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獨協大学競馬サークルコミュの木村の重賞レース展望

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コメント(15)

第16回 秋華賞
?キョウワジャンヌ、距離延長、スローで折り合った前走が強敵相手に収穫の3着。3走前から一戦毎に馬体を増やし一段と強くなっている。今回は更に1F距離は延びるがごまかしの利く平坦京都内回り。今の京都の馬場を考えればロスなく立ち回れる?枠は絶好枠。うまく前に壁を作って運べれば一発十分だろう。相手は?ホエールキャプチャ。春二冠はあと一歩及ばなかったが、この世代トップクラスの実力の持ち主。対抗以下には落とせまい。3番手には素質は上位2頭と互角以上の?アヴェンチュラ。穴は前走の内容がいい?デルマドゥルガー。

◎?キョウワジャンヌ
○?ホエールキャプチャ
▲?アヴェンチュラ
△?デルマドゥルガー
△?リヴァーレ
△?マルセリーナ
△?マイネイサベル
第72回 菊花賞
?オルフェーブル、圧勝したスプリングS以降、倍、倍と強くなってきている。超スローの前走でも先行して折り合いピタリ。自在性も増した今、敵は己だけ。普通に回ってくれば3冠濃厚。相手探し。その筆頭はダービー、神戸新聞杯で2着の?ウインバリアシオンでいい。こちらも強い。?フレールジャックは折り合いだけ。化ければこの馬か。

◎?オルフェーブル
○?ウインバリアシオン
▲?フレールジャック
△?ベルシャザール
△?トーセンラー
△?ハーバーコマンド
△?ルイーザシアター
第144回 天皇賞(秋)
?ペルーサ、昨年の青葉賞以降勝ち星はないが、能力の高さは現役No.1だと思っている。ビシビシと乗り込まれ一週前は坂路で好時計をマーク。今週も抜群の動きだった。ひと夏越して心身ともに充実してきたし、これまでとは中身が違う。得意の府中で逆襲のランだ。

◎?ペルーサ
○?ブエナビスタ
▲?ダークシャドウ
△?エイシンフラッシュ
⑧リアルインパクト、休み明け3歳で57キロを背負いダークシャドウの2着だった毎日王冠が好内容。今回は54キロで得意のマイル戦だし上積みも十分見込める筈。中心はコレ。問題は相手探しだが、その筆頭は⑭サプレザ。今年で3年連続の出走となるが、年々実績を積み、今年が一番良い状態。逆転十分。
第31回ジャパンC
⑦ペルーサ、強い馬を説明するのに言葉は多くいらないが、この馬もその部類に入る器だと思っている。長らくスランプが続いたが、前走で大きく成長したこの馬の強さがみえた。力は頂点に立てるまでに到達。あとは運だけ。是非ともこの馬にタイトルを。そしてもう1頭②ブエナビスタ。この馬も説明を必要としない実力馬。持ち前のタフな勝負根性は簡単には腐らない。想いは昨年と変わらずこの2頭。偶然だがワンツーを決めた昨年の天皇賞と同じ馬番。馬券はこの2頭から。一発あれば⑥トゥザグローリー。⑫ウインバリアシオンも十分やれる。

◎⑦ペルーサ
○②ブエナビスタ
▲⑥トゥザグローリー
△⑫ウインバリアシオン
△⑬デインドリーム
△⑮エイシンフラッシュ
第45回 ステイヤーズS
②ビートブラック、前走は人気を裏切る形になったが大外枠で先行できず直線でも外から被せられ厳しい競馬だった。距離延期は問題ない。京都大賞典2着を見直す。⑤⑨へ

第64回 鳴尾記念
⑫ダノンスパシーバ、元々オープン級の素質を秘めていた馬が漸く軌道に乗ってきた。57.5キロを背負って圧勝した前走も強いの一語。昇級緒戦のここでも壁はない。相手は未知の魅力⑩フレールジャックと安定感抜群の⑪サダムパテックが本線。②ショウナンマイティ、⑬レッドデイヴィスと相手は3歳世代。
第12回 ジャパンCダート
⑥エスポワールシチー、真に言える強い馬の競馬は常に自らの手で勝ちをもぎ取りにいく。要は展開、相手云々ではなく、自分の競馬をして負ければそれまでということ。南部杯をキッカケに前走も圧勝で完全に復調なったこの状態で負けたらもう仕方ない。 ⑯⑤⑬⑪⑨⑭②。

◎⑥エスポワールシチー
○⑯トランセンド
▲⑤テスタマッタ
△⑬ダノンカモン
△⑪ミラクルレジェンド
△⑨ワンダーアキュート
△⑭ヤマニンキングリー
★②ソリタリーキング
木村さん、阪神9Rで来年のダービー馬出てますよ?
第47回中日新聞杯
③エクスペディション、楽勝続きで3連勝中。休み明けでも仕上がり。余勢を駆ける。④⑧。
第63回阪神JF
⑯エピセアローム、随所に若さをみせながら圧巻の競馬だった小倉2歳Sは、一言で言ってモノが違うといった印象。間違いなく距離はマイルの方があっているし、一週前には坂路で好時計マークし仕上がり良好。桜花賞までノンストップだ。単複。⑤⑫。
中山2R
⑮ミッドサマーフェア、デビューから2戦連続2着だが相手が強すぎた。不利な中山マイルの外枠だが、能力でアッサリカバーできる。1F距離短縮でタメが利けばここではモノが違うだろう。⑨⑪⑫。

中山7R
②ニホンノチカラ、直前はペルーサを追走し抜群の動き。ここまで順調に乗り込まれてきた。ここは非凡なスケールを先物買い。おそらく⑨と一騎討ち。

阪神5R
⑰オメガセニョリーナ、前走は完璧に立ち回った勝馬にしてやられた感じ。3着には4馬身差。牝馬限定戦なら。⑧⑯。

阪神11R 第6回 阪神カップ
大混戦だが①リアルインパクトをもう一度信頼。マイルG1②③①⑤、毎日王冠ではダークシャドウ相手に好内容2着の実績。まず崩れないあたりはさすがではないか。良馬場で真価発揮。単複。
うぷし忘れ。
第63回 朝日杯FS
③アルフレード、太目残りで新馬戦V。絞れた前走は新潟とはいえ上がり3F32秒5は出色。大型馬だけにまだまだ上積みはあるはずだし、内目の枠に入れたのもこのコースだけに有利に働く。底をみせていない魅力に期待したい。⑧⑫⑯⑦⑪。
第56回 有馬記念
④ペルーサ、デビュー当時からずっと期待し、本命を打ち続けてきた。期待通りの結果はなかなか出ていないが、常に一線級とは内容のある差のない競馬をしているのも事実。JC の惨敗でもう諦めようと思ったが、流石にあれがこの馬本来の走りではないのは明白。もう一度自分の目を信じてみる。3冠馬⑨オルフェーヴルが大本線。記録的価値から歴代3冠馬の中でもトップレベル。馬券はこの2頭から。
有力馬短評
第53回 宝塚記念
◎?オルフェーヴル
 昨年の牡馬クラシックを圧倒的な強さで制し、古馬と初対決だった有馬記念も次元の違う強さ。阪神大賞典の逸走というのは"よれた"とか"ふくれた"とかではなく、鞍乗の過剰なまでの「抑えろ」という指示を、馬自身がそれを「レースをやめろ」と勘違いしただけ。王者は時折自分自身でレースを作ることを強いられる。シンボリルドルフ、ロジユニヴァースなどがそうであったように。ただのヤンチャな馬ではない。むしろ、鞍乗の決定的なミスがあった。そこからレースに再度参加して、驚異的な競馬で?着。おそらくこれが本格化以降初めて全力を出し切ったレースだったのではないか。そういった意味で精神的、肉体的に相当な負担がかかったレースで、大敗の天皇賞(春)の原因はここにあるとみている。放牧を挟んでリフレッシュ。「7分のデキ」と調教師はコメントしているが、それで十分。"普通のデキ"にあれば勝てるだけの断然の地力がある。並みのA級馬でなく、超A級馬なのだから。
○?ウインバリアシオン
 近走は厳しいレース展開が多いながらも上位は必ず確保するあたり、これぞ地力の成せる業だろう。乗り替わりに一抹の不安はあるが、仕上がり抜群。まず崩れまい。
▲?ショウナンマイティ
 一度は本命を考えたほど。調教駆けする馬とはいえ、先週、今週と抜群の気配。気性の勝ったタイプなので、中2週の今回はこの程度調教でなんの問題もない。大番狂わせならこの馬。
△?ルーラーシップ
 昨年の有馬記念は勝ち馬を別にすれば、一番強い競馬をしていたのはこの馬。持てる能力は素晴らしいものがあり、前走くらいは走って当然。一皮むけた今回どんな競馬を見せてくれるか期待は膨らむ。
△?エイシンフラッシュ
 ドバイ以来約3カ月ぶりの実戦となるが、ビシビシと乗り込まれCW79秒0。おそらく、休み明けの中ではデビュー以来最高のデキにあるのではないか。勝負をかけてきた今回は怖い。

…?アーネストリー
 昨年の覇者もそれ以降がどうもピリッとしない内容。この馬向きの展開になりそうだが、充実、上昇一途のライバルたちと比べてどうか。
…?ビートブラック
 大波乱を演出した天皇賞馬。13秒台の勝ち時計は決してフロックではないと思うが、一先ず静観が妥当ではないか。
…?トゥザグローリー
 この馬の実績、実力は認めるが、G1馬になるためには戦績の瑕疵が多過ぎる。
第32回 ジャパンカップ 有力馬短評
☆?ジャガーメイル…8歳馬だが骨折明けだった前走の走りをみてもまだまだ衰えはなさそう。ただ、勝ち切るまではどうか。

△?フェノーメノ…正攻法で2着した前走にこの馬の地力強化が歴然で、内容的にもほぼ勝ちに等しいものであった。ただ、他の有力馬が軒並みぶっつけで臨んだ天皇賞で、一叩きしていたアドバンテージは大きかったように思う。今回は真価が問われる一戦だ。

▲?エイシンフラッシュ…瞬発力が身上の馬。過去に好走したレースを分析すればそれは明白だろう。今回もその瞬発力が活きる展開になりそうだが、元々折り合いに不安のあるタイプだけにこの諸刃の剣をどう使いこなすか。

△?ダークシャドウ…有力古馬勢の中で天皇賞に一番ウエイトを置いていたのはこの馬だろう。それだけに前走の内容には正直ガッカリしたが、引き続き調教では抜群の動き。距離延長もプラスとは言えないが、更にスケールアップしたこの馬の姿をみせることができれば好勝負になっても不思議はない。

○?ルーラーシップ…ぶっつけで臨んだ天皇賞はプラス18?。多少なりとも余裕はあったように思うが、それでいて、内が伸びる馬場を出遅れて大外から33秒1の脚で3着したあたりさすがの地力だった。キングカメハメハ産駒で距離が延びる点は若干マイナスかもしれないが、本格化した今ならそう気にすることもあるまい。実力、ここにウエイトを置いたローテ、上昇度を加味すれば、鬼退治の筆頭はこの馬を置いて他にはいない。

△?ジェンティルドンナ…ダービーの勝ち時計を上回ったオークスの2分23秒6は強いの一言。今回はその時と同じ舞台でどんな競馬をみせるか楽しみだが、今回は相手が違う。斤量差を活かしてどこ迄やれるか楽しみな一戦だ。

△?トーセンジョーダン…昨年は札幌記念1着→天皇賞1着→JCへ。今年は札幌記念を回避→天皇賞大敗→JC。順調度、勢いともに昨年には劣る。調教の動きもピリッとせず本調子には今一歩といった感じだが、一応底力には警戒が必要だろう。

◎?オルフェーヴル…昨年の3冠は記録的に価値があるもので、歴代3冠馬の中でもトップクラスの評価をしている。元々気の難しいところがある馬で、そのツケが春と凱旋門賞で出た印象だが、大敗後の宝塚記念の走りは超A級馬のそれだろう。並みの馬ではそう簡単に立ち直れない。要は自分自身との戦いということだ。普通のレースで、普通に回ってくれば結果はついてくる。

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