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アルベルト・フジモリ・フジモリコミュのFALL OF FUJIMORI

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おととい、FALL OF FUJIMORIというドキュメンタリーみました。
彼の業績も犯してしまった罪、というか、道を間違えてしまったところも詳しく出ていて、見終わったあといろいろ考えました。

彼の理想はすばらしかったが、途中からテロリストをなにがなんでも撲滅する。そのためには手段も問わないという理念が突っ走りすぎてあんなに多くの犠牲も出してしまったのかなと思いました。テロリストとうわさのあがったものは誰も彼も、刑務所いきで、しかもそこでは家畜以下の扱い。。人の疑惑や悪意そしてパラノイア、集団狂気、拷問、虐殺、心が冷たくなりました。

それから、日本大使館の事件直後の大統領の建物内視察の映像が。。階段でテロリストの死体が生々しく横たわっているそのすぐ脇を、何もないかのように淡々と階段を上っていく大統領。降参しようとしてきたテロリスト全員射殺というのも、やはり狂気の沙汰としか思えない。


日本に亡命してからは状況は打って変わる。どこでもヒーロー扱いで、本は飛ぶように売れる。その実どれだけの人が、実際の彼をペルーの状況を知っているのだろう。。平和ボケした日本で、何も考えてない人がサインをねだり、なにも考えずに酒の席で、フジモリ大統領がまた、復帰できますように、それではみなさん、かんぱーい!なんてやってるのも、みてるこっちが恥ずかしくなる。

牢屋から出てきたら、大統領に復帰して今度は貧困層を中心とした教育の徹底を行ってほしいなと思います。やっぱり、スペイン系ではないアジア、インディオ初のマイノリティの大統領だからがんばってほしい。日系だしね。なぜテロに走るのか?それはどこでも根本は同じで、貧困と無教育。日本大使館占拠したテロリストも皆読み書きできず、教育の機会の皆無だった人ばかりで、その代わり幼いころから人を殺す武器をもって育った。だから、これからの世代に教育を、そして本当の意味ですばらしいペルーを作ってほしいな。と思います。くさいものにふたするんじゃなくて、やっぱり根本からって思いました。

と、他人が言うのは簡単ですが、そう思います。

コメント(1)

あの当時は内戦状況だったから、テロの疑惑のあるやつとか丁寧聞いてられないからそういう手段をとらざるを得なかったと思います。実際、武装勢力集団と思われていたところにスパイとか送り込んでから拷問とか行われていました。そして今になって、やっと多くのペルー人が反省して、フジモリ元大統領が無罪になって欲しいのです。何故なら、20年前とかの朝刊に「昨日のテロ事件による死者:5人」とか出たら皆が「あ、今日は5人だけで良かった」くらい一日何百人の人が犠牲者になっていました。だから一般の国民がフジモリ元大統領を応援し続け、無罪の判決を期待しています。

教育の問題に関しては、やはり一番大きくて、テロが広がる一つのきっかけです。ちゃんとした教育を受けないと周りの意見に影響されやすいし、そういう風に思うようになる(知識などないからすぐ納得してしまう)だからテロの幹部らがそれをうまく利用してテロ集団が70〜80年代にすごい勢いで人数を増やしました。また、学校などの教育機関を作っても次週や次月にテロが爆発させたら意味ないからテロの活動が活発になってた地域にあまり学校が建てられなかったのです。

深く考えると問題がいかに複雑か大体わかる、けど実際の対策に移るまでかなり時間かかるし、その政策が及ぼす良い、または悪い影響も考慮しなければなりません。

今、ペルーの経済的状況や治安が良くなったことを嬉しく思っています。

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