂 ↓
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QOO10 ebay ↓
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ito asako さんの感想です。

小林さんへ

ご無沙汰しています。2年か3年前にフレンドハウスでお世話になりましょた伊藤です。お元気ですか?

かなり遅くなってしまいましたが、やっと「白馬に乗った悪魔たち」読みました!

すごく面白くてあっという間に話に引き込まれて、一気に読み終えてしまいました。
凄いですね〜!これが処女作とは思えないです!
また作品だしてください!

それと、フレンドハウスはもうCloseしてしまったんですか?リタイアしたって書いてありましたが.......

伊藤

ニューヨークで発行されている日系新聞、【New York Biz】に、【白鳥に乗った悪魔たち】の書評が掲載されました。

https://twitter.com/hidamarixx/statuses/198094710609428481

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