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B-HOBBYコミュの11月 月末コン報告

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コミュの方がただの告知になってるので
「日記じゃ内輪の感想が書きづらい」「現会員が見れない」等のために、報告スレ作ってみました。
今までは自分がまとめっていたけど、適当に参加した方々の中で感想なども言い合えるようこういう形でお願いします。
MVPが決まった経緯とか、爆笑台詞とか。
三行以下の軽い返信でも全然OK。
なるべく活発するように、よろしく!

■11月末コン状況■
・参加者18名
・卓立て宣言…7卓
 リリカルハート(魔法少女リリカルなのは同人TRPG)GM:ギリュウ
 ソ−ドワールド GM:パペ
 メックウォーリア GM:WOLF
 異界戦記カオスフレア GM:チャージ
 メイドRPG GM:J
 D&D3.5 GM:和尚
 エンゼルギア GM:紅者
・立卓…4卓
 リリカルハート PL:シモン、ラウム、雀涙
 カオスフレア PL:JIM、五条、WOLF、reiru
 D&D PL:S、ケル、カンオケ、KumurA
 エンゼルギア PL:ナギ、J、パペ

コメント(6)

というわけで一部から報告を絶賛期待されている「リリカルハート」(リリカルなのはTRPG)の感想。
GMはギリュウ氏。PLはラウ、ジャン=ルイ、シモン。

PL層のリリカルなのはを知ってる度合は…
雀涙…見たことないんですけど…
シモン…テレビやMADを数回。キャラは分かる。
ラウム…ギリュウに薦めたのは俺だ。任せとけ。

うむ、素晴らしいグラデーションだ。(笑)
サプリメントとして「なのはビジュアルッファンブック」が用意された。たぶんこれで世界観や、場合によってはハンドアウト、シナリオの説明にすらなる。すごいぜアニメ原作TRPG。

シナリオは、アニメのストーリーをある程度なぞった原作ゲーム。
PC?がなのは(主人公)相当の立ち位置で、PC?がNPCに絡む巻き込まれ役。ハンドアウトではPC?まであったので、その中から最後の一人は?枠の魔導書の守護獣を選択。他にあったのは時空管理局員、NPCの使い魔。選ばれなかったPC番号はNPCとして原作キャラが担当していた。

感想としては、ギリュウ氏のマスタリングを把握した上での変則的なプレイングをPLがどんどん進め、うまく原作の物語を適度になぞりながら回しきった、という感じ。

ラウム氏にいたっては今回自PCよりNPCロールの方が多く、何人分のNPCを担当したのだろうか。もはやサブGMの立ち位置。GMからの足りない補足を、ことごとくラウム氏が補完できるのがスゴイと思った。主な役目として、雀涙君のPCと同じ魔導書の守護者NPCを演じ、雀涙君のサポートとして他PC(時空管理局側のPC)とのつながりをうまく確保していった。ラウム氏がいなかったら間違いなくこのシナリオは失敗していたはずだ。そして最後の重要なNPCを動かし、シナリオを成功に導いた。今回のMVP。いやVIP。「だから、私が貴方に名前をつけてあげる…リインフォース、それが貴方の名前」ラストの台詞は劇中の名台詞でもある。

雀涙氏のPCは、PLが世界観を知らないながらも、シナリオのテーマの中核に位置したPC。「魔女ッ子TRPGでしょう」という軽い気持ちで参加した挙句、その中身は最も二律背反な「ヒロインのために死ぬか、自分が生きるために見捨てるか」という立ち位置。「正直、甘く見てました」とは雀涙談。後半にかけヒロインを救うため、自己の消滅を覚悟し、本来敵対関係であった時空管理局と協力し、本当の敵と戦う。普段は関西弁のお調子者的なケロベロスながらも、シナリオのテーマ性が見えてきた辺りから、やけに格好よく味のある、ひょうひょうとした役を演じていた。最後までNPCの事を案じ、見守る素晴らしいPCを演じていた。「はやてを救うためなんや。ならそれでええやん。わてらがいなくなっても、あの子はきっと…幸せになれるで」そんな感じの彼の台詞がとても心に残った。

自分は、正義感溢れる主人公相当のPCとして、管理局員としての務めと、友達を助けなければというギャップに板ばさみにされる葛藤型の役だった。一度は雀涙君たちNPC組と戦い倒され、彼らが起こしている傷害事件を防ぐために雀涙君たちの前に立ち塞がるも、事情を知ってからは協力体制に。最初が自分の好きな負けキャラだっただけにいい感じに逆転ロールが演じられて楽しかった。「貴方の事を、もう"闇の魔導書"なんて呼ばない。だから、貴方の名前を教えて」A'sCombatZeroを見ておいてよかったと心から思った。

原作に忠実なシナリオながらも、かなりの自由度を満喫できた。結果は原作通りだったかもしれないが、そこに至るまでの道のりと苦難は、間違いなく参加した我々だけのオリジナルだった。自分たちが為した事が、真ハッピーエンドに繋がった、という事が、やりきった感を倍増させた。よくもまぁあのマスタリングでここまで楽しくなるもんだ、とPL同士の協力に絶賛感謝。そしてなんだかんだで脱線や放棄することなく、難しいシナリオだったろうに、それを最後までやりとげたGMに感謝。
最近やった中ではトップクラスの色んな意味での面白さだった。いやぁ〜、参加できて良かった、良かった。
あと補足。
今回の特徴はザッピングシステム(笑)。
PLがNPCを演じ別けることによってシナリオが変化(笑)。
常にマスターシーンに入れ替わり立ち代わり登場するラウム君に爆笑&拍手。
最後は禁断のNPCヒロインをザッピングという荒業。いやぁ、すごい遊び方だ(笑)。

余談ながら、途中でギリュウ氏からは語られていないシナリオのテーマ性に自分で気付いたときは、俺は天才だと思った。休憩時間に熱くPLにその真実を語る俺に拍手。あれで方向性は完全に決まったね。
そしてりりかるなのは本来の、ガチ真剣な非業の展開に驚愕。俺も甘く見てました。葛藤度合いは天羅とエンゼルギアに肩を並べる物だと知り、ちょっと原作に興味沸きました。

システムは「ナイトウィザード!」ライト版って感じで遊びやすかったです。
んで、ラスボスの説得に応じてくれたGMにもう一度感謝。正直通ると思ってなかったよ(笑)。
んじゃオデの卓。
システムはエンゼルギア天使大戦TRPG
ジャンルはミリタリーファンタジー。
PLはナギ、J、パペ
GMはオデ
シナリオは今時のRPGより「幸せであるように」をチョイス。
ルールブック2冊(うち一冊はB-HOBBY所蔵)
2003年冬の希有馬屋の同人誌
(途中のネタシーン時のイラストがカラーで載っていたからというのが理由)
また、サンプルキャラクターシート、ハンドアウト、今回予告、ルールサマリーを人数分事前に準備。
ダイスは20個前後をPLでシェア。
GMは25個準備。


参加者全員世界観についての知識はあったのでスタートはスムーズに導入。
今回はサンプルをベースに多少のアレンジ可とした。
この辺は、4人推奨のシナリオを3人で回すのと、数回遊んでいるから大丈夫だろうとの判断。

PC1の完全機械化兵@君はシナリオダーザインに引っ掛けて名前を付けるなど、
速攻でシナリオ内でのモチベーション確保。
また、PC2と積極的に絡むことにより、パトスチットを荒稼ぎしていました。
問題は、チャチャ入れが若干ウザイ。
後は、設定をつついても割とスルーされた。

PC2のギアドラ@ナギ君は序盤に胡乱な発現が目に付いたものの、中盤からは安定。
ただ、若干序盤〜中盤の発言が少なく、設定を上手く膨らませられなかったGMの能力不足を痛感。
後半はエンジンも暖まり、シナリオダーザイン他PCと積極的に絡み、福音までこぎつけました。
問題は、ハンドアウトをよく読め。

PC3の指揮官@パペ君は落ち着いた司令官ロールと羽村ぞっこんLOVEロールのギャップを使い
場を盛り上げていました。
しかしながら、若干他のPC2人に見せ場を譲りすぎたか、インパクトの割にはパトスは飛んでいませんでした。
問題点は、コレはエンゼルギアであり、ドラゴンアームズじゃないってこと。
もう少し、システムに併せたマニューブをとっても良かったかと。

GM
自分なのでナニモナイデツ。
あ、ヴぃぶりお大佐がカッコヨカッタ。

全体的には、良く遊べていたんじゃないかと思う。
楽しかったかどうかは、実際に遊んだ人に聞きたいトコロ。
後は、もう少しシナリオと世界観を酌んではっちゃけても良かったかな?

エンゼルギアの特徴である「パトスチット」コレの貰い方が下手で損しちゃったシーンとかがあったので。
上手く引きを作って(チットを準備させる)溜めて(1枚貰って)カッコイイロールで締める(また貰う)
会話の間や溜めを作ることで、もっと貰えると思う。
この辺は他のシステムでも使えるテクニックなので、意識して遊んでみると良いと思うよ。
では時間差攻撃で「リリカルハート」に関して辛口の感想の方を。

※反省ではただ「面白かった」連呼より、きちんと反省点を見つけることでより良い物になるはずです。もちろん当日終わった直後は「面白!」連呼しますよ。というか、しました。本当に面白かったから。だからこれは後日反省用の記述です。決して「面白くなかった」わけでは絶対ないので、その辺りは注意ね。ちょっと辛口なのでそれだけ前提に読み進めてください。

今回のシナリオはGMからの説明不足が多く、原作のストーリーとテイストを知る人間ではないとPLは相当苦労し、恐らく失敗したと思う。
俺自身もテイストだけは知るPLとして、NPCに余計な茶々も入れず、わりと原作通りに動かしてしまった(原作進行に流された)感があったのでなんともいえないが、何にも知らない人間がサポート無し(この場合ラウム君抜き)で入った場合、果たしてどれほど行動の自由は確保されたのだろうか疑問が残る。

基本的にPCの行動に対し、反応、対処していたのはラウム君が動かすNPCであった。GMが演じるNPC対応は、かなり少なかったと思われる。
完全に原作キャラを把握しているラウム君がNPC対応していたから、PC-NPC間の関係が構築できた、という見方もあるが、所々でGMを押しのけてのロールも見られたので、GMの権限って地の底だなぁ、と感じた。

物語を動かしていたのは完全にラウム君であり、我々は判定とシーンの登場可否をGMに確認していた、という構図だったわけだ。(一部)
普通のGMなら「GMの話を聞け!」とキレる所だろうが、今回はそれで問題無いらしく、そのまま進行を見守っていたギリュウ君にもやや問題が見受けられる。ストーリー通りに動かしてくれるPLがいるからって、それにおんぶに抱っこ、頼りきりでは、GMの明らかな手抜きである。


ラウム君の問題は、完全にGMの手際を侮り、時にGMの発言すら却下していた点。だったら正直ラウム君GMでいいじゃん。しかもその方がたぶん上手くいくのだから、本末転倒である。
ラウム君への反省点としては、GMに対し"協力的な態度での"サポートを心がければ、GMのためにもなってよかったのではないだろうか。じゃなきゃ普通今回のGMは、「俺必要ないじゃん…」って凹むはずなんだが。
ラウム君自身の原作への熱い情熱がうかがえた半面、のめり込み過ぎた点が見られた。外部の人間とやったならきっともう少し抑えただろうけどね。

これはソードワールドでよく起こる問題の一つに似ている。「ファラリスは邪教だからその信者は捕まえて牢屋に送るのがこの世界の普通の人間の常識なんですよ!」と言って善人のファラリス神官をシナリオそっちのけでなにがなんでも拘束しようとする、世界観至上主義PLと同じ傾向。
もう少しGMのかもし出すテイストを受け入れつつ、あくまで俺たちはオリジナルの、原作に無いキャラクターである、という立場で、新シナリオを楽しむ気持ちで遊べればよかったかもしれない。

GMがGMだから仕方が無い、という意見はさておき。
特定のGMに対し、ゲーム外の確執や感情をゲーム内に持ち込みそれを盾にGMの権威を失墜させるプレイングは良くないよ、というお話。
やりたくなる気持ちは分かるが抑えて(笑)、卓に立ったら皆平等だ。GM含め今日は笑って楽しもうよ、という気持ちを忘れないようにね。ラウム君はサポートできるんだから、提案という形でGMに発言し、アイデアを共有していけば、GMも成長を望めると思う。

雀涙君に関しては特に言う事は…無いなぁ。
俺が語らずともシナリオの方向性には自分で気付いていただろう。それを真摯に受け止め「こりゃヤバイ!」とPLが思える(感情移入しロールに転じられる)のは素敵な才能だ。戦闘では活躍できなかったけど、システムに拘らずロールプレイングの面で雀涙君は輝いていたと思うし、その葛藤を楽しむ事ができた特権が、俺は心底うらやましい。
これでもし「なんか微妙だったなぁ」と感じるのであれば、それはものすごく勿体無いことだ。あんなに美味しい立ち位置でそんな事を言うのか!という感じで。
福引でハワイ旅行(10万円相当)が当たって「なんだよハワイって…。通学に使う自転車(5万円相当)の方が欲しかったな…ちぇ」というようなもの。(なんだそりゃ)
考え方と使い方次第でいくらでも良いものになれる、っていうお話。
しかしまぁ、雀涙君はほとんどのTRPGを楽しんで遊んでいるので、そんな事はきっとないだろう。自分に与えられた立場に不服を表すではなく、自分で楽しさを見出していくそのスタンスは素晴らしいので、今後も期待です。
強いて言えば、ハック&スラッシュ(ロールプレイ無しデータ重視主義)ゲームでもちょっとしたロールプレイで展開に華を添えられると尚良い。しつこくない程度に。

GMに関してはまた別の機会で語りましょう。
エンギア羨ましいなぁ(挨拶)
無理してでも行けばよかったか。

リリカルハートも凄かったみたいだけど、まああれだね、
PLみんなに楽しむ気があればどんな状況でも楽しくなると。

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