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企業の社会的責任(CSR)コミュの対話しないCSR

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主催者から転送許可をいただきましたので報告します

日本でCSRが進まないのは「対話しない」からだと思いました

対話することがESDそのものではないでしょうか!!

持続可能な社会作りに向けてもっと対話を促進させましょう!!



みなと企業と環境展 環境報告書を読む会(対話するCSR) 報告書 

 2007年12月28日     ?フルハシ環境総合研究所 向達壮吉

1.【実施概要】(終日 交流・懇親会を21:00まで開催)

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11月21日(水)
■16:30-18:00 東京電力   環境部 前田重紀

■18:15-19:45 森永乳業   生産本部 生産部 環境対策室
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11月22 日(木)   

■16:30-18:00 ユニ・チャーム CSR部 環境推進室 橋本 洋

■18:15-19:45 東京ガス    環境部 吉田聡他   

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11月26日(月)
■16:30-18:00 横浜ゴム    総務部 法務G 高知尾 康雄他

■18:15-19:45 NECリース   環境推進部 吉田全男他
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11月27日(火)
■16:30-18:00 太陽生命    広報部 長嶺秀一 

■18:15-19:45 鹿島建設    CSR推進室 亘理篤他

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11月28日(水)
■16:30-18:00 日本通運    環境部 高楠真人

■18:15-19:45 ジャパンエナジー CSR推進部 大場英昭

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● 集客状況:毎回15名から20名の参加者  企業・学生・市民の順に多く参加された

● 参加者の満足度・感想:参加された方からのアンケートからは、かなり高い満足度と伺えるが一部、難しかった(8)短かった(14)という意見もいただいている。しかし終日 交流・懇親会を21:00まで開催したのでそちらに参加された方は解消されていると思われる。「対話するCSR」というテーマはほぼ達成された感はあるのではないでしょうか。但しワークショップに慣れていないこともあり時間的には短いのは事実であり、今後の課題である。

● コーディネイター所見:様々なステークホルダーの方が参加され、多くの方の意見を引き出すよう工夫しましたが最初の方はあまりうまく出来ず申し訳ないと反省しています。後半はほぼ「対話するCSR」が実現できたかと思います。「このような会がもっと広まることを期待する。」という参加者の声もありましたが大変に意義のある会だと改めて思いました。特に印象にのこったことは、ジャパンエナジーの大場さんが番外編(自省を込めて)で述べられたことです。後日できれば皆さんで共有したいと思います。参加された事業者・関係者の皆様ありがとうございました。是非、今回いただいた意見を参考に貴社のCSRをさらに進化していただければ幸いです。

【アンケート】総数82件

全体まとめ(集計と代表的意見)

参加して良かったと思いましたか はい30 いいえ0 どちらともいえない0

就職活動や企業活動の参考になりましたか はい27 いいえ1 どちらともいえない2

印象にのこった点はどんなところでしたか

大企業が市民と同じ目線で対話しようとしている姿勢 

ユニ・チャームさんの発表が様々なメーカーの問題を代表しているようで興味深かった

日頃じっくり読む機会がない中で企業の特徴が見えて有意義でした

企業トップと環境担当者との間に"CSR“概念の開きがあるなど、ざっくばらんに聞けたことは貴重

その他、ご意見、ご感想など自由にお書き下さい

もっとこういう場所があれば、良いと思います

マイナスに転じた評価も積極的に公開している事には驚いたただCSR内では、その件について、またその対策について、ふれていないのは残念



全体の内容 とても良かった29 良かった27 物足りなかった1

CSRのとりくみについて、スタート時からの説明を聞けてよかった

番外編に共感できた。自分達の活動を批判的に見るのはすごいと思う



難易度   ちょうど良かった48 難しかった8 簡単だった2

時間    ちょうど良かった34 長かった6 短かった14 

使用報告書について

良い点: 内容が充実し、過去のデータだけでなく、これから先の予想もして、話をしていた点

担当者のリアルなコメントを聞くことができた点。非常に参考になりました。

CSRレポート単体よりも併用している印刷物を見ると非常に良く分かる

ビジュアル・数値が明確になっている点 スタンツが明確であった 「あいまいさがない」

  内容のボリューム、流れ、共に分かりやすかった 



良くない点:専門用語が多い お年を召された方には読みづらい小さな字がある点。ページ数が多い? 量が多い やや報告色が強い 字詰め過ぎ、インパクトが少ない 取り組みに対する数値がない

 確かにCSRは取って付けた感があるが、CSR=社会貢献ではない。

   もっと中小企業にPRしてほしい(CO2削減、3Rの点で)一住民として読むのには難しすぎました

保険金の不払い、支払いもれの記述部分をよりオープンに分かりやすく開示してほしい。この点も業界初を目指して    CO2削減の目標は早く作っていただいたほうがよい

   本事業内での環境対策がわかりにくく、業務外の社会貢献の方が目をひく内容になっていた

もっとこうしたらよいと思う点:質疑の時間を長くする

CSRの目標値の設定→数値化 CSR総括表で目標 実績・施策等がわかるものがあるとよいです。概要がわかるもの?

 マテリアリティの考え方を入れたほうがよい。もう少し字を減らしても良いのでは 

感想:初めての参加であったが、報告・質疑共に充実しており今後も参加していきたいと感じた。

質疑時間が少し少なかった気がしました。対話ということなので、もう少し質問したかった

材料の海外調達・原料の調達量と調達先を地図と数値化 WS形式は意見もいいやすく良かったです

読む会としての視点がある程度しぼられていれば、話す側・聞く側もより深い情報共有ができたと思う

BtoCの報告書であり、説明も分かりやすく、楽しいムードで充実した時間でした。本業並びにその他の活動に関して国内で先進的企業でありつづけてほしいです

従業員の方々を大切にする代表の考えが素晴らしいことだと思いました 従業員の方が自社の活動を知る事、そして自信を持って太陽生命さんがどの様に社会と関わっているのかを契約者の方々に伝えること、楽しみにしています 誰を対象に作成しているのか? 

 もっと色々な交流が出来、今後のつながりができれば理想です。 類似イベント情報も欲しいです

 SRIも聴いたことがあったんですが、改めて興味を持ちました

グローバルコンパクトという話は初めて聞きました国連の取り組みも色々調べたいと思います

いっぱいPRして知らせてください

対話するCSRにマッチしていて、興味深く参加できました。ありがとうございました。

CSRレポートと環境に対するリスク軽減活動と混乱していました。読む側からからしては、このレポートを発行する意味自体や、読んでこの本から何をinputすることの価値をもっと分かり易くしていただくとよいと思った。

参考:ジャパンエナジーの大場さんが番外編(自省を込めて)で述べられたことの概要

1.CSRレポートで気になっていること(1)言ったもの勝ちになっていないか(2)報告書を発行すること自体が、目的になっていないか。→本末転倒(3)誰のためのレポートか。(4)投資家は、SRIの評価を投資行動に本当に反映しているのか。2.とはいえ、CSRという考え方が普及することで確かに企業は変わった。(1)取り組み分野が広がった。(2)資金的にも増えた(3)部下は上司への説明が楽になった?(4)社員が明るくなった?






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