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メキシコインフルエンザコミュの今日のニュース 20090603

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(朝日新聞)

兵庫県、新型インフル「安心宣言」2009年6月3日11時5分

 兵庫県の井戸敏三知事は3日、県内での新型の豚インフルエンザ感染について「集団的な発生の可能性はほとんどなくなった」と述べ「ひょうご安心宣言」を出した。

 井戸知事は、5月27日以降の新たな感染者が高校生とその家族だけで、症状があるのは2人だけになったことや、それ以外の発症者は潜伏期間とされる7日間確認されていないことなどを挙げ「流行を引き起こすような集団的な発生の蓋然(がいぜん)性は低い」とした。

 今後の対策として、全県の学校の欠席者を毎日県に報告させて流行を早期に把握するシステムをつくり、遺伝子検査をする定点観測医療機関を現在の3カ所から20カ所に増やすなど監視態勢を強化。安全をPRする観光キャンペーンもする。

コメント(8)

(AP)

http://news.yahoo.com/s/ap/20090602/ap_on_re_la_am_ca/lt_swine_flu_chile_1

Yahoo News(国際) チリで豚インフルエンザによる南米初の死者
 チリ保健相が南米初の豚インフルエンザ死亡者が出たと発表した。37歳のチリ人で、職業は配管工。
 保健相Alvaro Erazo氏によれば犠牲者のFernando Vera氏は首都サンディエゴから南に625マイル(1000キロメートル)はなれたPuerto Monttで1日月曜日に亡くなった。
 チリでは豚インフルエンザ感染確定例が313件出ており、南米では最も多い。
 Erazo保健相は2日火曜日にこの死亡例を発表した。
 犠牲となった配管工の妻、Sandra Paredesさんがサンチアゴのラジオ局に語ったところによると、彼女もまたインフルエンザ様症状があり、病院を受診するつもりだということだ。
 Vera氏の死因は重度の呼吸不全であった。
(時事どっとこむ)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009060300068

日本などは「移行期」=世界感染状況、「フェーズ6」に近づく−WHO
 【ジュネーブ2日時事】世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長補代理は2日の記者会見で、日本、英国などでの新型インフルエンザの感染状況に関して、世界的な大流行(パンデミック)を意味する「フェーズ6」への「移行期」にあるとの認識を示した。
 フクダ氏は世界全体の感染状況を、「(現時点では)『フェーズ5』だが、『フェーズ6』に近づきつつある」と分析。ただ、大規模な感染拡大には至っていないとの認識も示し、今後の推移を注意深く見守る姿勢を強調した。(2009/06/03-05:51)
(毎日放送ニュース)

http://www.mbs.jp/news/jnn_4147764_zen.shtml

都内で初、男女3人が「人から人」感染

 1日に新型インフルエンザへの感染が確認された東京・墨田区の女性と濃厚接触した東京と千葉の男女3人が新型インフルエンザに感染していることが分かりました。都内で感染が広まったとみられるケースは初めてです。

 新たに感染が確認されたのは、東京都内に住む29歳の男性2人と、千葉県・四街道市に住む29歳の女性、合わせて3人です。

 東京都などによりますと、3人は1日に新型インフルエンザへの感染が確認された東京・墨田区の女性と一緒に、先週土曜日に中央区内で開かれた結婚式の2次会・3次会に参加していました。

 これまでに、都内では5人の感染が確認されていましたが、いずれもアメリカや関西で感染した可能性が高いと見られていて、都内で「人から人」へ感染が広まったとみられるケースは、これが初めてです。(03日00:13)
(東京新聞)


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009060301000037.html

WHO、大流行宣言の検討再開 豪の感染状況に懸念
2009年6月3日 09時55分

 【ジュネーブ3日共同】世界保健機関(WHO)は2日、新型インフルエンザの警戒水準(フェーズ)について現行の「5」から、世界的大流行(パンデミック)認定を意味する「6」への引き上げに向けた検討を再開した。フクダ事務局長補代理は同日の定例記者会見で、欧州や日本、オーストラリアでの感染状況を例に挙げ「フェーズ6に近づいている」と言明した。

 別のWHO当局者らによると、特にオーストラリアで感染ルートが特定できない「持続感染」が確認される恐れが出ており、WHOは水準引き上げの条件が整ってきたとの判断を強めているもようだ。

 患者の全般的な症状の重さについてフクダ氏は「軽微(マイルド)というより中間(モデレート)」と述べ、これまで「大半の患者は軽微」などとしていた表現を強め「軽微」よりやや重いとの判断に傾いていることを明らかにした。

 フクダ氏は今後「軽微」「中間」「重度」の3段階の表示方法などによる症状の評価方法を早急に確立、水準を引き上げても各国政府の過剰反応を招かないような「より状況に応じた」対応指針を提供すると説明。大流行宣言に向けた環境整備を急ぐ方針を示した。
(CNN) (CNNはここしばらくインフルエンザの話題がなかった)

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200906030003.html

新型インフルエンザ、WHOがフェーズ6移行を検討
(CNN) 世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長補代理は2日、新型インフルエンザ(H1N1型)の感染状況を最高水準の「フェーズ6」に引き上げることを検討中だと語った。


フクダ同代理は、現在の状況が「フェーズ5」だとしたうえで、世界的な大流行(パンデミック)を意味する「フェーズ6」に近づきつつあると述べた。WHO加盟各国は「フェーズ6」になった場合、経済が深刻な打撃を受けるのではないかと懸念している。


フクダ同代理は記者団に対し、容体が深刻な感染例や死者数が比較的限定されていることから、現在の感染状況に関するWHOの基調判断が中程度であると述べた。ただしWHOは、深刻な感染例に関する情報を完全には入手していない。感染者は世界64カ国で1万9000人前後、死者数は117人に増えているという。


(エジプト) (アフリカで初めて)


http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2608158/4223366

【6月3日 AFP】エジプトのハーテム・ムスタファ・ガバリ(Hatem Mostafa al-Gabali)保健相は2日、国営テレビで声明を発表し、米国からエジプトに入国した少女(12)が新型インフルエンザA(H1N1)に感染していたことを確認したと述べた。世界保健機関(World Health Organization、WHO)によると、アフリカで新型インフル感染者が発生したのは初めて。

 この少女は1日、新型インフルエンザの症状がみられたため、カイロ(Cairo)の空港で保健当局によって隔離された。

 この少女は米国とエジプトの国籍を持っており、エジプトで夏を過ごすため母親とともに入国した。母親を含む同じ航空機の残りの乗客に感染者はいなかったという。

 エジプトは入国者の検査を強化しており、ガバリ保健相によるとこれまでに50万人以上を調べたという。同保健相は、感染拡大を防ぐため、サウジアラビアへのイスラム教の巡礼を延期するよう国民によびかけた。
 
 アラブ諸国で最大の人口をもつエジプトは新型インフル予防のため、推定25万頭のブタを殺処分することを決めた。WHOは極端な対策に科学的な意味はないとしているが、これまでに15万頭以上を処分し、その大半が有害廃棄物処分場に埋められたと報道されている。
(共同通信)

「流行第2波に準備を」 仏パスツール研理事長

 来日中のフランス・パスツール研究所のフランソワ・アイレ理事長が2日、都内で共同通信のインタビューに応じ、新型インフルエンザに関し「(北半球では)流行の第1波が収まっても、11月ごろ第2波がほぼ確実に来るとされ、深刻な脅威となりうる。細心の準備が必要だ」と述べた。

 パスツール研究所では、新型ウイルスの発生以来、診断の迅速化とワクチン開発に向けた研究を進めていると強調。アイレ理事長は、冬前にワクチンを大量に準備することができるとの見通しを示した上で、「フランスでは国民全員にワクチンを接種させる可能性もある」と述べた。

 また、日本との連携について「昨年末に国立感染症研究所と関係強化の覚書を交わした。今後、技術協力や情報交換など具体化する」と話した。

(2009年6月 2日)
(毎日jp)

<新型インフル>観光客減で京都「おこしやす」と必死のPR
(毎日新聞 - 06月03日 15:52)
新型インフルエンザが市内で発生した先月21日以降、修学旅行生などが減った=京都市内で2009年5月19日、望月亮一撮影
 新型インフルエンザによる修学旅行生や観光客のキャンセルが、京都を直撃している。土産物店には売れ残った八ツ橋が積み上がり、カラのまま運行した新幹線もある。惨状を見かねた京都市などはキャラバン隊を組み、3日から東京都内の学校を回り「おこしやす」と呼びかけている。【中山裕司、小松やしほ、鈴木梢】

 「京都市で宿泊したのに奈良の大仏に行ってしまい、市内観光してくれない」(タクシー会社)。旅館や交通機関、土産物店は嘆きの大合唱だ。

 市内の感染者数は2人。しかし、世界的に感染者は10代中心のため学校側が懸念、修学旅行の見合わせが相次いだ。京都市のまとめでは5・6月に修学旅行を取りやめた児童生徒は13万人、960校に上る。ちなみに昨年は2カ月で38万人超の修学旅行生が訪れた。

 客の約7割が修学旅行生という「ホテル本能寺」は「キャンセル分のうち約8割は幸い、夏や秋に延期してくれた。ただ一般客向けの稼働日が埋まってしまう」と素直には喜べない様子だ。

 打撃は修学旅行だけではない。「旅行先に京都を選ばない『潜在的キャンセル』の影響は計り知れない」。約380軒の旅館やホテルが加盟する京都府旅館生活衛生同業組合は声を落とす。

 京都みやげの4割近くを占める「八ツ橋」と「生八ツ橋」も深刻だ。ある製造・販売会社では、5月下旬から約1週間の売り上げが、清水寺や嵐山など観光地にある店舗で昨年比80%減となった。「年内に回復するのは難しい。新型は、秋や冬に季節性インフルエンザと一緒に再度流行する可能性もあるので、楽観できない」

 「12、1月のシーズンオフ期よりひどいのでは」。土産物の卸会社13社でつくる京都工芸土産品協同組合の小林弘明理事長は嘆息する。小売店で商品が売れず、新たな仕入れをしないため「商いはストップ状態」という。

 JR東海では団体・修学旅行専用の新幹線臨時便計37本を運休した。うち11本はダイヤの組み替えがうまくいかず、回送運行にした。金融危機の影響で4月の乗客数は対前年比11%減。「新型インフルエンザが追い打ちをかけた」と嘆く。

 京都市はさらなる感染者の発生を案じて安全宣言を出しておらず、大規模な誘致策を控えている。そこで地道な作戦に乗り出したのが市と観光団体でつくる「京都観光推進協議会」。京都を訪れた修学旅行生の宿泊先で、銘菓のせんべいや京野菜をかたどったカステラを配り、キャンセルした学校あてには、市長のメッセージを送っている。

 また、修学旅行の自粛が多い東京都と埼玉県の中学校や教育委員会を、旅館経営者らによる「修学旅行誘致キャラバン」が訪れ、「ほんまもんの歴史と文化」に触れてほしいと直訴する。

 7年間の学生時代を京都で過ごした俳優、辰巳琢郎さんは「京都は季節感が日本で最も色濃く出る街。桜や紅葉の季節だけでなく、一年を通じて町並みなど衣食住すべてを楽しめる。修学旅行生は新緑を逃したかもしれないが、暑い夏の京都で新たな発見があるかもしれない。観光業界は世界に誇る京都を街をあげて発信してほしいですね」と話した。

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