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英語学習法・英文法のQ&Aコミュのmustの過去系について、教えて下さい。

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基本的な質問です。

助動詞 must には過去系がないので、
過去を表現するとき、

must の後に、haveと過去分詞を付けると聞いてます。

例えば、

You must have been sick.

あなたは病気にちがいなかった。

で、must には、「違いない」と「しなければならない」の意味があります。

You must have gone.

と書いて、

あなたは行かなければならなかった。

というような、「しなければならない」の過去を表現できるのでしょうか?

あなたは行ったに違いなかった。

としか、訳せないのでしょうか?

コメント(20)

結論からお答えすると、「行かなければならなかった」は、文脈にもよりますが「You should have gone.」とか「You had to go.」とかでしょうね。

まず「違いなかった」は大きな間違いをしておりますので、そこの指摘を…。
基本的に「助動詞+完了形」の用法と言うのは、「『出来事が昔起こった』と、今話し手が思っている」と言う意味です。

例えば「He must have been drunk(彼は酔っ払っていたに違いない)」と言う文は「『彼は昔(=発話よりも前の時点で)酔っ払った』と、今話し手が判断している」と言う意味です。
従って「行ったに違いない(と、今話し手が判断している)」と言う意味です。

少し専門用語を使うので、意味が分からなければ、スルーして頂いても良いですが、英語の助動詞は「様態認識法助動詞」と「根源的法助動詞」の2種類の使い方があり、must, may, canについては使い方がこの2つで明確に異なります。
「しなければならなかった」ならhad toになり、「must have done」は「〜したに違いない」の方でしか解釈されません。
なお、「had to」を用いるのは、小説のナレーションのように、全て「…だった。…だった。……だった。」と過去形で話される文脈に時制を合わせる意味で使い、
should have goneだと「行くべきだったのに…(行かなかった)」と言う意味合いになります。
shouldは「〜するべきだ(根源的)」「〜するはずだ(様態認識)」の両方とも完了形で過去にするので、こればっかりは語彙ごとにおさえていくしかないでしょう。
>>[1]

今回も有り難うございます。
ちょっと忙がしいので、こちらで頭のなかを整理して、お返事させて頂きます。

助動詞に、そんなややこしい分類があるのは、知りませんでした。

まだ、混乱中なので、お待ち下さい。
>>[3]
いろいろややこしくて大変かとは思いますが、結局助動詞は理論でやろうとするとごちゃごちゃします。まずは基礎的な助動詞の例文を何回も読み込み、そういった文脈で「なんとなく」覚えていく事からおすすめしますよ。
英語は理論で明確に解る部分(時制とか関係詞とか)もあれば、助動詞のように、少なくともある程度は覚えるしかない部分もあります。
以上、失礼しました。
>>[4]



行かなくてはならなかったの件

You should have gone.
You had to go

これで表現できそうですね

様態認識法助動詞」と「根源的法助動詞については、初めて聞いたので、良く解りません。

「must have done」は、「したに違いない」、と訳せるけれども、「しなけければならなかった」と訳してはいけないということでしょうか
そうですね。まぁ簡単に言うと、上で述べたことは「mustは二つの用法で使い方が明確に異なり、have doneの用法は『〜に違いない』の方で必然的に解釈されるので「〜しなければいけない」の方には結びつかない」と言うことです。従ってそのように訳してはいけません。あくまでも「〜したに違いない」ですね。
>>[6]

有り難うございます。
すっきりしました。
must とhave+過去分詞で、「しなければならなかった」は、ダメって、ことで、理解しました。


そして、別の中学生レベルの質問が、あるのですが。
発音の件です。

地球環境の英訳です。発音記号無しで、質問します。

The earth's enviroment (地球環境) の発音です。earth's の末尾の発音です。

ジ アースズ、インバイアラメント
ジ アーシーズ、インバイアラメント
ジ アーズ、インバイアラメント
とか考えられるのですが、
どない発音していいのか、ご教授ください。




http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q12106845792
これなんかどうですか?
音声学、音韻論はやってないし、ネイティブでもないので、自分の口から迂闊なことは言えないので参考にしてみて下さい。
>>[8]
有り難うございます。
同じような疑問を持つ人が、いるのですね。

一応、読んで見ましたが、いまいち良くわからなかったです。
その為、この件は夢にまで、 でてきました!
 
ジ、アースス、又は、ジ、アーツって意見が多かったです。
ジ、アーツが、無難かと思われます。
monthsの例が出ていましたが、monthsとearth'sだと短母音と長母音であり、母音が違うような気がするんですが、やはり同じ法則が適応されてしまうのでしょうか?

このコミュニティーでどなたかご存知の方いらっしゃいますか?
>>[10]

いくつか意識すると良いコツをこちらにまとめてみようと思ってたら
ちょうどほぼ全く同じ項目をまとめた方がおられたので
そのまま貼り付けてご紹介します。

その前に大前提として
英語には
有声音: 声を出しながら発音する音
無声音: 声を出さないで息だけで発音する音(秘密のヒソヒソ話みたいな)
と両方あり

ここではその無声音を意識する必要があります。
日本語の50音は全て有声音なのでカタカナで英語の発音をあらわすことはできないことはご存知だと思いますが
特に ths, th's はその大前提がないと伝わる発音はできません。

http://sp.okwave.jp/qa/q4869159.html

θs が正式発音で ts が一般的に多く使われる発音ですが
ネイティブは違う音と思っていないと思います。
どちらも結局、舌を前歯へつけた状態でthとsを急いでまたは一気に発音しています。
結果的に急ぐとθs、一気だとts。
日本語のツとは舌の位置が違うため(有声音でもあるし)ネイティブには同じ音とは認識されません。

さて、一通り発音のコツを読まれた後に。
私個人の長年の(いつの間にか長年!)経験からすると
複数形thsは ts の発音をよくききますが
所有格ts'sは θs の発音をしてることも多い気がします。
monthsやdeathsなど複数形はよく使われるため伝わり易いので簡単な発音、
earth'sなど所有格はよく使われるわけではないため意図を伝えるためにあえて θs で発音で発音されているような気もします。
(時間がないので英語圏の質問サイトなど確認できていませんが)

結局、結論としては....

ジ アーツ をカタカナ発音で発音するなら、それが突然の話題のときは特に、相手から必ず「え?」と聞き返されると思います。
th の発音の前に
the earth の the ear までを外国人に伝わる最低限のルールの発音とリズムで発音できないと判断する方は
θs を使うほうが意図が伝わり易い気がします。

個人的な見解なのでお許しくださいね。


遅い時間になりついでに、ちなみにですが....

earth の th の直前の音は長母音ですが
month の th の直前の音は子音 n 、
という判断になると思います。
良く解りました!いろいろ教えていただきどうもありがとうございました!!
>>[12]

詳しい解説、有り難うございます。

まだ、忙しくて、詳しく考察できていません。


仕事休みの日に、ゆっくり考察させて頂きます。
でわでわ。
>>[12]

やはり、

アースス(θs)、か、アーツ(ts)、のいずれかが使われていると、言うことでしょうか?
で、アーススの方が、伝わり安いのでしょうか?
米国人アラフォー男性1人、カナダ人20代半ば1人に聞いてみました。
やはり基本的に日本でも言われている通りで

months だけは特別でほぼ省略型発音 ts もはや th は発音しない。

それ以外の単語は複数形sも所有格'sもthをより意識的に発音する θs
でもあくまで スス でなく ツ に限りなく近いほどほぼ同時に急いで発音する θs

ただしmonth については
米国人のほうは months も month's も全く同じ音だそう。
カナダ人のほうは month's は months よりも th を意識的に発音するかもとのこと。
このへんはもう個人レベルのものでしょうね。

理由などいろいろ言っていましたがそれももう個人レベルの見解だろうし
スマホから書くのはけっこう大変なので割愛。

結論は

ネイティブ二人の見解も私の認識も

アースス です。
>>[17]
何度も有り難うございます。

また、今まで教えて貰った内容や、紹介して頂いた、質問サイトの内容を読み返してみます。

earth の、所有格の発音だけの疑問が、
monthの、複数、所有、複数の所有、
その他の名詞での、所有格のs、複数のs、複数の所有格、等、再度、頭を整理してみます。
追記:
三単現のSも有るので、それも含めて、見直します。
色々調べましたが、複数のS、三単現のSについては、参考書によく書かれていますが、所有格での
「 ’s」の発音については、ほとんど説明が無いです。

辞典には名詞だと複数形の発音が記載されているのですが

複数のSと、所有のSの発音が、ほぼ同じとは、いえないのでしょうね

結局良く解らないです。

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