2. 「in or to a place in which」 例1: sit where I can see you. 例2: he was free to go where he liked
という二つの意味があります。
でですね、ODEの2番目の意味「in or to a place in which 」を、例2: he was free to go where he liked の文に代入する、とちょっと変なことになります。
he was free to go to a place in which he likedとなってしまいます。そうではなく he was free to go to a place which he likedと、ならなくちゃいけないと思います。「in」が余計です。(質問1)
仮に、オッケーだとしましょう。
一方、日本の辞書『大辞典』では、 You may go where you like. この where は「副詞節を導く接続詞」らしいです。 じゃあ、『ODE』の、he was free to go where you like. の where が関係副詞(relative verb)である、という説明と整合性がないと思います。接続詞か、関係副詞か分かりません。
つまり、 2. 「in a place in which」の意味では、『ODE』 では、「関係副詞」、一方、『大辞典』では、「副詞節を導く接続詞」と解釈しています。
すると、この違いは何なのでしょうか。
「in a place in which」の「in which」は冗長だから、『大辞典』では「副詞節を導く接続詞」としているのでしょうか。つまり、「in a place in which」は「in a place where 」ということになる。すると、ODEのように関係副詞とすると、関係副詞が2つできてしまう、ということでしょうか。ODEでは、「in a place where 」自体が関係副詞であるし、「in a place where 」の「where 」だけでも関係副詞であるということです。だから、『大辞典』では「副詞節を導く接続詞」としているのでしょうか。(質問2)
はじめまして。
品詞の分類というのは、学者や学説によって、ちょっとずつズレがあったりするものなので、
あんまりこだわらなくて良いと思います。
例えば、“he was free to go where he liked.”の場合、“where”を「〜する場所(“the place where...”)」と考えて関係副詞とすることもできるでしょうし(もちろん、この用法を接続詞とする書物もあります)、
「〜のどこへでも(“wherever”)」と考えると、接続詞としてもいけると思います(当然、複合関係副詞と呼ばれることもあります。また、これを“anywhere”と考えて副詞と言うこともできますよね)。
つまり、どちらとも取れるということだと思いますよ。
あおこ♪さんがおっしゃっているように、文法というのは、学者が実際に使われている言葉を分析して作り上げたものですから、大部分に共通認識があったとしても、細かくは人によって違うんだと思いますよ。5文型が良い例だと思います。