ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

クイズマジックアカデミー(QMA)コミュのQMA的リレーネタ小説 第7巻

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
いわゆるリレー小説です。

QMAの世界観とキャラクターを使用し、みんなでお話を創ります。
次の参加者は前の参加者のシナリオを読み、直感で思いついた続きを書いて下さい。
ネタに走るのもよし、シリアス路線を狙うもよしです。

第1巻:http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46124352&comm_id=4223
第2巻:http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47613139&comm_id=4223
第3巻:http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51109518&comm_id=4223
第4巻:http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=54866074&comm_id=4223
第5巻:http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=57769842&comm_id=4223
第6巻:http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=61444990&comm_id=4223

※初めて執筆される方へ
このトピの1〜5レスを必ず読んだ上で執筆をお願いします

1〜5はあらすじや設定の詳細・このトピのテーマ等、991〜1000はまとめと次回予告に使用します。
特に後半10レスは不用意に埋めないように気を付けて下さい

設定詳細等を書きますので、まだ書かないで下さい!

コメント(1000)

ユンユン「マッタク、けっきょく南極大冒険……もとい。結局あの2人に動きはなかったヨ
そういうことなら、リエルと購買の新メニュー考えてたほうがよかったアル」

ぶつくさ言いながら、ユンユンもアカデミーに戻ってまいりました。

ユンユン「お礼は弾むって言ってたし……今から行ったら間に合うだろカ?」

とりあえず、購買部のほうに向かうみたいですよ……。
そんなユンユンが購買部に行くと、普段はまず来ないであろう面々に遭遇した

…ハルトとシャロンである
彼らもまた、新商品開発のためにリエルに呼ばれたわけだが、えてして購買部に置くには(値段や品物的な意味で)困難なものばかりだった

リエル「あ、ユンユンさん。お待ちしてましたー」
ユンユン「……なるほど、遅々として進んでないってことナ。
いやー、来てよかったヨ。リエルの為なら(そしてアイデア料の為なら)いくらでも力になってやるアル!」
リエル「ありがとうございます……」

シャロン「ねぇ、ハルトさん」
ハルト「ん、どうしたんだ?」
シャロン「一瞬、ユンユンさんの本音がチラリと見えた気がしましたわ」
ハルト「奇遇だな。俺もだ」
ユンユン「2人とも、何をこそこそと話してル?さっさと会議再開アル!
さて、ひとまずは……おい、そこのアンタ。そうモニターの前のアンタヨ。
この3つの選択肢の中から好きなの選ぶヨロシ」

A:私のアイデアを見るアル!
B:今まではどんなアイデアが出たヨ?
C:んー。腹減ったネ、まずは腹ごしらえするアル。
リエル「以前、打診したことはあるんですけど……一度にたくさんはつくれないからって、断られちゃったんですよね。」
 どうやら、リエルも同じことを考えたことはあったようだ。
ユンユン「つまり……量産体制が整えば、販売は可能ということカ?」
ハルト「しかし、それで味や質が落ちては、本末転倒だぞ?」
シャロン「それに、カイルさんがつくった、というのも、一つのステータスなんじゃありません?」
一同「う〜ん……。」
ユンユン「むぅ、困った話アル。とりあえず、また別のいい案を考えればいいけど……」
リエル「そうはいいますけど、なかなか思いつきませんし……」
ユンユン「そういえば、シャロン達はどんなアイデアを出したヨ」
シャロン「三元豚カツサンドがどうかしまして?」
ハルト「本物のメロン入りメロンパンがどうかしたか?」

ユンユンは頭を抱えた。

ユンユン「こーなったら、コンテストを開催するまでネ!」
リエル「こ、コンテスト……ですか?」

ユンユン「そうネ!安くて大量生産できるおいしいものコンテスト!!今までの案はどれもこれも大量生産できないし、なんか高そうな材料がちらほらと見えたネ!だからやるんだヨ!」

リエル「・・・全校をあげて・・・ですか?」

ユンユン「当たり前ヨ!」

ハルト「・・・どうしてこうなったんだ・・・」

シャロン「あら、面白いんじゃありません?みんなの想像力と料理の腕を見られるんですのよ(・・・ついでに魔法の腕も・・・)」

ハルト「魔法が何だって?」

シャロン「な・・・何でもありませんわ!と・・・とにかく!コンテストは開催して頂きますわ!」

ユンユン「そーこなくっちゃネ!じゃ、準備してくるネ!」

リエル「あ!ユンユンさん!・・・行ってしまいました・・・」

こうして、全校をあげてのコンテストが開かれることとなったのである。
 そして職員室。

マロン「……で、何で私達まで参加しないといけないのだ?」
リディア「全校で行うかららしいですよ。」
アメリア「…………(酒のつまみしかつくったことないぃぃぃっ)。」

 どうやら、先生方も参加するようです。
と、いうわけで廊下の掲示板。

掲示物「ヤンヤン印のヤンスポ
マロン先生の実年齢は……」

これじゃなくて……。

ヤンスポの右隣の掲示物「第1回マジックアカデミーチキチキ購買の新メニューコンテスト!!

You、新メニュー考えちゃいなよ!

優勝者はアイデアの商品化+副賞いろいろ

詳細のお問い合わせは商業化生徒リエル、もしくはユンユンまで」
ガルーダ「・・・全校をあげてということは、まさか私たちも・・・?」

フランシス「でしょうな。職員室でマロン先生やアメリア先生も参加されるそうですから」

ガルーダ「ううーむ、食べるのはいいが、作ったことなど・・・」

校長「その心配は無用じゃ」

ガルーダ&フランシス「校長!」

校長「ワシら男性教諭は審査員に回ることになった。リエルとユンユンだけでは、人数も足らんし、偶数じゃろう?だから、審査を頼むとユンユンに言われてのぉ」

ガルーダ「ふう・・・これで少しは安心できそうだ・・・」

フランシス「・・・しかし、このコンテスト、どうなりますかねえ・・・」

校長「どうなると言うと??」

フランシス「個性を求めすぎるあまり、暴走してしまう生徒が現れやしないか・・・と」

校長「確かにな。しかし、購買部の新メニューコンテストじゃろう?そこまで常軌を逸脱した事をする生徒はおらんとおもうが・・・」

しかし、校長の希望は、次の瞬間、見事に打ち砕かれてしまったのである。
マラリヤ「うふふ……私の研究の成果を試せる、良い機会だわ……。」
 うふふ。うふふふ。うふふのふ。
 ぁゃιぃ笑みを浮かべて、マラリヤが通りました。
フランシス「審査員ということは……彼女のも食べないといけないということですよね……?」
ガルーダ「・・・お前たちはもう少しまともな材料を使う気はないのか・・・??」

クララ「え・・・?ダメですか?」

ガルーダ「ダメも何も・・・何だ!その植物は!聞くからに怪しいだろう!却下だ!」

クララ「はーい・・・」

クララは去って行った。

校長「やれやれ。早速荒れ模様になってきおったな」

フランシス「・・・我々はまともなものを食べられるのでしょうか・・・?」

ガルーダ「さあな。神のみぞ知るってヤツよ」

審査員の男性教師陣が戦々恐々している中、家庭科室には女性教師や生徒が集まっていた。男子生徒はカイル、ユウ、セリオスを除く全員が。女子生徒は先ほど男性教師陣とすれ違ったマラリヤ、クララ、そして審査員のリエルと、シャロン以外が居た。何故シャロンとセリオスがいないのか、そして、何故ヤンヤンが居るのかは謎である。

ヤンヤン「まったく・・・何で私がコンテストに出なきゃいけないネ!あんのバカ分身!」

ルキア「仕方ないじゃない。このチラシに{全校生徒、教師全員参加ネ!(ヤンヤン含む)}って書いてあるんだし。文句なら自分の分身に言ってよね」

どうやら、全校生徒とは、ヤンヤンも入っていたらしい。

ルキア「ところで、シャロンは?さっきから見かけないんだけど・・・」

アロエ「シャロンさんなら{わたくしの実力を見せて差し上げますわ!オーッホッホッ!}とか言ってどこかに行ってしまいましたよ」

ルキア「・・・はあ。また何かやらかす気ね。もうほっときましょ」

どうやら、余程自信があるらしい。・・・所変わって男子の方では・・・。

レオン「なあ、セリオスはどこだ?」

リック「アイツなら、ふらっとどこかへ行っちまったぜ。確かあの方角は・・・「迷宮の森林エリア」だと思うけど・・・」

レオン「何だって!?確かあそこは、すごく強い魔獣が居るって噂の・・・!!」

タイガ「どうせ{僕の凄さを分からせてあげます}とか思ったんやろ。アホくさ」

どうやら、こちらもかなりの自信の様だ。そんなやり取りをしている生徒と教師の前に、リディア先生が出て話し始めた。

リディア「皆さん、集りましたかー?それじゃあルールを説明しまーす。基本は、制限時間内に自由に料理を作ってもらい、それをみんなで取り分けて試食します。試食の結果、おいしかったと思う料理に投票してもらい、多く票を集めた上位3つの料理が、購買部の新メニューとなります。あ、魔法は使ったらダメです。今までは2人1組でしたが、今回は完全に個人戦です。料理等のジャンルは問いませんが、制限時間内(3時間)に終わるようにしてください。皆さん、頑張ってくださいねー」

  今回のコンテストの詳しいルールが発表になった。何を作るかは基本的に自由のようだが、購買部の新メニューだから、手間や時間が掛かるものはダメだろう。簡単に出来ておいしいものがメインになりそうだ。果たしてどんなドラマが待っているのか!?


 ヒロム様>

 初めまして。執筆参加ありがとうございます。自分も出来る限り、このリレー小説を盛り上げて行きたいと思います。よろしくお願いしますう。
その点、日頃から料理やお菓子作りをしているアロエやクララには容易だった

手早く作る方法を知っていたからである

かつてないほどの緊張感を帯びた生徒が2人―ミューとマヤである

マヤ「今こそ、日頃の成果を見せるときよね」
ミュー「頑張らなければ…」

彼女らの決意はとても固かった

そしていよいよ調理開始である
リディア「あ、エアコンはちょっと待って下さい。」
 ガルーダを制したのは、リディアだった。
ガルーダ「しかし、こう暑くては……。」
リディア「微妙な匙加減でテンパリングしている人もいるんです。」
 ぴしゃり。
 リディアは容赦なく、ガルーダの要求を却下した。
リディア「……それに、暑いのは彼らのせいだと思いますよ?」
 リディアが指さす、その先では……。

レオン「うぉぉぉおおぉぉぉっ!」
タイガ「おりゃぁぁあぁぁぁぁっ!」
 必要以上の火力で、食材を火にくべるレオンとタイガ。そして、
アイコ「すいません! すぐ終わりますから……!」
ライラ「なにぶん、料理は初心者なんだ! 大目に見て欲しい……!」
 自分の料理をほっぽりだして、周囲に謝りまくる彼女二人が!
ガルーダ「…………。」

 ガルーダ先生、どうする!?
ガルーダ「ぶるああああああああああああああああああああ!!!」

当然のごとく、2人に雷を落っことした。フルパワーで。

レオン「ぷすぷす……(黒焦げ&髪の毛ボボボーボ・ボーボボ)」
タイガ「……(同じく)」

ガルーダ「青春を燃やすのは一向に構わん。だが、限度という物があるだろう」
 ハルトの作業はというと――全く進行していなかった。
 顔を覆うように片手を添えた「イケメンのみが許されるようなポーズ」でしばらく考え込んでいたかと思うと、
「……ハッ!」
 と突然顔を上げた。
「どうした?」
 とリックが声を掛けると、「ククク……」と笑いながら話し始めた。
「やはり、この程度の食材では真実には辿り着けないらしい」
「真実に辿り着く必要あるのか? 購買部の新メニューで」
「俺は旅に出る。安心しろ、時間には間に合わせるつもりだ」
 と言い残し、ハルトは出ていった。
マラリヤ「あと9スレくらいで本編はおしまいです……」

怪しい笑みとともにメタネタを言いながら、野菜を切るマラリヤ。
ストンストンストン。タマネギ、ニンジン、セロリなどなどがどんどんみじん切りになっていく。
長いこと、薬品の材料を切っているおかげか包丁の手つきがとてもいい。
調理台の上を見ると……何と怪しい食材が見つからない。
いつものマラリヤじゃなーい!!

マラリヤ「おっと。これを忘れてたわ」

おもむろに取り出したのは……某モヤッとボールの如きトゲトゲとした、なにか。
ええと、前言撤回。マラリヤちゃん、通常運転のようです。

マラリヤ「この謎の食材の正体は……次巻をお楽しみに。
まあ、まだもうちょっとだけ続くんだけど。ふっふっふ」
リック「な、何だったんだ、一体……?」
 呆気にとられ、リックは呟きました。が、
リック「おっと、いかんいかん。」
 目の前に意識を戻し、調理を再開。おや、煮物ですか。
 筆者が料理とかよくわかんないので(←)、取り敢えず頑張って下さい、としか言えないのでした。
 その向かいでは、ルキアが生地をこねています。どうやら、クッキーにするらしいですね。そういえば、リックとくっつくきっかけになったのも、クッキーでしたっけ。
ルキア「〜♪」
 そんな当時を思い出しているのか、ルキアちゃん、鼻歌まじりです。
 改めて、今回の料理対決「第1回マジックアカデミー チキチキ購買の新メニューコンテスト!!」の詳細を説明しよう。基本ルールは、↑の974でリディア先生が述べたとおり、制限時間(3時間)の間に自由に料理を作ってもらい、みんなで食べて審査するという形だが、投票は今回のコンテスト専用の形式で行う事となった。試食して投票するとき、1人2票を持って、味と見た目で1票、手間とコストで1票と投票する(1票のみや無投票もOK)投票はコンテスト専用の「イイネ!」ポイントに換算されて、100イイネ!で20%、100%全員の支持が得られた場合は500イイネ!となる。なお、公平を期するため、誰が作ったかは秘密で、料理名のみが発表という形である。





 メディア「ル〜ルル〜」

 そんな中、メディアは鼻歌まじりで上機嫌に、料理の準備に取り掛かっていた。しかし、彼女が持ち込んだ食材を見て、会場は一瞬時が止まったようにシーンとなった。ナメクジの親玉みたいなグロい物体に、ムカデのような無数に足がある虫、タッパーの中にあるのは、時々七光りしてるけど、黒光りしてガザゴゾ動いて・・・・・。メディアさん、これって何ですか?


 メディア「ハイ。左からドッペルスライム(ナメクジの親玉)カエンキャタピラー(ムカデのような虫)レインボークカラチャ(ゴ○○リ)です。今日は頑張っちゃいますねー」

 常識的に考えて、とても食べられそうに見えないのだが・・・・・大丈夫か?
メディアもメディアで通常運転だった

さて、テーブルを3個ほど離れたところではアロエとミューがいた

いつもは仲良しの2人だが、今日ばかりはライバル同士なのだ

アロエはどうやら汁物で、ミューは見たところスイーツ系のようだ

アロエ「味付けはこんな感じかな」
アロエはいつも料理をするとき、ユウ好みの味付けにしていた

今回はみんなに食べてもらうということもあり、少し薄目の味付けのようだ

アロエが汁物を選んだのは、「冷えても暖めれば食べられる」という理由だった

ミューはもともと料理が得意ではなかったのだが、親友のアロエとユウのおかげでだいぶさまになってきたようだ

そんなミューが作るのは、チョコケーキのようだ
ミュー「どうしましょう…これじゃあケーキ作れないです…」

今にも泣き出しそうなミュー
普段のアロエならここで優しく励ますのだが、今は料理対決の最中。個人戦であるがゆえ、手出しをすることはできないのである

アロエ「どうしよぉ…あっ、そうだぁ!」
アロエさん、なにかいい案を思い付いたようです

※申し訳ないですが、ギャグは禁止でお願いします
家庭科室内をアロエが走る。

アロエ「すみませーん!小麦粉、余っている方がいらっしゃったら少し分けてくださーい!
私の友達が、困っているんですー!」
ミュー「アロエちゃん……」

親友の優しさに思わず泣きそうになる、ミュー。
しばらくして、なんとか分量の小麦粉が集まりアロエはミューの元に戻ってきた。

アロエ「ミューちゃん、これでもう大丈夫だよ!」
ミュー「アロエちゃん、ありがとうです……でも、今回のコンテストで入賞するのは私です……」
アロエ「私も、負けられないからね!」
 アロエとミューの友情物語の裏で……。
アメリア(どうしよう……。)
 当日になっても、思いつくのが酒のつまみばかりで、取り敢えず料理に使えそうなモノを持ち込んだものの、一向に神が降りて来ない女教師が一人。
アメリア(これって、先生としてどうなの……? 確かに、お祭りっちゃぁお祭りだけど、流石に茹でた枝豆とか、冷奴出すワケに行かないし……。)
 確かに、酒のつまみとするには充分そうなラインナップだが、購買部向けかといわれると……第一、生徒は未成年だし。酒飲んじゃダメだし。
アメリア(でも、審査員は先生だから、ウケはいいかも……って、そーゆー問題じゃないし!)
 酔えば良い案が出るかもと、昨夜、散々飲んだ頭が回転するワケもなく……。
 アメちん、どうする!?
 いや待て、落ち着くんだ!
 そして……イメージしろ!
 いい考えが生まれない時、大抵そこには同じような問題がある!
 それは、普段からのインプットが足りないがゆえに、一つのアイデアをアウトプットするにも不都合が生じるということだ!
 だから、私は、ひとまず周囲の観察に入る!
 これでも私は効率よく料理を仕上げるだけの手順は心得ているつもりだ! だからまずはじっくりと考え、思いついたところで一気に仕上げていけば──
「──そうすれば、勝ちだって見える!」
「やかましい!」
 ロマノフの一喝とともにアメリアの頭上に雷が落ちる。
 本人は自覚していなかったが、どうやら前半のモノローグをアメリアは完全に口に出してしまっていたらしい。しかも大声で。
「妨害や魔法以外なら基本何をしてもいいとは思うが、熱くなりすぎぬことだ」
「……アッハイ」
ここよりまとめ

簡単なまとめは後ほど書くとして、次回はこの料理大会をどうやって展開するかですね
まとめ

リエルが誤って販売したマタタビソース入りパンを回収するべく立ち上がったサンダースとマラリヤ。結局被害はアカデミー内部のみで収まったのだが、のちの大事件に発展する引き金となった。
かたや「ミュークロック」のメンバーはユウ&アロエ及び彼氏の面々と合宿を敢行!アメリアの突然の思い付きによってエターナルタウンでの演奏をすることにもなった。
その合宿及びアカデミー内において生徒の失踪事件が発生!襲撃してきたアモンの仕業であるが、苦しみながらも改心させることに成功した。

そして新年度、アモンとの戦いに貢献したメンバーが賢者に昇格し、新たな試みとして「教員実習」が開始されることとなった。各自が割り振られた教科に対して孤軍奮闘しながらも新入生に対し独自の授業を展開していった。
そんな中チャクデスの襲来でアロエが瀕死の重傷を負う。ユウの賢明な救助活動により一命を取り留め、2人の絆はより深まったといえよう。
また、水族館での写生大会ではレイコ像の呪いと共通するかのように再びシャロンの失踪事件も発生。クララやラスクが呪いにかかってしまいつつも賢者らの活躍により無事に解決した。

最後には購買部の新メニューを考えるべく料理大会が開催された。さて、新メニューとして採用されるのは誰の料理か?

次回はここから始まります!
まとめも書いたので、いつも通り1000は偽次回予告に使うとして、残りは感想などご自由にどうぞ!

第1巻から書き続けていますが、どんどんと新ネタが出てきて嬉しい限りです。今回は荒らしなどによりレスが飛んでしまったりとご迷惑をおかけした部分もあります。
次回、第8巻がどのような展開になるのか楽しみにしております!
いつぞやは長文投稿でご迷惑をおかけしました。ある程度道筋を作ろうと思ったら長くなってしまいまして・・・すみませんでした。あの長文投稿以来自重して様子を見ていたのですが、いきなり展開が予想外の方向に転んで笑いました。その後、ミューにスポットライトが当たって「これ、何て俺得?」って思いながら見てました。どうやら、僕以外にもミュー好きがおられる様で少しばかり歓喜していました(笑)

これからも、長文にならない様にちょくちょく書かせてもらいます。下手かもしれませんが、そこはご容赦を・・・。
 ええと、皆様、今回も執筆ありがとうございました。今回は、ネタを引っ張りすぎた&分かり辛いネタを持ってきてしまったかもしれません。第8巻ではどんな展開になっていくのか?未だ見ぬ読者の皆様のため、これからも頑張っていきたいと思います。第8巻もよろしくお願いします。

 P.S 大分遅れてゴメンなさい。あのレイコ像のクエストの、フォロー的な文を、ネタだしコミュの方に書きましたので、良ければ見てください。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59535265&comm_id=5322196



 
 まず最初に言っておくけどこの世界はアキヒロ・ミワが七つの天使を生み出してそいつらに作らせたものなんだけどこの七天使のうち五つ目の体の半分が機械でできている大層な変わり種が悪戯で破壊してしまった菩薩像の裏にある葉っぱを四分割したときに三番目に大きいやつに芸術的価値を見出した愛を求める男が宇宙の旅の後に行きついた空洞が実はメビウスの輪を描いていたということに気付いた野鳥が風を切って飛ぶ時の音をループさせてA級犯罪者に聞かせ続けた結果実はA級犯罪者などではなく地域復興に勤しむゴリラ星人(26)だった事を隠蔽し続けてきた一族の末裔が私なんです。

 だから、今後も私にしか書けないかもしれない話を目指して頑張ろうと思います。
ここでも書き込み行きます。
今巻もいろいろありましたね。
QMA自体は最近ご無沙汰ですが、リレーネタ小説は次のスレも精いっぱいがんばりたいです。
今巻もありがとうございました。
あと、2レス!
とりあえず、トピのルールや世界観についてはいい機会なので次回作から見直して改変も視野に入れています

詳しくは会議室にて議論しましょう!

では、次の方は恒例の偽次回予告で締めをお願いします!



その前に、「QMA的リレーネタ小説は株式会社コナミデジタルエンタテイメント、株式会社mixi及びコミュニティ参加者の提供でお送りしました」
さーて、次回のQMAリレーネタ小説は?

マロン「マロンなのだ!つい最近新年を迎えたかと思ったら、
もう4月!時間があっという間すぎて困っちゃうよー。
え?それは年をとった証拠だって?おだまんなさーい!」

バリバリドッカーンズ!!(←マロンせんせのお仕置きが炸裂した音)

マロン「と、いうわけで次回は!

「クッキンバトル☆オーマイごっど!」
「ルンルンランランお花見騒動」
「シャロン夢はでっかく!」

の3本なのだー!」

アロエ「次回もまた見てね☆じゃーんけーんぽん!(チョキ)ふふっ☆」

ユウ「か、かわいい////」



と、いうわけで。次の巻もよろしくお願いします。

ログインすると、残り967件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

クイズマジックアカデミー(QMA) 更新情報

クイズマジックアカデミー(QMA)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。